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【クチコミ・感想】
4.宇宙へのロマンを描いた作品かと思いきや打ち上げ許可を出す出さないといった大人の事情を描いた作品でした。
宇宙に行って何をするかとか、宇宙の素晴らしさみたいな話はほとんどなくて、ただ行って帰ってくるだけ。
主人公にあんまり共感できず、ただ頭のおかしいおっさんという印象でした。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 4点(2011-02-17 07:01:53)
3.裁判中に不意に乱入してしまったバスケ少年には笑った。全体としては、あっさりしているので少し感動する程度かと。ほんわか出来るのでファミリー向け。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-12-20 23:22:01)
2.主演がビリー・ボブ・ソーントンでストーリーもとても良い。でも残念ながら全体的に完成度が低い作品の様に感じます(汗)「主演に予算をかけすぎたのでは?」と感じてしまいます。ブルース・ウィリスもあんなちょい役で出演させずに、出演する俳優を無銘の俳優さんにしてもう少し他の部分へ予算が回せれば良い作品になるのでは?
【MINI1000】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-09-12 17:05:08)
1.志半ばで退役し、農夫となった元宇宙飛行士が、自ら作り上げた“ロケット”で宇宙への夢を追い続ける物語。
まったく。こういう映画を見過ごしそうになるから、おそろしい。
農場の納屋でコツコツと作ったお手製ロケットで、単身宇宙へ飛び立つ。
ストーリー自体はあまりに荒唐無稽で、現実味はないかもしれない。
ただ、観点を変えれば、「映画が荒唐無稽で何が悪い」ということ。
愛すべき家族に支えられ、自分の夢を実現させていく主人公の様は、決して人間として完璧で、力強いというわけではないのだけれど、観る者に正真正銘の「勇気」を与えてくれる。
この作品は、必ずしも「夢」に対する綺麗ごとばかりを描き連ねてはいない。
父親の自殺という過去、権力の妨害、金銭的な障壁、家族間での確執……、多くの人が人生の局面で味わう苦渋をしっかりと描いている。
ただし、その代わりに、「美しいもの」はきっちり美しく描いている。
冒頭のシーンから一貫して、丁寧に美しく映し出される「空」がそれを如実に物語っていると思う。
「空」は、宇宙を夢見る主人公にとって、常に目線の先にあるものだ。
その広大さ、美しさ、をワンカット、ワンカットで描き出す素晴らしさ。それを見た瞬間に、「ああ、これは良い映画だ」と感じた。
クライマックス、再挑戦のロケットが空高くのぼっていく。
それをすべての人たちが、喜びと、興奮で仰ぎ見る。
僕は、感動して、涙が出た。それ以上に何が必要か。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-12-30 11:27:36)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
11人 |
平均点数 |
5.27点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 4 | 36.36% |
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5 | 3 | 27.27% |
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6 | 3 | 27.27% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 9.09% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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