みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
62.クリント・イーストウッドの作品でこれの前に見たのが運び屋。 よくもこんなに長いこと第一線で活躍できるものかと思う。 とにかくかっこいいの一言につきる、男のロマンを感じさせる映画。 【おさむ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-12-17 22:24:16) 61.「もうそこまでカッコよくしなくてもいいって!」と言いたくなるくらい無駄にカッコイイ映画。クリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフの出会いの場面なんか最高。一歩間違えればコントになりかねないところで踏みとどまる(笑)。ケレン味あふれる映画。モリコーネの音楽も良いです。 【ゆうろう】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-11-17 11:50:17) 60.主役2人の微妙な距離感が大人だ。 【TERU】さん [DVD(字幕)] 7点(2023-09-17 22:45:06) 59.何よりこの映画はファッションがいいですよね、脇役に至るまでとても野蛮な連中とは思えないほど(笑)見事な着こなしと小物へのこだわりだと思います。さすがイタリア人の映画といったところでしょうか。殺伐とした金の奪い合いでありながらオルゴールの音色が示すように物語の底には哀しみが流れています。大切な人がいなくなってしまった世界で自分はどう生きればいいのか、それがこの作品以降のセルジオ・レオーネ作品に通底するテーマです。モーティマー大佐(リー・ヴァン・クリーフ)もインディオ(ジャン・マリア・ヴォロンテ)も本当は金のことなんてどうでもいいのです、彼らは己の欲望に突き動かされて行動しているわけではありません。金よりもずっと大事な人が死んでしまった後では賞金稼ぎも強盗稼業もすべては暇つぶしの戯れでしかなく、だからどこか大人が子どもじみた悪ふざけをやっているような感覚が付きまといます。そうした諦観があるからこそ、この映画は大人の寓話であり続けていると思います。 【Сакурай Тосио】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-05-25 23:41:45)(良:2票) 58.イタリア産のTHE西部劇 本家のハリウッド西部劇を全然知らないけど。 ハデさはないが、渋くて雰囲気のある映画ですね。 展開やシーンの流れがやや苦い気もしますがそこはご愛嬌。 30代半ばのクリント・イーストウッドが、 とにかくイケメンすぎてある意味で衝撃でした。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-04-18 18:12:35) 57.リー・ヴァン・クリーフがカッコいい! この映画この人を見ているだけで十分。 最後、俺は何もいらない、と言い、夕陽に消えていく。 クリント・イーストウッドは1つ足りないと言って後ろを振り向き、射殺、これで数が合った、と。 「For Some Dollars More(あと少しお金を)」の原題はこのシーンの事を言っているのだろうか。 原題と邦題で主眼をどちらに置いているかが分かるのが面白い。 【プエルトガレラ】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-10-07 17:19:05) 56.吹き替えで見たのはよかったのか悪かったのか。 ルパンと次元と五ェ門と銭形の争いになってるし。 結果、粋とおバカは紙一重という作品になってしまったような。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2020-08-13 18:43:05)(笑:1票) 55.ラストの決闘シーン、時計を映し出すショットと、そこからのBGMに全身が熱くなった。 とにかく男臭いシーンなのだが、これで熱くならない奴がいるのだろうか。そして決闘を演ずる二人の男の眼が良い。 特にモーティマー大佐の眼。復讐に燃えながら、もはや戻らない過去を思う、哀愁に満ちたあの眼。 映画史に残る決闘シーンだ。 【nakashi】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-07-28 16:12:02) 54.これだけ評価が高い作品であっても、やはり自分に響かないのは、きっと西部劇とは相性が悪いからだと思う。 その理由はよく分からないが、もしかすると風景とかの問題かも。映画自体も想像よりは地味な展開。 格好良さは分からないでもないが、当面は観なくてもいいかな。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-08-10 18:49:22) 53.巨匠レオーネとモリコーネに、リー・ヴァン・クリーフとイーストウッド。 皆がこれだけ見事な仕事をすれば面白い映画になるに決まっている。 命を懸けた男たちが繰り広げるガンアクション、そして心理戦。節目節目に挿入される緊張感あふれるシーンの数々に痺れまくりです。 