|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.期待せずにテレビをぼ~っと眺めていましたが、いつのまにかストーリーに引き込まれてしまいました。2人のケンタ、どっちも応援したくなるような演出やキャラづくりは上手いと思います。ラストが最高に切ないですね~2時間ドラマではもったいないくらいのよい作品でした。 【ぽっぽー】さん [地上波(邦画)] 9点(2007-05-27 22:50:09)
2.で、どっちなんだよ!? 【憲玉】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-08 04:17:32)
1.現代社会に生きる人間が、戦時中にタイムスリップしてしまい、戦渦に巻き込まれていくという設定はよくありがちだが、容姿が全く同じ人間が時代を越えて入れ替わってしまうという設定はちょっと新しい。
そして、その対象をそれぞれの時代を生きる「若者」にすることで、リアルで敏感な感情がダイレクトに伝わってくる。
まったく違う時代と環境を生きてきた二人が、突如として放り込まれた時間と場所の中で、混乱しつつも感情豊かに対応していき、それまでに見出す余地もなかった「意識」を生み出していく様は、実に胸に迫るものがある。
「戦争」というある種の固定概念が定着している題材の中で、決して暗く堅苦しくならず、「若者」を主題にするにふさわしい“瑞々しさ”で描き出した演出と演技はとても良かったと思う。
戦渦の中、特攻として最期を迎える寸前の主人公(現代人)は、猛々しく叫ぶ。
「正しい戦争なんかない」
この作品で描かれるのは、単なる戦争の愚かさではない。「戦争」という時間、「現代」という時間、それぞれに生きる人間たちの「普遍」である。
「戦争」を、そして「現代」を、新たな“世代”と“言葉”によって語られるべき時代がきていると思う。
【鉄腕麗人】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-02 23:41:03)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
7.57点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 1 | 14.29% |
|
7 | 3 | 42.86% |
|
8 | 1 | 14.29% |
|
9 | 2 | 28.57% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|