みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
9.いやぁ~~~、この映画はサイコーだった!! 現代日本映画ココにありき!の傑作movie!! ちょーオススメしたい映画だ。 かつて、この予告篇を映画館で見た時、その特殊効果(CGの演出)シーンばかりが強調されていたので、全編にわたってCGばっかりなのかなぁ、、、という印象を持った。 しかし、実際の内容は、予告篇で感じたイメージとは全く異なっており、とても幸せになれる、気持ちのいい映画だった。やはり予告篇だけじゃ、映画は分からない。 大好きな浅野忠信も、その魅力を発揮しまくっているが、その他の出演陣もいい味を出している。特に、映画、『鮫肌男と桃尻女』に続く、“怪演”をしてみせた我修院達也(旧俳優名、若人あきら)は素晴らしかった!ソロアカペラ『三角定規』は奇妙奇天烈!! 「すごい!」の一言だ。 あと、“リトルテンポ”のテーマ曲も最高! この映画の、ほのぼの感も最高! おっしゃる通り、とっても「ピースフルな物語」だった。 理屈じゃなく、こういう「雰囲気」で楽しむ映画は、最高に好きだ。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-08-30 23:41:46) 8.試写会でお母さんの作品をみんなで見るシーンが全体を象徴しているように思う。人と人の間の距離がとても近くて好きなものを一緒に作ってる。暖かい気持ちになる映画。ここで指摘されているように暴力的なシーンも確かにあるにはあるけど、明らかにありえないように作ってあるから、冗談として見られる。一番心に残っているのは早朝の田舎のお店で開店の準備をする中嶋朋子を浅野忠信がたずねていくシーン。彼らしくないところがやっぱりいいのかな。多用されるCGは相当に違和感が残るとはいえ、全体的な雰囲気はやはり日本の田舎の風景のベースに支えられ、意外にしっかりしています。 【小原一馬】さん [地上波(邦画)] 8点(2006-10-12 00:14:10) 7.普通に面白かったし、なんせ土屋アンナがめちゃかわいい! 【タコス】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-04-03 04:18:25) 6.もっと悪ふざけしてほしかったですね。トリックみたいな感じで。共感できるところが沢山ある、良い邦画だと思います。 自然な演技とでもいうのでしょうか、演技っぽくない演技。特に浅野。なんか、やる気なさそうに感じる。仕事していないみたい。集中力がなかった。やはりまじめな演技もたまにはひつようです。こういったゆるい映画ならなおのこと 【no_the_war】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-14 21:39:48) 5.観た後、幸せな気持ちになった。時がゆっくり過ぎていく感覚、普段時間に追われせかせか生きている人に勧めたい映画。 【ガンジャマン】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 04:02:45) 4.い~ね~、この雰囲気、笑い。い~よ~。うん。いい。 こんな感じの映画でした。 【シネマパラダイス】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-08-16 03:22:39) 3. 前半の方向性の見えないぎりぎりの寒さに耐えてるとそのうちに慣れて来て、なんとなくだけどほんわかとしながらラストまで観られました。 映画とは思えないような会話の自然さがとても面白かったです。 2回見ましたが、2回目の方が沁みました。 おじいちゃんの家族に対する想いが暖かく心に残ります。 そのほかのエピソードもじんわり感じました。 チープだけど豊かな、等身大の人間の日常がやや遠慮気味な、けどやさしい眼差しで描かれていて好感が持てました。 「人も映画も個性に際限は無い。意外と身近な所に意外な物が埋もれているかも知れないから、くれぐれも見逃すなよ。」と言うことをこの映画は言っているのかなと解釈しました。 一見お茶らけているようでいてしっかりと茶柱は立っている、妙味のお茶でした。 【Beretta】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-01 16:56:55) 2.この雰囲気がたまりませんでした。ほのぼのとした後味できれいで笑えてグッとくるところもあり申し分のない作品だったと思います。 【アンリ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-16 10:59:39) 1.いやあ~、なんだかわかんないんだけど、面白かった。変な人達や、変なエピソードが、淡々と語られていくのだが、まったり見れて、ほのぼの感動した。こういう、ちょっとねじれた話ってのは、日本映画で見た記憶だと、だいたい未消化で「なんだか、気取ってんな・・」って印象を持つんだが、この作品は、それがちゃんと味になってる。「ちょっと、やりすぎかな・・」というシーンもあるのだが、気になるほどでもない。外国の映画だとコーエン兄弟ってところか?ちょっと違うか・・。それにしてもラストの、じいちゃんのパラパラまんがは、やっぱりジーンと来た。変な感動。しめっぽくないのがいい。・・ところで、あのアニメーターのじいちゃんは、真っ白なボサボサ髪と、ぶっとい眉毛は、なんだかフッと宮崎駿を連想してしまって、一人で受けてた。 【せんぼう】さん 8点(2005-03-04 23:20:44)
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