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【クチコミ・感想】
5.エド・ハリスが描きたかったのは、きっと「理想の友人」なのかなと。有能で、従順で、融通がきいて、命を賭けるほど友人思いで、けっして裏切らない。こんなヤツいねーよと、ひたすらツッコミを入れたくなります。
一方、モーテンセンの視点でエド・ハリスを見ると、教養が足りず、乱暴で、支配欲が強く、公私混同甚だしく、尻軽女に簡単にひっかかるという、友人としても上司としても疑問符のつく人物です。なぜこんな人物に付き従っているのかと、不思議に思うばかり。
もっとも、そのあたりはあまり強調されませんでしたが。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-13 01:25:17)
4.邦題に「の決闘」なんてつけるのは、内容にはあまりそぐわないのですが、でも確かにこの邦題なら、一見して西部劇だとわかる便利さ、というものはありますね。
エド・ハリスとヴィゴ・モーテンセン、この二人、何となく顔が似てると思ってたので、キャスティングとしてどうかと思ったのですが、本作ではちゃんと一方にヒゲを生やさせて、区別しやすいようになっております。
で、エド・ハリスが何やらクセのある保安官で、ヴィゴ・モーテンセンがその相棒、というワケですが、口下手な二人(特にエド・ハリス)の二人の間の独特の距離感、みたいなものが、映画の基調となっているんですね。それを言うなら、敵役であるジェレミー・アイアンズとの間にすらも、単なる敵味方ではない独特の距離感があって。
そんな中で、レネー・ゼルウィガーだけが、距離感を図りがたい変則的な存在となって、物語をかき回す。
ラスト、決闘そのものがクライマックスなのではなく、主人公2人の関係の微妙な変化にこそ、物語の頂点があり、だから、まあ、正直、地味なのですが(笑)、ユニークな作品でした。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-07-29 07:05:55)
3. 銃によって生計を立ててきた男二人組。ボス側は相棒に「お前が俺より劣っているのは、情に流される部分だ」と言うが、実は情を捨てきれないのはボス側の方で、相棒の方が仕事に徹していた……という話だと思っていた。が、良く考えると情に流されずにビジネスライクに徹したのはボスの方で、そう出来なかったのは相棒の方だった。その情が仕事上の正義感に発しているのが何とも悲しいし、理不尽な政治圧力に屈したように見えるボスにガッカリ感を感じるのは否めない。
【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-24 17:30:14)
2.う~ん..それなりに面白かったかな..不器用な男の恋愛感情や、女の本性みたいなものを盛り込んでいるのは、斬新でした..決闘シーンは、全てがちょっと都合良すぎ(結果ありき)、リアルさが無いです..そこが残念... 【コナンが一番】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-10 12:48:43)
1.無骨に見えるエド・ハリスがレネー・ゼルウィガーと会話した後のニヤニヤ顔がいやらしくて忘れられないです。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-27 00:51:20)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
5.36点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 4 | 28.57% |
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5 | 4 | 28.57% |
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6 | 4 | 28.57% |
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7 | 1 | 7.14% |
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8 | 1 | 7.14% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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