みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.設定がなかなか面白くて、序盤は興味を惹くのだが、娯楽映画に近い作りということもあり、シナリオはけっこう粗っぽい。 オチや種明かしは、あれでいいのかな? ちょっと消化不良ぎみだけど、そこそこ楽しめるB級作品。 【MAHITO】さん [地上波(字幕)] 4点(2015-05-20 02:48:38) 13.レイ・リオッタの顔面ドアップほど映画の方にインパクトはありませんでした。しかしストーリー自体は結構好きです。 見るからに低予算でチープさを感じる所も多々ありましたが、ウィレム・デフォーやレイ・リオッタなど役者陣の演技がそれを相殺してくれました。 椅子から転げ落ちるような大きな仕掛けは無いですけど、軽めのサスペンス、アクションが心地良い佳作作品に仕上がっていると思います。 【ゴリラの住む丘】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-01-21 11:58:15) 12.皆様の評価の高さにビックリしました。なんかありきたりな感じがしたし、自分はかなり眠くなっちゃいました。 【真尋】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2011-01-10 18:29:54) 11.なんかたいした展開でもないし、サイドストーリーは中途半端だし、最後はプラシーボって。 【noji】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-11-23 11:43:11) 10.レイ・リオッタ、ウィレム・デフォー。まさかこの二人がこのまま終わるわけないだろう・・・という観客の想いをうまく利用した映画。時間も短いし、気軽に観て楽しめると思います。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-31 19:52:42) 9.話が進むにつれて、少しずつ、リー・レイに感情移入していました。それだけに、最後の展開は切なかったな~。最後のオチ(?)は、確かにこの作品の面白さの一つ。だけど何よりも、主人公の心情の変化を見ているのが、なんだか妙に心地よかった。最後は切ないけど、安心して楽しめる映画です。 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-16 07:03:00) 8.一企業がここまでやらねーだろとか、このクスリ効き過ぎだろとか、つっこみ所はあるものの、ハリウッドを代表する演技派2人の共演ということで、さすがに引き締まった内容の作品になっています。前半と後半でまるきり別人になっているリオッタの怪演も凄いんですが、デフォーの渋い存在感も見逃せません。 【鳥居甲斐守】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-23 22:35:50) 7.レイ・リオッタの演技が良く、ストーリーにもドキドキ感があった。強いて言うなら、ラスト20分までは良かったが、オチにはもう少し工夫がほしかったですね。 まさか偽薬がオチだとは思わなかったなぁ~。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-23 14:47:35) 6.そう、私もやられました。注意深く観てけば結構ヒントが散りばめられてるんですけど、鑑賞中は全然気づきませんでしたね。それに、愛しのミシェル・ロドリゲス嬢が出てたのにもビックリ(レイ・リオッタの相手役とは…。いくら何でも歳が離れ過ぎちゃうんか)。そのリオッタとウィレム・デフォーの組み合わせこそが本作の要。裏のある役を多く演じてきた性格俳優を、観客は容易に信じることが出来ない。研究の為にデフォーは何か悪いことをしてるんじゃなかろうか、リオッタがそう簡単に良い人になる訳がない。こんな疑心暗鬼が一種の目くらましになってたんだと思います、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-19 01:03:02)(良:1票) 5.これだけネタバレカキコにしてあるってことは結構やられたんじゃないですかね 強がっても 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-20 01:00:32) 4.悪の強い個性派、どちらかと言えば悪人役の多いレイ・リオッタ&ウィレム・デフォーの2人が主役という期待感の割には・・・個人的にプラセボオチ嫌いですし、こんな悪人面の2人ですから絶対もう一度どんでん返しがあると思ってたんで物足らなかったです。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-01-21 17:00:11) 3.この映画で一番驚いたのはレイ・リオッタとデフォーが同じ年だということ!!(どっちも1955年生まれ)つーかデフォー老けすぎ!レイ・リオッタ歳取らなすぎ!も一つ。デフォーの恋人役の人(研究員)、どー見ても整形しすぎ!この映画内容よりもほかの事がいろいろ気になっちゃって。 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-28 16:58:18) 2.レイ・リオッタ、ウィレム・デフォーという顔合わせが、ある意味一番の謎かけだったような…。 【カイル・枕クラン】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-09-30 23:59:26) 1.レイ・リオッタ、ウィレム・デフォーというまさに異色の顔合わせでもわかるように、派手さはないが手堅い作りでまさに秀作という表現がふさわしい作品。更正の見込みのない正真正銘の社会病質者にレイ・リオッタ、彼を実験台にして精神をコントロールする新薬を完成させようとする科学者役にウィレム・デフォー。マッド・サイエンティスト物の流れを汲んでいながら、狂っているのがどちらなのか微妙に悟らせないキャスティングが効果を上げている。スケール感を見誤らず、シンプルな構成でタイトに見せる作りは好感度大。この手の作品は流行り過ぎてしまいもはや何が来てもさほどの目新しさはないのだが、心理劇としてもミステリとしてもそれなりの水準は満たしているし、この顔ぶれ・このストーリーに賭ける期待に値するものはきっちり返して来る。いろんな意味でブレの少ない、やるべきことをきっちりやった映画だと思います。お勧め出来ます。 【anemone】さん 9点(2005-03-27 02:56:27)(良:1票)
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