みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
29.連続で3部作見ましたが、決して内容は劣っているわけではないのだが見慣れてくるのでグッとくるシーンも減少。 淳之介が天才過ぎる。医師菊地の無料診療はやや強引だろうか。ノンフィクションだが設定が段々と現実離れに。 リアルさを求めているわけではないので、昭和下町ノスタルジー、下町人情については十分というほどお腹いっぱい。 「感動もの」の見せつけは賛否あるかもしれないが、嫌みが無い作品だと思う。 【mighty guard】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-29 18:47:29) 28.3作の中で一番好きです。 息子の◯◯を大切に残してるところには、泣いてしまいました。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-12-06 22:17:20) 27.さすがに安定感のある映画になっている。 ただ、1作目、2作目よりは泣けなくなってきた。この安定感が逆に作用しているかもしれない。 それに「あの頃は良かった」というテーマではなくて、「あの頃は未来に期待していた」という作品だということを実感した。 【simple】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-05-02 00:55:57) 26.この監督の映像と演出が嫌い。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-18 01:39:43) 25. 話がやや散漫になってきました。70年代になる前に終わりにしたほうが良さそうです。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-28 21:03:57) 24.2回泣いた(;_;) 【アキラ】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-12-31 00:35:54) 23.なんだか上から目線でこの映画を観てしまう自分がいる・・ 古きよき昭和のよいとこ取りなベタ展開ってのが、なんとなくそういう目で観てしまっているのかも知れない。でも映画ってそういうもんだよなぁとは思う。映画ってのは基本、観た後に「よかった!」と口に出していえる作品がいいものね。そういう意味で言えばこの作品は3部続いてよくできた作品なんだろうな。俺も昭和生まれ(そこまで昔でないけど)で今みたいなテクノロジー最先端次代の生まれでもなく、アナログ時代が懐かしい。やっぱあの頃の思い出が蘇っていいなぁと思えるのはこの作品のお陰なんだろう。堀北真希はいい女優になったね。 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-12-10 00:45:18)(良:1票) 22.5回ほど、涙腺決壊。いい映画でした。過去の作品へのオマージュもあり、1、2を 見ている人にはにやりとする場面もありました。 1では大感動。2では超がっかり。なので3は映画館では見なかったんですが、 この内容の出来なら映画館で見ればよかった。ちょっとだけ後悔してます。 脚本の練りこみは1に近い。 2で、小ネタを盛り込みすぎて浅くなった脚本の反省が、今回は生きていました。 1の畳み掛けるようなラストにはかなわないけど、それなりに良い出来でした。 続きが見たいような見たくないような微妙な作品に仕上がっています。 三丁目の夕日の原作自身は64年までの時間軸が守備範囲なので、 普通ならこれでおわり。 ちょっとだけエキスポ70編も見てみたいような気がしますが、すでに三丁目では なくなってしまっているかも。時代の空気が違うんですよね。 【ひであき】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-03-31 03:40:33) 21.雰囲気は良いんだけどなぁ、茶川さんは自分でされて嫌だったことを淳之介に同じようにするのはいかがなものかと。お互い気持ちを分かってたみたいだけど、経験を元にもっとよい選択肢を二人で探してほしかった。 【miso】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-02-20 02:50:11) 20.とりあえず泣ける。なぜだかわからないが泣ける。北野たけしは「昔は良かったとか言うけどそうでもない」みたいなことを言っていたが、自分にはあの頃はいい時代だったような気がする。インターネットもスマホもコンビニもCDもない、個人情報保護法もなく今のような深刻ないじめもなかった時代。確かに貧しかったとは思うが陳腐なことを言わせてもらえば夢があった。人情があった。そんな時代を描いた素敵な映画です。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 8点(2013-02-16 13:34:23) 19.1作目より続の方が面白くなったと感じてたので、密かに期待してたんだけど、流石に3作目にしてパワーダウンの印象。 1→続は綺麗に繋がった1本の物語だったのに対して、今作は一旦リセットされて別の話になってしまったような気がする。 親の死、結婚、出産と人生の一大事がてんこ盛りなのに感動は薄かったかも。 盛り込み過ぎなのか、構成が悪いのか、5年の歳月が僕の心を荒ませたのか、理由はよくわからないけど、いまいち来るものがなかった。 5年前はあんなに泣けたのに不思議なもんだ。 昔は良かったなぁ。 【もとや】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-02-16 11:46:27)(良:1票) 18. 1964年と題名では押し出してはいるけれども、その時代性はあくまで背景にすぎず、描かれるテーマは、いよいよ時代いかんにかかわらないような、普遍的に親子間で繰り返されるドラマに集約されつつあると感じた。思わず小津安二郎が想い起こされて、結構でした。 それにつけても、薬師丸ひろ子は、若い時より数倍ぐっといい女優になんなすったなあ。 【goro】さん [DVD(邦画)] 9点(2012-11-25 03:07:29) 17.鈴木オートの親父のキャラが異様に面白いのと、懐かしい昭和のレトロ感が見所の映画。 