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【クチコミ・感想】
4.お金がない、汚い、はしたない。ないない尽くしでおもしろくない映画なのかと言うとそうでもない。ポンコツ車のパンクから始まって、義理の息子のカブ(なぜ持って来たのかわからないが)をかすめ取る浅ましさ、逃げた娘の夫に別の娘をあてがうあつかましさも笑って見過ごせる。情感豊かな作風はやはりジョン・フォード。 【ESPERANZA】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-20 21:42:55)
3.コメディなので極貧の中にも変なゆとりがあっても許せます。古い映画なのでどこまでが現実的なのか今一良く分かりませんでしたがそこそこに面白い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-09 09:37:09)
2.みんながそれぞれ好き勝手に騒いでいるようにしか見えませんでした。貧困の描写という点でいったら、後続の各作品に大きく抜き去られていますね。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-01-27 01:52:20)
1.汚いものを汚く描いてなお美しい。と言えば、何のこっちゃ、ですが、でもそんな映画なのです。主人公の一家がひたすら貧しく、そして容赦なくトコトン汚い。やることなすこと浅ましい限り。そこにはこの上無いバイタリティが溢れているのです。その厚かましさたるや、見てて頼もしさすら感じられてくる(まあ自分の身近にいないから言えることですが)、ある意味奇跡の存在(ジジイがあの不安定な板の上に何故か座れるような奇跡)。しかしそんなゾンビみたいな貧乏の神様みたいな彼らだって、万能ではない訳で(そりゃそうだ)、社会の無慈悲な残酷さには勝てない。たとえ、地主や銀行家といった社会のひとりひとりは悪い人ではなかったとしても。どうにもならない哀しみがあり、その時、そこに美しさが広がる。そして希望があり、またそこにも美しさがあある。え、やっぱり「何のこっちゃ」ですかね。いやホントにそんな映画なんです。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-11-05 21:48:47)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
5.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 25.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 12.50% |
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6 | 4 | 50.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 12.50% |
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10 | 0 | 0.00% |
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