美貌に罪あり

1959年【日】 上映時間：87分

（ ドラマ・小説の映画化）

[ビボウニツミアリ]
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タイトル情報更新（2014-06-08）【イニシャルＫ】さん

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監督	増村保造
助監督	井上芳夫
キャスト	杉村春子(女優)	吉野ふさ
	山本富士子(女優)	吉野菊江
	若尾文子(女優)	吉野敬子
	川口浩(男優)	清水忠夫
	勝新太郎(男優)	藤川勘蔵
	野添ひとみ(女優)	清水かおる
	川崎敬三(男優)	谷村周作
	潮万太郎(男優)	谷村吉造
	村田知栄子(女優)	おくめ
	夏木章(男優)	下川
	見明凡太朗(男優)	佐平
	春本富士夫(男優)	勘吉
	村田扶実子(女優)	さく
	大山健二(男優)	公団理事
	響令子(女優)	森下嬢
	目黒幸子(女優)	アパートの女
	小原利之(男優)	幹事
	藤巻潤(男優)	片倉一郎
	平井岐代子(女優)	芦川夫人
原作	川口松太郎
脚本	田中澄江
音楽	塚原哲夫
撮影	村井博
製作	武田一義
企画	原田光夫
配給	大映
美術	渡辺竹三郎
編集	中静達治
録音	渡辺利一
照明	泉正蔵

【クチコミ・感想】

2．映画のタイトルは内容とは全然関係ありません。 いろんな男を色仕掛けで落としていくような映画かと思ったら全然違いました。 私にとってこの映画の一番の見所は杉村春子と山本富士子が 家の中で踊るシーン。いやー美しい。いい絵だなぁと見惚れました。 この映画、田舎と都会、着物とスチュワーデス姿、花屋とサラリーマンとか いろんな対比が描かれているのだが、ちょっと安直で違和感があるのが マイナスかな。 いろんな問題が丸く収まっていく後半はいやみもなくGOOD。 いい映画です。全盛期の日本映画ファンにはおすすめです。 【仏向】さん [CS・衛星(邦画)] 8点（2007-10-16 12:59:08）

1．とにかくキャストが豪華すぎるわ。 当時のスター勢揃いで、しかも監督は増村保造とくれば、おもしろくないはずがないわよね。 でもあんまり増村っぽさを求めて見ると、ちょっと肩すかしをくらうかもしれないわ。 だって意外に普通のヒューマンドラマなんですもの。 とはいっても話の展開も、ちょっと切なさの残るエンディングもとってもいい感じよ。 おっさんたちに酌をしながらキツイ厭味を連発する杉村春子とか、山本富士子と杉村春子の盆踊りとか、若尾文子のスチュワーデス姿とか、勝新太郎と山本富士子の奇妙な踊りとか…とにかく必見なシーン満載！で絶対オススメよ。 【梅桃】さん [地上波(字幕)] 8点（2005-03-09 08:01:40）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			7.33点
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