クリーフとイーストウッド、銃を持った2人の所作の1つ1つがたまらなくカッコいい。 特に2人が中盤で対峙するシーン。互いの銃の腕前を披露しあう、その時のハットの使い方! どちらが勝つかは分かっているのですが、交互に挿入される3人の表情と過去と、小道具と。ラストの決闘まで見ごたえ十分です。 ポンチョをまとったまだ若さを感じさせるイーストウッドと、夕陽に消えゆくラストまでとにかく渋い、スマートな装いのクリーフ。 今に見ても何もかもがカッコいい映画。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2017-04-29 21:47:59) 52.イーストウッド、リーバンクリフ、インディオ役のヴォロンテ、3人とも眼つきが鋭くカッコいい。 最後の戦いは切なかった。でも勧善懲悪なのがまた良い後味。 【さわき】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-10-22 10:20:08) 51.イタリア人の感性は日本人のそれに通ずるものがあるのでしょうか、男の美意識がビシビシ伝わってきました。音楽もマッチしています。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-29 21:52:13) 50.痺れますねこのカッコよさ。OPからしてセンスが良いですし今見ても斬新ですね。それにモーティマー扮するリー・ヴァン・クリーフがもうカッコいいのなんの!子供みたいにワクワクしちゃいましたよ(笑) 【キリン】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-12-23 23:11:20) 49.クリント・イーストウッドの魅力満載の西部劇アクション。彼の渋い風貌を見ているだけで、 やっぱりカッコいいなと思ってしまう。勧善懲悪ものとはひと味違うストーリー展開に、 相棒役もいい味を出していて、男性なら楽しめる娯楽映画に仕上がっているかと。 最初から最後までイーストウッドばかり見ていた映画だった。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-11-30 19:00:26) 48.中学生のころ見て、リー・ヴァン・クリーフのカッコよさが印象に残った。 【kagrik】さん [地上波(字幕)] 8点(2011-10-08 22:08:57) 47.宿屋のやたら金をせびるガキがうっとうしかった 【TWISTED SISTER CHRISTIAN】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-07-25 23:29:38) 46.若きイーストウッドのかっこよさったらすごい。超男前、ベッカムそっくり! 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-04 01:38:52) 45.マカロニウェスタンというと非情で残酷なイメージがあったのですが、今回初めて観て人情味のあるお話なのが意外でした。(それだけ現代の映画が荒んでいるのか。)しかし、これは面白いな。ラストの対決シーン、あまりにイイので何度も観返してしまいました。どっかり座って傍観を決め込むイーストウッドの表情が素敵。映像(特にオープニング)は今の目でも斬新だし、有名な音楽もやはりカッコイイ。しかし何と言っても主役の3人もさることながら、どうでもいい端役たちが無茶苦茶良い。冒頭のユダヤ商人、あっという間に倒される3人の用心棒、宿屋の支配人夫婦、情報屋の爺さん、弁髪の中国人ポーター・・・等々、こんな俳優どっから見つけてきたのか、皆さんとっても濃ゆ~くてイイ味出まくりw メインディッシュ前の前菜にも、珍味がぎゅうぎゅうに詰まっている感じで満足です。 【番茶】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-06-22 02:18:36) 44.あのメロディを口笛で吹こうとしたら、鳴らない。えぇ~っ! 考えてみれば、口笛なんて何年も吹いていなかった。口の形が変わったのか、唇の型を忘れたのか、原因ははっきりしないが口笛が吹けなくなっている自分にショックを受ける。現在、口笛特訓中。そんなことに躍起になるくらい、このテーマ曲は名曲ですね。いちど聴いたら忘れない。久々の鑑賞だったけど、冒頭であのメロディーが流れるだけで気分が乗ってくる。マカロニ・ウエスタンのすべてを表現しているような気がします。「荒野の用心棒」でも同じようなことを書いたけど、楽曲としての味わいがさらに増した感じです。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-11 02:03:03) 43.渋いモンコ&モーティマーと暑苦しいエル・インディオ。汗の使い方とか、ほんと男臭い映画だった。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-19 16:13:34)
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