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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.原作未読、初見。その異形さに息を呑む鐘撞き男カジモド。何度一時停止して見つめてもチャールズ・ロートンだとは左目だけでは判別出来ず、更に声でも判別出来ず(泣)しかし、その体内には紛れも無い人の血が通っている喜怒哀楽を見せる姿は名優ならではの仕事ぶりで、「私は石になりたい」には泣かされました。裁判所に連れてきた生きたヤギに「共犯者として死刑」を言い渡すを始めとする、無茶苦茶にも程が有る中世フランスに生きる人々の生き様が見応えある秀作。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 8点(2020-09-21 19:12:55)(良:1票)
2.モーリン・オハラのエスメルダは美しいが、少しもジプシー女には見えない。そこが難点か。対するチャールズ・ロートンのカジモドはメイキャップが見事、これは特筆ものだろう。
カラー版に比べ、モノクロの味わいがよく出ている。ストーリーもフランス版でわからなかったところがこの映画でよくわかった。ただ残念なのはラストを作り替えたこと。これが米国人好みなのかもしれないが・・・。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-24 21:47:15)
1.ビクトル・ユーゴー原作の映画化で、著名なタイトル。
時代背景がとても丁寧に描かれており、モノクロ映像がちょっと暗めだけど、
それがうまい効果を生んでいるのか、芸術的とさえ思えるほどの迫力がある。
カジモドのメーキャップもすごくて、全般的にはかなり凝った作りという印象。
ただ、ヒロインに対するカジモドの純粋さや苦悩などはあまり伝わってこず、
どちらかといえば群衆劇に近いスペクタクル映画といった作りで、少々物足りなさは感じた。
ラストは原作とは違っているけど、個人的には原作通りのほうが良かったかな。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-08 06:43:28)
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【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 20.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 40.00% |
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7 | 1 | 20.00% |
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8 | 1 | 20.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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