みんなのシネマレビュー

北斗の拳(1986)

(世紀末救世主伝説 北斗の拳)
1986年【日】 上映時間:110分
アクションSFアニメTVの映画化漫画の映画化
[ホクトノケン]
新規登録(2004-06-12)【おおしまけんいち】さん
タイトル情報更新(2019-04-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(1986-03-08)


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助監督細田雅弘
神谷明ケンシロウ
塩沢兼人レイ
内海賢二ラオウ
鈴木富子リン
古川登志夫シン
鈴木みえバット
千葉順二リュウケン
山本百合子ユリア
大塚周夫ジャギ
安藤ありさアイリ
滝口順平ハート
柴田秀勝ジード
青野武フォックス
大竹宏ジャッカル
郷里大輔ウイグル
渡部猛牙大王
八奈見乗児ガルフ
宮内幸平長老
矢田耕司カーネル
屋良有作十字剣双節棍
千葉繁ノコザコ
銀河万丈Z一味
田中亮一Z一味
鈴木れい子老婆
加藤正之
川浪葉子
佐藤正治
沢木郁也
塩屋浩三
小林通孝
田中康郎
石田太郎ナレーター
原作原哲夫
武論尊
音楽服部克久
作詞うじきつよし『Heart of Madness』 /『Purple Eyes』
作曲うじきつよし『Heart of Madness』 /『Purple Eyes』
編曲うじきつよし『Heart of Madness』 /『Purple Eyes』
主題歌KODOMO BAND『Heart of Madness』 /『Purple Eyes』
製作東映動画
製作総指揮今田智憲
配給東映
編集花井正明
あらすじ
 核戦争後の世界。拳法家たちは己の野心を剥き出しにして争う。南斗聖拳のシンは北斗神拳のケンシロウを倒し、その女ユリアを奪う。一命を取りとめたケンシロウは、荒野をさ迷い、そこで出会った少女リンを 悪漢ジードから助ける。リンにユリアから受け継いだ花の種を託したケンシロウは、やがて自分の名を騙って悪事を行う義兄ジャギを倒し、ユリアがシンに囚われてサザンクロスの都にいると知る。シンからユリアを奪い返そうとケンシロウはサザンクロスに向かったのだったが・・・

おおしまけんいち】さん(2004-06-29)
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【クチコミ・感想】

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4.懐かしい。ただそれだけ。 simpleさん [インターネット(邦画)] 5点(2018-11-18 15:33:59)

3.どうして秘孔を突くのかな 喧嘩をすると突くのかな 泣いて詫びても突くもんなぁ ひでぶ たわば お腹と背中が くっつくぞ あばれて万歳さん [ビデオ(邦画)] 5点(2017-10-19 11:35:51)

2.ハリウッド実写版が良くも悪くも有名で最近、ようやく見ることができたため、アニメの劇場版もあるということで見てみました。 他の方もおっしゃっておりましたが、東映まんがまつり的なイメージがあったので、元々は本作に興味はありませんでした。しかし、アニメ界初のスプラッター・ムービーとのことで興味を持ちました。ただ、原作者は過激なバイオレンス描写を批判していたとのことですが、そもそも北斗の拳は内部から破壊するとかで「あべし」「ひでぶ」とパンパン殺してたくせにその批判はどうですかね? ストーリー的には総集編というよりはアレンジを加えた再構築版といった感じで分かりやすく良かったです。ただ、オーラの描写で光るぐらいなら全然構わないのですが、周りの石が飛んでったり建物が少し離れた建物が壊れたりするのは着いて行けなかったです。 うじきつよし(KODOMO BAND)の歌が良かったのでプラス1点です。 映画の夢さん [DVD(邦画)] 6点(2017-10-18 21:34:36)

1.自分の中のアニメ熱がすっかり冷めてしまっていた頃、従姉に「うちの息子連れてってくんない?あたし、こういうの見ないから」と招待券を貰って出かけた映画でした。この時点でジャンプを読まなくなって10年以上、テレビのアニメも見ないって状態では、「北斗の拳」がどんな物語なのかあまり知らなかったのですが(知識としては人間が「あべし」とか「ひでぶ」とかいって爆発しちゃうコトくらい?)、映画はとりあえずグロでした。従姉の息子は恐怖に延々と目を逸らしっぱなし。だけど、なんだか人体標本みたいな絵が沢山出てくる様は、リアリズムとは違う、ちょっと滑稽な感じもして。「マッドマックス2」な世界に配された、平坦な感情の登場人物に感情移入できず、ひたすら殺伐とした世界にゲンナリ。「最近の子供は何かね、こういう人殺しアニメを喜んで見とるのかね?」と、すっかり保護者的な批判的視点で見ておりましたが、考えてみれば、自分が子供の頃は「ハレンチ学園」とか「デビルマン」とか「がきデカ」とか「花の応援団」とか喜んで見てたワケで。子供はいつの時代にも、いかがわしいモノに魅力を感じるのだなぁ、と。ところで、この映画のように物語がちゃんと完結しない、サイドストーリー的なものを東映動画(角川もですが)は今も当たり前のように公開しておりますが、昔の「東映まんがまつり」にあったような名作童話や民話の映画化は、もうしないんでしょうかねぇ。果たして今のテレビアニメの延長映画の土壌から、未来の宮崎駿や高畑勲、大塚康生は生まれるんでしょうか? あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2004-09-08 01:04:05)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.12点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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