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【クチコミ・感想】
5.原作未読。ベティ・デイヴィスとレスリー・ハワードは刺身と刺身のツマのよう。「ザ・腐れ縁」と呼べる二人の愛憎模様を観るのは服着てサウナに入っているようでした。「透明人間」のクロード・レインズ同様に本作がベティ・デイヴィスのエポックメイキングであったところに点数の全てを。 【The Grey Heron】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-04-22 01:38:52)
4.今見ても十分通用する作品です。
DVDを購入しました。
冒頭で淀川長治が半分ネタバレの解説が流れます。
これは自動的に再生されてしまうので、早送りしたほうがいいです。
七変化の悪女を演じたベティ・デイビスの魅力が存分に味わえます。 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 8点(2020-08-06 21:24:07)
3.とんでもない女に捕まってしまったと言えばそれまでだが、男と女、人間と人間の結びつきは理屈では計り知れないものがある。それが人間の絆というものだろうか。一度や二度でなく、三度も四度も・・・。心の底から私が悪かったと惚れた女性から謝られるとついつい・・・。端から見ればなぜ、どうしてと思うのが当然なのだが、人体の模型が恋する女性に見えるくらいなのだからどうしようもない。
この憎たらしい女性から、妖しげな女性、惨めな女性までを演じたベティ・デイヴィスの演技は神業か。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-07 15:58:19)
2.とんでもない性悪女に翻弄される主人公、それでも好きなもんは好き!悲しいけれど気持ちはよくわかる古い映画ですが僕には名作でした。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-24 22:07:40)
1.まさしく“痴人”な愛のオハナシ。
周りからどんなにアホと言われようとも、相手を好きになってしまったら、とにかく執着。
そんな“痴人”な方の顛末を描いた古き名画だ。
一度ひどい仕打ちを受けたのに、嫌いになりそうなところを、嫌いにならない。
その気持ち、分かるような気もするけど、分からない気もする。
愛しているからこそ、どんなことされても愛さずにはいられないのかもしれない。
けど、私だったら、どんなに愛していても、“100年の恋も冷める”じゃないけど、嫌いどころか、“可愛さ余って憎さ百倍”ごとく憎しみさえも感じることだろう。
1930年代の作品にしては、普通に最後まで楽しめたんだけど、細かい部分を言えばツッコミどころも多い。
しかし、だからこそ逆に愛嬌のある作品に仕上がっている気がするのだ。
【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-16 20:16:59)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 12.50% |
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7 | 6 | 75.00% |
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8 | 1 | 12.50% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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