みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.安定の面白さでした。樋口可南子さんが美しくて素敵。 見上げたもんだよ 屋根屋のふんどし。 【まっか】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-05-05 21:34:34) 9.並列的に列挙する。・タイトルのバックが旅先というのは珍しい。・初期の寅のギラギラしていた部分をポンシュウが受け持っている。・帰宅後の寅の会話の中でだんだん若菜が現われてくるおかしさ。「珍しいなあ、男で写植やってる人は」「男と言ったか? 俺は」。・面接の場。こういうなんとはない社会の断面を見せるとこがうまい。・「真剣に恋をしている人をからかうなんてお兄ちゃんらしくないわ」で、民夫への教育となる。『寅次郎頑張れ!』の線。「僕はそんなこと出来ませんよ」「さいなら」のリズム感がいい。・アケミが「人妻になって寅さんの魅力が分かった」てなことを言い、社長と喧嘩になっていく。・「希望? そんなこともありましたっけね」と赤信号を突っ切りうなぎ屋に入り看板を倒してフラフラと去っていく民夫、これは昔の寅だ。・秋田へ行くあたりから調子が落ちる。リフトが行って帰ってくるのなどもう少し撮りようがなかったか。樋口可南子って笑顔が哀しい女優ベスト3に入ると思うんだけど(あと風吹ジュンとか)、あんまりそれが生かされなかった。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-08-18 10:39:11)(良:1票) 8.簡単に結ばれすぎやろ~~。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-06-18 21:09:57) 7.一度は“おいちゃん”として出たこともある松村達雄が、その後、幾度となく本シリーズに出演しているのは、やはり違和感をおぼえる。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:19:21) 6.けっこう落ち着いてきてしまって、恋をしているというより、若い衆の面倒を見ている雰囲気ですよね。歳もそうだし、いくらなんでも盲目の恋は似合わないのかな。マドンナらしいマドンナなんだけど、寅さんが引いてしまっては、話も盛り上がらずというところかな。結局失恋してないし。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-10-22 23:22:36) 5.島を出るまでの展開はけっこうよかったんだけどね。樋口可南子は結構好きな女優で期待したんだけど、本作品では存在感が今ひとつ。あと、平田満が目立ちすぎだな。沢田研二の場合は興行的に仕方なかったとしても、恋愛指南のパターンは盛り上がらないな。 <追記>14年ぶりに再見。マドンナが若すぎて応援にまわるパターン。中心テーマは所謂「インテリ批判(揶揄)」なのだろうが、内容的は過去作品の焼き直し的だし、不釣合いな2人が上手くいくという展開にも違和感がのこる。また、耶蘇教系の文化ギャップも過去にあったがマドンナにあまり信仰心が感じられず、不発に終わっており総じて凡作である。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-10-22 23:11:15) 4.ちと辛いが「年に二回の風物詩」としてだけの存在作品。 【monteprince】さん [地上波(邦画)] 4点(2006-10-22 21:19:54) 3.つまらない。とは言いませんが、 寅さんが恋そしなくなったこのころの作品は どうも以前にくらべて泣けません。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-16 23:46:28) 2.80年代に作られた寅さんシリーズは70年代に比べてつまらない印象があるけど、もうこのへんになってくるとかなりやっつけ仕事の感が拭えず、この回も前年の「夜霧にむせぶ寅次郎」ほどではないが面白くない。個人的に樋口可南子にあまり魅力を感じないのも原因かもしれないが、平田満はけっこう好きな役者なのでもうちょっとうまく料理してほしかった。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 4点(2005-10-07 23:37:10) 1.あんまり寅さん映画の批判コメントはしたくないんですが・・・、うーん、これは面白くなかったです。そもそも寅さんが他人に恋愛指南するっていう中後期からのこのパターン、自分はあんまり好きじゃないんですが、この作品じゃ全然大した事言ってないんですよ、寅さんも。初めて寅さんと自分との価値観の大きなズレを感じてしまった残念な作品。平田満も樋口可南子もこの映画じゃなんか精彩がない。特に平田満のキャラクター設定が安易極まりない。やっぱり寅さんには一方的な勘違いでも良いから恋してもらいたいなあ。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-10-07 15:47:49)
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