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【クチコミ・感想】
7.何が言いたいかもわからないし、漠然とした理解さえできない描写が多い。自然の音だけ心地良い。それしか書きようがない。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-28 14:45:41)
6.ひたすらそれっぽいイメージ映像が続いているだけで、演者は芝居がつけられていない放置状態で、見ていて辛かったです。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-01-12 01:32:37)
5.ティム・バートンが審査員長であることも大きかったのだろう、2010年のカンヌパルムドール作品。他では真似出来ない独創性はあるが、一つ一つのエピソードが発展せず空中分解するだけ。東洋的情緒に溢れた映像美もありふれた感じですぐ飽きてしまう。同じ意味不明なら次年度の最高賞である『ツリー・オブ・ライフ』の方がまだマシ。 【Cinecdocke】さん [DVD(字幕)] 2点(2015-06-15 20:08:05)
4.奇妙奇天烈な出来事が起き、説明的なセリフは極力排除されています。思考や想像を巡らせる間がたっぷりと用意されています。繊細で美しい映像がスクリーンに惹き付けます。
まさに【お手本のような映画】だと思います。映像から心情や事象を読み取り、想像する奥行きのある映画こそ価値があると私は思います。心情や事象を言葉で丁寧に説明する小説では絶対にできない類いの想像体験ができるからです。
そして、美しい映像が映画を最後まで楽しむ原動力となり、日常では見ることができない世界を観ることができ、私にとって理想的な映画でした。 【エウロパ】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-12-26 17:49:20)
3.間違いなく万人に受ける作品ではない、自分にとっても悪い方のパルム・ドール。最初の半透明の幽霊は一瞬びびった。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-08-26 22:48:58)
2.単につまらない映画。ファンタジーなんだろうけど、タイの人はあんな死生観をもってるのかな。 【Mazelo Nostra】さん [DVD(字幕)] 2点(2011-11-20 23:45:08)
1.大雑把に三部に分けられる構成には侯孝賢の『百年恋歌』のような趣がある。
熱帯林の緑の濃淡と、湿潤の感覚。裸電球の下で食卓を囲むショットとフレームへの人の出入り。エピローグのPOPミュージックなど等、、。
小さな滝と水流の幽玄性、中国茶の入ったガラスコップに木漏れ日を美しく反射させる採光などは実に繊細だ。寝室の蚊帳は幾度も画面に淡く美しい紗をかける。
水と小魚の鍾乳洞のイメージなどは母胎のメタファーそのままだが、まずもって具体の画面として吸引力がある。
冒頭から豊かに響く生命の気配の濃密さ。静かな地鳴りのような音響へと変わり、それが途切れた瞬間に引き立つ静寂、その音響が緊張を孕みながらも心地よい。
あるいは足を患うジェンの不自由な足取り、水牛、犬、精霊の佇まいもまた静かな緊張感を終始漲らせる。
赤い目を光らせる「猿の精霊」の造型はどこか宮崎駿の描く神人の影響などもおぼろげに感じさせる。
暗い洞穴の中で輝く、星のような鉱石の光。その美しいイメージはまさに『天空の城ラピュタ』の一場面の優れた実写化だ。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-04-18 23:01:37)
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【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
5.07点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 13.33% |
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3 | 2 | 13.33% |
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4 | 2 | 13.33% |
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5 | 4 | 26.67% |
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6 | 1 | 6.67% |
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7 | 1 | 6.67% |
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8 | 2 | 13.33% |
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9 | 1 | 6.67% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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