ベタベタな人情シーンの連続は個人的にはきついのだが(特に吉岡絡みのエピソード)、シリーズの売りなのでこれはこれでいいと思う。 前作から5年も時間が流れてしまったけど、次回は何年になるんだろ? 【MAHITO】さん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2012-11-08 01:54:03) 16.前作の2作品も感想は書かなかったのですが 実は密かにファンでも有りました。 しかし、こういう昔を懐かしがって楽しむという ある意味でジジむさい事に抵抗が有ったので (と、言うより、そういう事を言う事自体が中年の証なのかも知れませんが)(笑) あえて感想は書かなかったのですが しかし、この作品は完成度が高かった気がします。 まず、取って付けた様な時代性を表すエピソードやギミック (腰にぶら下げたタオルとか)が かなり影を潜めて、殆ど違和感なく見れた事が1つ。 そしてやはり、3作目という事で、かなり脚本は練られて作られていて 続編にありがちなマンネリ感や失速感が全然無かった事。 そして、オープンセット自体も前作の使いまわしではなく ちゃんと5年間分の進歩と、時代性を考慮して作られているのが良かったですね。 また、意図的に配役(新しい登場人物も含め)などの主客を交代させているのが ある意味では前2作品より、完成度が高く成った原因の1つの様に思えます。 1作目では鈴木オート夫妻とその周辺の人々の戦前~終戦直後の話や 借金のカタに人身売買も絡めた水商売や、不遇な出自など まあ、要するに前時代的な物珍しさを、前面に押し出した脚本でしたが (自分の父親、母親(ちなみに茶川夫妻とほぼ同年齢です。)も言ってましたが、こういうのは「だから何だ?」なのだそうです。それに「美化し過ぎ」「思い出したくも無い事もたくさん有るんだ。」とも言ってました。) しかし、今作品では鈴木家と茶川家それぞれの家族における 個別のエピソード(まあ、どうしても人情話に成るんですけど)の方へ 大きく方向転換している。 家族性や時代性というのは ある意味では「男はつらいよ」シリーズにも通ずる永遠のテーマですが まさかそういう事を考えているのでしょうかね? まあ、観てみたい気もするのですが それをやる為には今作品以上の完成度、ギミック 時代性を考慮した巧緻な脚本と場面設定が無いと 間違いなくズッコケますよ。 ともあれ、今回は8点にさせて頂きます。 ちなみに前2作品はどちらも点数を付けるとすれば5点です。 つまり、この3作目はそれほど完成度が高い。 欲を掻かずに綺麗に終わる事もまた このシリーズの最終的な評価に繋がると私は思います。 【一般人】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-10-24 23:04:30) 15.なんか今回は特に平和だったような・・・。普通にテレビドラマを見てるような感覚でした。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2012-08-18 20:18:56) 14.安心してみていられる国民的映画ですね。懐かしい時代だったな~などと考えながら見ていましたが、よく考えるとまだ生まれてもいなかったんだと・・・ 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-08-04 13:17:24) 13.相変わらず、ベタの王道まっしぐら!ではありますが、娯楽作品として、良く出来ています..父親の真意を聞かされるシーンでは..不覚にも、泣かせて頂きました..(私的に涙腺のツボです..) 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-07-30 12:45:20) 12.良かったが、ただ一点、どうしても納得できないところがある。医師がボランティアで貧しい人を助けているという設定。当時は確かに医師は往診もし、自宅で看取り、献身的であった。でも、同時に、医療報酬に恵まれ、医療水準も今ほどには高いものを要求されず、患者に暴言を吐いたりクレーマーのような人間も少なかった。相互信頼があったからこそ、医者側も奉仕する余裕もあった。そこが全く描かれていない。 【小鮒】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-06-29 08:41:54) 11.母親と見に行く久しぶりの映画。3本柱だったけれど、ろくちゃんの結婚にいたるまでのエピソードは素敵だったなー。茶川先生の親との葛藤はなかせたなー。安心してよい映画です。 【うらわっこ】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-04-13 12:18:49) 10.これまでは多少強引でもステレオタイプ的な昭和感や風景を描いてきたが、今回はそれよりもストーリーに重点を置いた内容に。個人的には昭和の風景の再現こそこの作品のキモだと思っており、今回もてっきりオリンピック(特に東洋の魔女)に熱狂する東京の人々を中心に描いた映画だと思っていたので多少期待外れの感はあったが、さすがに前作、前々作からは5,6年の月日が流れているわけで、東京オリンピックに関連するエポックメイキングな出来事にカラーテレビの普及があるが、これこそテレビ時代の到来、記録映像時代の到来を表しており、当たり前のように道を横切る都電や上野駅に入線するC62や151系こだま号といった「今や見ることはできない」風景の再現も、この時代辺りからは比較的良い記録映像が残っており再現しても目新しさは薄れるわけで、作品としては今作はこれで正解だったのだろう。これまでの作品でのこの登場人物たちは昭和の風景のナビゲーターに過ぎず、そこで繰り広げられるドラマは他の人物の他のドラマでも良い感はあったが、今作を見て彼らで良かったと感じられた。昭和ナビゲート映画ALLWAYSはこれにより愛すべき登場人物の「成長」を追う三丁目の夕日という1つの物語として成立した。ここまで来たら蛇足的でもかまわないので70年万博完結編を見てみたい。 【Arufu】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-03-15 17:02:16)
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