みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
45.上層部の派閥争いに巻き込まれた。 【TERU】さん [DVD(字幕)] 8点(2024-08-04 19:36:45) 44.20年近くも前の映画ですが、ロシアを取り巻く国際環境は今また繰り返しつつありますね。最後までハラハラドキドキ感たっぷりのサスペンス映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-14 21:07:12) 43.本当の敵は外ではなく中に居たということか。皮肉めいている作品。キャラの描写が上手く頑固な艦長の行動にもリアリティがあって、サスペンス風味の人間ドラマという感じ。閉塞的なだけで終わらないのがエンターテイメントとして秀逸。 【Sugarbetter】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-10-08 02:21:41) 42.面白い!リアル感あって緊張感あるし。なんせジーンハックマンDワシントンのキャラにバッチシ合った熱演。素晴らしいの一言。でも艦長の性格の前振りが効かせ過ぎかGハックマンが傲慢キャラが行き過ぎていたのは少し残念。Dワシントンはこんな役やらせたら天下一品だよねえ。自分的な二人の行動に関する結論は最後の海軍本部の委員長が言ってくれた。誰にでも勧められる万人受けする良作だよね。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-30 22:02:37)(良:1票) 41.ジーン・ハックマンの艦長と指揮権をめぐって対立するデンゼル・ワシントンの白熱した奪い合いはどちらも信念を持っての行動がゆえの実に緊迫感にあふれて見ごたえありました。結果はどうであれ、どちらも間違いとはいえないところにこの映画の現実にも起こりかねないゾッとする本当の怖さがあります。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-10-29 23:12:44) 40.潜水艦映画はやっぱり面白いね。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-01 00:32:31) 39.当時の原子力潜水艦の艦長の肩にのしかかる責任とプレッシャーは尋常じゃなかっただろう。デンゼル・ワシントンの好演も光る。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-08-01 01:34:04) 38.結末は読めるが、それにしてもこの緊張感の維持はすごい。演出や脚本が良いのもあるが、やはりデンゼル・ワシントンとジーン・ハックマンの演技のおかげだろう。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-21 23:45:33) 37.何度見ても臨場感が楽しめます。有能な上司になりたいものです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-01-20 13:56:07) 36.これは面白い!! 当時劇場で観たけど興奮しまくりだった。やはり潜水艦映画って女性にはとっつきにくいのかな、館内は5~6人ほどおっさん達がいただけだった。こんなに面白いのになんで?って疑問に思ってたのを覚えている。戦争映画とか潜水艦モノという概念捨てて、人間ドラマとして観てほしい。緊迫感がすごいっす。 【のりぱぱ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-16 23:08:16) 35.とてもスリリングで飽きがこなかった。敵艦をやっつけるアクションものかと思っていたけど、ちょっと違った。 かなり楽しめたのだが、実際にこんなこと起きてほしくはないな。 【ジェイムズ・ギャッツ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-22 22:01:20) 34.面白い! もしかしたらジーン=ハックマンの判断が正しくて、あっちがヒーローになってても全然おかしくないんですよね。 この緊迫感はなかなかないですよ! 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-02 20:07:30) 33.閉鎖的な空間で繰り広げられる艦長と副艦長とのやりとりにドキドキでした。潜水艦ものって苦手かもという先入観があったのですが、この作品を観て変わりました。 【MINI1000】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-15 20:44:10) 32.職場で反目しあってた人物の顔を思い出しながら堪能(笑)。夢中になって、あっというまに終わっちゃいました。おもろかった~! 【ジマイマ】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-12-23 18:40:18) 31.ロシアの内戦に伴う反政府軍による核兵器施設の占拠のために米国等が核攻撃への脅威にさらされている中で それに立ち向かうために派遣された原子力潜水艦での電気系統の故障に伴う指揮命令系統の混乱が非常に上手く描かれている。 やはりこの映画の肝はハックマン、デンゼルともに正しい選択をしているということだろう。 ハックマンは一度正式なルートで核ミサイル発射の命令が下っている以上、その命令に従うべき。 不明確な命令を時間の関係上確認している暇はなく、無視してもこの際は問題はないという考えは理解できる。 一方、デンゼルは、双方の核攻撃による被害の拡大、戦争の勃発の恐れがあるため、コトの大きさと周りにいる他の潜水艦の状況も踏まえて、より慎重に命令を確認すべきと考えている。 戦争そのものが敵と考えているため、デンゼルの慎重さも充分理解できる。 そして、二人のどちらに従うべきかを、命令、規律、それぞれの個人的な関係などの間で揺れ動く周りの乗組員達の不安、あせり、緊張なども感じられた。 面白いのは二人の描き方だろう。 単純で融通は利かないが、経験豊富で作戦命令・目標を遵守することが第一と考える、性格はきついが嘘は言わない、いわゆる海軍の上官らしいタイプと 物事を慎重かつ冷静に考える、ハーバード大に通った経験を持つが実戦の経験は少ない、戦争に対して否定的なタイプと相対するように描かれている。 モノの考え方は訓練一つにも出ていて、混乱しているときにこそ訓練をする意味があると考えるハックマンに対して、まずは危険を除去することを優先すべきと考えるデンゼル。 この二人をハックマンとデンゼルに演技させたのも面白い組合せ。 特にハックマンはかなりはまっていたし、もの凄いいい演技をしていたなと思った。 デンゼルの方も感情を押さえつつ、部下を軽い冗談で和らげたり、謀反を犯した奴らの目を一人一人じっと見る姿は迫力があった。 トニースコット、ブラッカイマーの中ではなかなか良い良作だろう。 【六本木ソルジャー】さん 8点(2004-12-18 20:00:38)(良:1票) 30.間違いを素直に認めるジーン・ハックマンのラストの姿に共感。カッコ良すぎる。 【ゆきむら】さん 8点(2004-11-14 21:44:35) 29.かなりよくできた作品だと思う。潜水艦の映画って緊迫感がとても伝わるから かなりドキドキします。主演2人の演技も良かったですし。 【ハリソン】さん 8点(2004-10-19 22:39:10) 28.潜水艦物ってあんまり好きなジャンルじゃないと思っていたんですけど、食わず嫌いだったということを痛感しました。戦争物は敵との緊迫したやりとりが一般的だと思っていましたが、この作品は味方同士の正義感のぶつかり合いが、戦争以上に緊迫したやりとりを描き出しています。まさに手に汗握る勢いで見入ってしまいました。ジーンハックマンのふてぶてしさが妙に似合っているのが良いです。 【tantan】さん 8点(2004-06-20 23:55:44) 27.ジーン・ハックマンとデンゼル・ワシントンという二人の個性派名優の対決が緊迫感がありとても面白かったです。そして、この映画の裏には、いろいろなアメリカ社会の「二面性」が監督のメッセージとして隠されています。やられる可能性があるなら先制攻撃も辞さないというアメリカ・タカ派的発想(この場合船長)と、情勢を分析し勢力均衡を願う中道派(この場合副官)の争い。また、アメリカの社会文化にいまだ残る白人と黒人といった人種間の問題。。。そういう意味でもいろいろと考えさせられる映画でした。 【あまね】さん 8点(2004-01-31 03:12:45) 26.正義感デンゼルと熟練ハックマンの熱い対決。ポイントはどちらも正論であること。ゆえに画面には息苦しいほどの緊迫感が漂っている。潜水艦が舞台であるおかげか、T・スコットの鼻につく画像処理が控えめなのが功を奏し、テンポある快作に仕上がっている。 【恭人】さん 8点(2003-11-24 20:04:03)
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