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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.このテーマ曲はヤバい。本当に耳について離れない・・・なんだコレぁwそれにしても、久しぶりに香港映画にハマりそうだ。あるんですねぇ、まだまだこんなに面白い作品が。。。最初とラストに日本語のわけのワカランナレーション(字幕だけ)が入っていたのが残念。この映画に余計な説明はいらないでしょ。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-02-27 02:00:46)
2.ストーリーはあって無きに等しいこの映画。骨格だけの映画、というのともチト違いますね。むしろ骨格が無いと言うべきか。実態の無い「何か」の周りをただ廻り続ける脆さ、それが独特の緊迫感に結びついています。そうだ、昔から、ドーナツは穴が一番美味い、と言うじゃないか(←言わないよ)。映画全体を覆う虚無感、そしてそれを冷たく彩る銃撃戦。この銃撃戦には立体感がある。「向こうにいる敵」と撃ち合うこの感覚は、壮絶でもあればドライでもあります。また、5人が食卓を囲むシーンでの、銃をテーブルに置くときの、ガツンという銃の質感も忘れがたい。そう、シュワとかスタとかが映画でピストル振り回すと何だかピストルって軽~いものみたいに錯覚してしまうけど、実際にはこんなに重いものなんだな。映画の中には、緊張を緩和させるシーンがいくつかあります。プールサイドでの喫煙シーン、紙くずサッカーのシーン・・・だが、この食卓いのシーンは、銃の質感の前に、もはや「緩和」ではありえない・・・。いささか映画らしい肉付けに欠けているのが、(たとえ製作側の意図通りであれ)気にならなくもないのですが、特異な魅力を放った映画には違いありません。それにしても・・・宍戸錠に似てるなあ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-28 23:52:42)
1.それまでの香港ノワールに多く見られた銃撃戦や爆発の激しさは影を潜め、それよりも静けさ、水の反射の青いゆらめき、銃撃の間の沈黙が映画を満たしている。最初はチンピラの集まりにしか見えなかった男たちがどんどんカッコ良くなっていく87分。銃撃戦評論家のロンメル元帥さんが絶賛してるってことからも凄さが分かるってもんで。 【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-31 16:18:52)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
18人 |
平均点数 |
7.72点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 5.56% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 11.11% |
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7 | 4 | 22.22% |
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8 | 5 | 27.78% |
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9 | 4 | 22.22% |
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10 | 2 | 11.11% |
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【その他点数情報】
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