みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
10.狼男がドラキュラを倒せたのは何でか?とか、ヴァンヘルシングは一体何者なんだ?とか、色々分からないところがあって、見終わってからも楽しめました。見てる時もテンポが良いし迫力あって面白い。それからもう一つ後から考えた事もありましたね。何で日本は劇場公開を遅らせたのか?世界何十カ国で大ヒット!とか言われても、何だかなぁって感じでした。そんだけ後回なんかい。まぁ、俺はDVDで見たんですがね。 【カジ】さん 8点(2005-03-25 22:19:14) 9.見終わった後気分爽快☆これぞエンターテイメント!!でした。 【織姫】さん 8点(2004-11-07 01:05:53) 8.飛行機の中での鑑賞でしたが、映像・ストーリー共に面白く、機内食のサービスを忘れる程の飽ずに鑑賞できました。字幕スーパーは、中国語でした。 【SAT】さん 8点(2004-09-28 00:21:08) 7.映画というのは2時間のイリュージョンだと私は思う。目の前を流れる映像はたちまち消えていく儚さがある。その中で、何度も心の中で(例えワンシーンでも)再生してしまうほど、いつまでも心に残る作品に高評価をつける傾向が私にはある。そういう意味では、この映画は逆に位置するもののように思う。とにかく2時間ずっと打ち上げ花火を一番いいところで眺めているような、メリハリの「ハリ」ばかりが立て続けに起こるような息をつかせぬ映像の数々。私は昨日見たばっかりだ。しかし正直に告白すると、あまりに派手な映像が多すぎたためか、一つ一つのシーンはあまりよく思い出せないでいる。それでも私の中では、久々に時間を気にせずに、純粋に映画を見て楽しむことができた満足感が残っている。打ち上げ花火は上がって爆発すればたちまち夜空に消えるけど、「きれいだったなあ」という記憶がいつまでも残るように。もしかすると人は、そんな儚いけれど夢のように楽しく鮮やかで密度の濃い時間を求めて、映画というものを見るのかもしれない・・・そんなことを考えてしまった。 それにしても、まともに映画撮れるんじゃんソマーズ!前からのファンの人には申し訳ないが、「ハムナプトラ」があまりに大味で真剣さを感じられなかったんである。今回忘れられないのがアナ王女がフランケンに「ありがとう」と言ったとき、フランケンがはっとした表情を見せるシーン。ありのままの自分と対等に接する人を求めていたフランケンには、さりげない一言がどんな言葉より重く、だけど純粋に心に響いたんだろう。「理知の光を持つ」と紹介されたフランケンだけど、このシーンでソマーズの映画にこそ「理知の光」が与えられたように思う。 追記:上映が始まった時スクリーンが広がらないのであれっと思っていたが、最後までビスタサイズのままで終わってしまった。でも最近は必要もないのにシネスコを使う映画が多くてうんざりするが(横に長すぎて見ててつらいんですよね)、シネスコを使わなくても楽しめる映像は作れるということを証明する作品だと思う。 【合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)】さん 8点(2004-09-20 16:31:35) 6.初めから次から次へとアクションの連続で自分は結構好きです。ちょっと都合が良過ぎな感がありますがこのパワーだと見ててそれを感じません。続編に期待します。 【matatake】さん 8点(2004-09-19 02:13:28) 5.そう言えば、あの『ハムナプトラ』だって本来は、ユニバーサル映画の古典的ホラー『ミイラ再生』だったんだよなぁ。 で、今回はいよいよユニバーサル・ホラーの主演モンスターたち揃いぶみできたかあ! …たぶん、先に発表された『リーグ・オブ・レジェンド』の内容を聞いて、「あ、俺もそのネタいただき!」てなもんで、嬉々としてデッチあげた企画なんじゃないかな。 そして出来上がったのは、例によってノーテンキな笑いとアクションとサプライズ満載の、まさにマンガ的世界。例によって、観客の微笑・失笑・爆笑を買っているようだ。正直、ぼくもその1人です。ただ、ソマ-ズ作品の場合、至る所にあるツッコミどころやアラも、笑っているうちに、何だかあらかじめ計算している…意識的に仕組んでいる気がしてこなくもない。まさかとは思いながら、実はデタラメすらわざと“ギミック”として用いているんじゃないかと…。 そうだからこそ、単なる新奇なスペクタクルやもの珍しさばかりを見る者に押し付ける、昨今のCGだらけのアメリカ製エンターテインメントの典型に見えて、ソマーズの映画はハッキリと一線を画すものだと言えるだろう。彼の映画を見るぼくたちは、「おいおい、そりゃ何だ!」とか、「そこんとこ、ウソっぽい!」とか否定的な向きであろうと、知らず知らず作品に「主体的(!)」に関わっていることになるからだ。 特にここ最近の映画の場合、ぼくたちは、「見る」んじゃなく、「見せられている」という“受け身”の立場にたたされていることが多い。その時、ただ「面白さ」や「刺激」をスクリーンから与えられているばかりで、もはや何も考えない。結局のところそれはただ映画に“反応”しているだけのことだ。 しかしソマーズは、この映画においてもそうだけど、どこまでも「おバカ」に徹しているようで、観客の積極的なツッコミを“要請”している。「楽しませる」だけじゃなく、「楽しむ」ことを見る側に求めている。ボケとは、漫才がそうであるように高度な“知性”の産物なのだ。 映画とは、本来そういった映画と観客との「間」において、はじめて成立するものだったはずだ。人と人との間に、愛が成立するように。 そんな、「何より大切なこと」を、あろうことかスティーブン・ソマーズの映画に教わるとは…。だから映画は、あなどれまへん。 以上、与太めいてますが、ぼくはマジです(笑) 【やましんの巻】さん 8点(2004-09-15 17:03:33)(良:2票) 4.ザッツエンターテインメント!客を楽しませようというサービス精神が全編隙間なく敷き詰められて息苦しいぐらい。なんつうか、味はそこそこだけど、とにかく従業員の愛想がよくてサービスがよくて、内装も高級じゃないけど感じも悪くないし、駐車場もとめやすいし、遅くまでやってるんでついつい行っちゃうレストランみたいなかんじでしょうか。続編見たい!(でもネタは何にするんだろう?) 【馬飼庄蔵】さん 8点(2004-09-13 10:46:47) 3.3回位驚きのあまり飛び跳ねた。 1番の驚きはドラキュラの子供誕生の時です。 【lily-rose-melody】さん 8点(2004-09-10 20:31:57) 2.渋谷の映画館にて鑑賞。活劇としては十分楽しませていただきました。感動とかを求めず、画面の圧倒的迫力を楽しむにはいい出来だったと思います。私は満足できました。DVDの5.1ch化が楽しみで、購入するに十分な出来になると確信。 【いわぞー】さん 8点(2004-09-10 19:08:23) 1.スピーディな展開、独特の世界観、個性的なキャラ、VFXの凄さ。エンターテイメント映画としてとても楽しめました。 【海野やよい】さん 8点(2004-08-29 20:35:33)
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