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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
6.軍人やめますか?人間やめますか? 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-16 19:48:19)
5.キム・ギドクの作品の中では、軍隊に所属していた頃の監督自身の経験が最も反映されているのではないかと思わせるような内容。ある事件をきっかけに内面から徐々に崩壊していく軍隊の様子を、独自の世界観と並行させて描き出すことに成功している。昨年公開された『父親たちの星条旗』を思い出してしまった。 【クルシマ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-09-02 15:08:18)
4.キム・ギドク+軍隊物なのでしんどい映画だろうなと想像していましたが、やはりしんどい映画でした。
一度見れば十分かなと思います。チャン・ドンゴンはそれなりに頑張っていました。
チャン・ドンゴンよく出演する気になったなと思いました。 【Carrot Rope】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-04-08 17:35:53)
3. あまりレビューがありませんね。こういう組織ってあるだろうな、と思うとなんだかイヤーな気分になります。見る価値はあると思いますが、スカッとする映画ではないので、誰にでもお勧めできるわけではなさそうです。
【海牛大夫】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2007-01-21 17:12:11)
2.プロットから「民間人を誤射した兵士の苦悩」が描かれるのかと思ってたら、キム・ギドクがそんなありきたりな映画を作る筈も無く、チャン・ドンゴン演じる劇中の兵士は苦悩こそするものの、そこから一気に狂気へと走っていく。恋人を目の前でバラバラにされた女も気がふれ、やがて駐屯地から地域全体へと狂気が蔓延し始める…。通常のギドク作品は個の奥底に潜む人間の本能を描く寓話から普遍性を導き出してますが、本作はかなり社会性を持った「韓国映画」になってました。海岸線に戦場を「作り出し」、殺した相手が同胞の民間人でも兵士を表彰する軍隊。南北の軍事的緊張感が国中に広がり、徐々に国民をパラノイア化していく恐怖。本作は「グエムル/漢江の怪物」なんかとは目線の高さが違います、7点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-08 00:03:25)
1.まんますぎてちと積極くさいけど、迫力あり。 【SUM】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-06-23 09:43:18)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
6.40点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 20.00% |
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6 | 4 | 40.00% |
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7 | 2 | 20.00% |
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8 | 2 | 20.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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