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【クチコミ・感想】
6.極端に台詞が少ない主人公の男が歩くスペインのどこかの街の路地の風景。
意識的に多用されたと思われる落書きのある壁。
空やプールの水の青、遠くに見える山の緑、美術館の白い壁、エレベーターの壁の赤。
特急列車の車中での流れゆく車窓の風景・・・。
それら寡黙な主人公の背景にある風景の1つ1つが、まるでアートのような味わいがあります。
「スペイン語は話せるか?」「いや」
そして現れた人物はごく短時間、問わず語りをしては去っていく。
「オーソン・ウェルズの「上海から来た女」は見た?ー訳の分からない映画・・・。」
これは現れたある女が残した言葉。では、本作は?
本作も僕にとっては訳の分からない映画ではあったけど、それでも全然構わなかった。
ジム・ジャームッシュとクリストファー・ドイルの世界にゆったりと浸ることが出来た、いい時間だった。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-05-08 18:47:10)(良:1票)
5.強い酒をショットグラスでちびちび飲みながら見たくなる。そんな映画。 【ともとも】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-21 15:06:50)
4.何も語らずただ点数を献上するのみ。そんな映画です。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-09-02 01:06:52)
3.まるで夢を見ているみたいな、どことなく足が地に着かない、もしくは幽霊のように、存在しているのかいないのかわからない幽玄的感覚。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-04-22 22:22:09)
2.アルチュール・ランボーの詩文。
そして依頼人の言葉。
物語冒頭のシーンで語られた事こそ
ジム・ジャームッシュ監督が観客に送った最大級のメッセージだと悟りました。
それを踏まえた上で観ると、より一層この作品に対する印象は変わってきます。
これまでの監督作とは明かに違うものの、叙情的な風景を切り取る手腕は相変わらず上手いし、被写体の捉え方、フレーム内の収め方、そして音楽の使いどころは抜群のセンスである。
抽象的、感覚的な見方が苦手な方は退屈するかもしれませんが、
本作は直感で見るべき作品であるといえます。
終盤、厳重な要塞への侵入。カットの切り替わりのみでシーンはないものの、
相手「どうやって入り込んだ!?」殺し屋「想像力だ…」
殺す相手に放ったこの一言、かっこ良すぎてシビれました。 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-17 22:15:33)
1.あれ?ジム・ジャームッシュ大好きなんですけど・・・まったくの期待はずれ。
主役がゴリラにしか見えんかった。主役に華が無さ過ぎ。 【kaneko】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-02-08 17:49:48)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
6.77点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 7.69% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 7.69% |
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6 | 3 | 23.08% |
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7 | 3 | 23.08% |
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8 | 4 | 30.77% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 7.69% |
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【その他点数情報】
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