みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11.リズム・テンポ・雰囲気は悪くないんですけどね。肝心の中身がツマラナイ。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-03-02 11:19:06) 10.そうそうたるメンツの、バカバカしさ4割、おかしさ3割、違和感2割、共感1割の切り貼りコメディ。最近落語を映像とともに演じている番組を見てなかなか面白いと思ったけど、この作品はストーリー的にちぐはぐな感じ。最後の富士山はきれいだった。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-13 23:20:34) 9.一言で言うなら動く落語でしょうか。随所に様々な落語ネタを散りばめつつ人情味溢れる珍道中、そして最後はほろりとさせる。主人公お三方がはまり役で特に勘三郎さんは自分が思う弥次さんのイメージそのままだった…その後、鬼籍に入られたのが大変残念である。台詞回しもテンポ良く最後まで楽しかった。 【時計仕掛けの俺んち】さん [地上波(邦画)] 7点(2015-01-29 04:15:19) 8.なかなか楽しめました。メイン3人の関係がいい。特に弥次さんとお喜乃は、互いの微妙な思いがうまく表現されていて絶妙でした。そういう点では、大人向けの貴重な佳作ですね。コメディとしても、元ネタの落語は知りませんが、楽しめました。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-06-03 10:33:36) 7.時代劇が好きだろうと嫌いだろうと、古典落語を知っていても知らなくても、年配の方から若い人まで楽しめるコメディだと思う。主役の三人は一見アンバランスな組み合わせだけど、うまくはまっていた。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-03-24 16:34:23) 6.クサヤで五百文とはトンデモナイ! (^^;) はたまた、女郎なんて若い方がよいに決まってるなんてトンデモナイ! わたしゃ お歌乃で十分なんです というか むしろ、お歌乃が良いに決まってるんです。 例え、実年齢が四十路だろうがなんだろうが構わない お歌乃の魅力に泥酔。 お歌乃の笑顔が見れりゃそれで満足。 彼女に比べりゃ、ほしのあきなんぞ まだ青い 青い! 初志貫徹 わたしゃ、お歌乃でお願いいたします (ってなにが?) 【若くしてお亡くなりになってしまった勘三郎さん 何かといろいろご苦労様でした。ご冥福をお祈り申し上げたいなと思います。】 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-12-31 17:00:16)(良:1票) 5.勘三郎さんをしのんで放映されていたので観ました、パロディあり、人情あり、いろいろ詰め込まれた、なんとも言えない喜劇でした。 役者も、ベテラン、渋い人から、ちょっと・・・という方までごった煮。それでいて、なかなか、おもしろい映画です。 【min】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-12-11 19:56:17) 4.弥次さん喜多さんの珍道中に落語の世界にちょっとしたファンタジー的要素も巧くミックスされ、笑いドコロも十分の人情喜劇。お喜乃の故郷までに通過してい各宿場町ごとに丁寧に、かつテンポ良く笑い話が配置され、弥次さん喜多さんの二人を演じる中村勘三郎と柄本明が絶妙の名コンビぶりを披露してくれます。この二人と一緒に旅に出るのがお喜乃を演じるのがキョンキョン。観る前は微妙に感じていたこのキャスティングですが、良かったですね。3人が一緒のシーンでは大いに楽しませてくれて、弥次さん喜多さんが個別にお喜乃と絡むシーンでは少しずつそれぞれの事情を明らかにしながらしんみりとさせてくれる。分かりやすく何も考える必要も無く安心して楽しめるコメディです。 【とらや】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-11-11 20:17:06) 3.吉川晃司のセリフ棒読み&棒演技には思い切りズッコケました。 でも本筋の話とは直接関係なかったので被害が最小限度で済んで良かった。 あれをワザとやってたとしたら大したものだと思う。 【鳥居甲斐守】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-09-22 22:23:24) 2.小泉今日子の魅力が最も出ている作品を、各年代で挙げるとしたら、 10代の代表作が「生徒諸君!」。 20代が「怪盗ルビー」。 30代が「風花」。 そして、現時点で40代の代表作は、この「てれすこ」で決まりです。 渚のハイカラ人魚で、彼女自身が「女の子って少しダメなほうがいいの~♪」と歌っていますが、小泉今日子の魅力は、そういうキャラを演じたときに最大限に発揮されます。 また、アイドルから脱皮しつつ、そういうイメージ(実は彼女本来の部分では?)も少しずつ出していくことで、女優小泉今日子が開眼して来たのだと思います。 そういった観点から、彼女の素の魅力はこの作品が一番よく出ていると感じました。 また、彼女の主演する映画は脇を固める俳優さんたちが豪華ですが、この作品も例外ではなく、ストーリーはもちろんのこと、そういった面でも安心して見ることが出来ます。 ファンとしては10点ですが、ここは冷静に7点にしたいと思います。 あ、小泉今日子好きの、小泉今日子論になってしまいました・・・。 【なおてぃー】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-05-17 18:42:01)(笑:1票) 1.こういう映画が興行的に成立して欲しい、ととても思うのだが、この続編が出来たとして映画館に走るか、と思うと、それはそれで疑問なのである。 【monteprince】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-09-03 19:13:27)
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