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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
7.ヤン・シュヴァンクマイエル特有のアニメーションは章に挟む程度で控え目。
正気と狂気の境目を行き来する主人公が体制に翻弄されていく。
自由を掲げる左側も、管理を掲げる右側も極端すぎて、
いや、その両方を含有する狂った世界に自分は生かされている現実を突きつけられる。
人によっては「それで?」で終わってしまう作品かも。
主人公同様、どうすることもできないから。 【Cinecdocke】さん [DVD(字幕)] 6点(2022-06-28 22:04:02)
6.好きか嫌いかと問われれば嫌いです。というか、私の人生に不要です。 【la_spagna】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-10-11 12:33:27)
5.シュヴァンクマイエルにはエヴァが必要だったんだ!と、これを観て気づきました。世界観は素晴らしいけど、ストーリーはそんなに心動かされませんでした。。。 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-14 20:48:55)
4.なんだかスゴイ映画を見てしまった、という感じ。シュヴァンクマイエルの絵本(?)にみられる世界は好きなのだが、この映画も彼の世界観全開であった。うーん、唸るしかない。決して美しい画面じゃないのに知らず知らず引き込まれて目が離せない。かなり陰惨な内容にもかかわらず、見終わった後に残る余韻も決して後味の悪いものでなく、むしろ爽快感さえ覚えるのは、なぜなんだろう・・・。好き嫌いがかなり分かれるのだろうが、私はかなり好きである。 【すねこすり】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-05-09 15:59:38)
3.肉の小躍りが面白くて仕方なく、主軸のストーリーよりもそっちにばかり気がいってしまう。 【no_the_war】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-15 22:20:15)
2.これ以下はビタ一文まからん。
これじゃ現実の方が虚構だ。
いやま、チェコにとってはそうだろう。今のご時世、ヤンは乾いた笑いが止まらないに違いない。
●追記:
ああっもうダメ! サド侯爵がひょうきん族時代のビートたけしにしか見えない! (^^、
「哲学的ホラー」が、脳内で「バラエティ番組のコント」に自動変換されてしまう! 【エスねこ】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-05-06 01:00:39)
1.映画に喧嘩を売られっぞ。 【魚】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-04-20 02:43:42)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
7.11点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 11.11% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 22.22% |
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7 | 1 | 11.11% |
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8 | 4 | 44.44% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 11.11% |
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【その他点数情報】
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