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【クチコミ・感想】
4.木に登って行くトンカンがやるせない。(+5点)
狭量な一族のやり取りをダラダラ見せられてぐったりしました。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 5点(2020-09-29 12:28:06)
3.グッピーと言っても熱帯魚ではありません。グッピー一族のことですw
で、この品はフランスの昔の田舎町、一族の不名誉となる公権力(警察)の介入を断固として拒む(日本の田舎と同じw世界共通なんだなw)
ところから生まれる悲劇です。
なによりも登場人物の描き分け方が見事。
さすが「モンパルナスの灯」を撮った監督らしく、弱者に対する共感が素晴らしい。
一族の怠けもので嫌われ者の犯罪者が木に登って叫ぶセリフ「もっともっと上に行くんだ。空に行くんだ。光だ。太陽が見えるぞ。俺は太陽の中さ。」
泣けます。 【kinks】さん [DVD(吹替)] 8点(2015-11-01 16:08:09)
2.何とか最後まで見たが、全然おもしろくない。グッピー一族かどうか知らないが登場人物が多すぎるし、好きになれそうな人物もいない。人が殺されたというのに、のんきなものだし、わけがわからない。
そもそも「赤い手」というのにどういう意味があるのだろうかと興味があったが、何のことはなかった。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-11-17 22:58:34)
1.終盤近くから俄然面白くなるミステリーサスペンス。
ただ、スロースタートなのが残念。
出だしから中盤にかけてややだるい印象が残るのだ。
話としてはとても良くできているので、ラストはかなり楽しめるのだが・・・
ベッケル作品ではお約束となった“平手打ち”も終りの方で出てくるし、ファン・サービスも怠っていない。
しかし、これが40年代前半の作品であると観た後に知り、かなり驚いた。
ヒッチコックも顔負けの素晴らしきサスペンスだ。
これでベッケル作品は、その大半を観たことになる。
ベッケル作品は、どれも高いレベルのものばかりであった。
フランス映画特有の難しさや理屈っぽさもなく、ヒッチコック作品にありがちなやり過ぎ感もない。
極めてストレートでいて重厚な作品ばかりである。
ベッケルは、フランス人監督の中では比較的知名度は低い方かもしれないが、その作品レベルの高さから見れば、超一線級の監督である。
ジャン=ピエール・メルヴィルやロベール・ブレッソンなどの硬派なフランス映画を好む方には、絶対外せない監督であろう。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-04 22:09:40)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
6.29点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 14.29% |
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5 | 1 | 14.29% |
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6 | 2 | 28.57% |
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7 | 1 | 14.29% |
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8 | 2 | 28.57% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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