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【クチコミ・感想】
5.序盤はちょっと退屈でつまんないかなと思ってたけど、中盤辺りから面白くなってきて、ラストはちょっと泣きそうになった。
いい俳優を揃えて、落ち着きのあるいい作品に仕上がってると思う。
子供というのは、ほんとバカなことをやらかすもんだけど、それを大きく包み込むような優しさに感動した。
子供は宝物なんだなというのがよく伝わってきて微笑ましかった。 【もとや】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-08-08 04:18:41)
4.善人の、善人による、善人向けの文部省推薦納得優良映画。自分は途中からもう全身むず痒くなってしまって大変でした。同じく善人しか出てこない山田洋次監督の世界観ならすんなり受け入れられるんだけど、この差は一体何? 策謀陰謀好きの自分なんかがそもそも観るべき映画ではなかった? 【放浪紳士チャーリー】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-03 16:50:34)
3.文科省の好きそうな映画でどうかと思ったが予想外に良かった。田舎の漁村の小学生、代々漁師の家の子供にとって教室から眺める海に生活以外の夢を持たせた白い船。白い船が新米教師とクラスの子供を一つにし、白い船が少年を海へ駆り立て海のオトコへと成長させ、白い船が小学生達と家族・町の人々を一心不乱に「おーい!おーい!」とただひたすら叫び一つに繋げる。窓から眺める水平線の向こうは世界中の国々、世界中の港と繋がっている。 【亜流派 十五郎】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-29 00:54:09)
2.「 海の郷 静かに流れる 抒情詩が 船への憧憬 叶え爽やか 」 詠み人 素来夢無人・朝 【スライムナイトのアーサー】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-07 07:18:51)
1.教室の窓から見える「白い船」と、その小学校の児童達の交流を爽やかに描いた実話の映画化。そして、文部科学省を挙げて全面バックアップされた島根県平田市のご当地映画。悪い映画ではないし、実話だと言われればそれまでなんですけど、私にはどうしても一つ引っかかることがある。それは、海が生活圏である漁港の町の小学生が、沖合を通る正体不明の物体に興味を持ったとしても、それが唯のフェリーだと判明した後、なぜ見慣れてる筈の「船」に異常に執着したのかということ。この説明がなされていないので、私はクライマックスにも今一つ感動できませんでした。映画としては子供神楽や漁港の様子、山の斜面に家々の建つ町並み等、他のご当地映画と比べ、生活描写は優れていたと思います、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2005-01-19 00:16:36)
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【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
5.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 12.50% |
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3 | 1 | 12.50% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 1 | 12.50% |
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6 | 1 | 12.50% |
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7 | 2 | 25.00% |
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8 | 1 | 12.50% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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