みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
16.このネタをコメディにしてしまうことに関する是非を問うたらキリがないので、そこは敢えて言及しないものとして。 こんなに不満のない映画も珍しいほど、よくできたヒューマンで、 役者の演技、脚本、すべてに納得できる作品でした。 ◆ 最後の方、カイルの家でアダムが本を見つける場面。あれは実に良かった。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-05-09 13:58:57)(良:1票) 15.悲しいストーリーの筈が、何故か主人公の笑顔にはんなりしてしまう。死に対して逃げも隠れもしない。欲を言うなら、もうちょっと先まで描いて欲しかった。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-04-23 17:42:54) 14.個人的には友人のカイルがツボ♪ 登場人物はみんな良いアクセントになっていて、全体として蛇足も無く、抑揚もちょうど良かったかな。 アダムの表情の変化が台詞以上に印象深かったのは役者さんの力なんだろう。 もう少し、50/50感が後半に出せたら良かったかな~・・・? 【ババロン】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-11-01 12:45:11) 13.みなさんの評価に同じく、期待してなかったけどよかった。 登場人物たちのやりとりも、クスッと笑えました。 僕自身、いつ死んでもいいやとか思ってるけど、実際に当事者になったら精神的にも大変なんでしょうね。 【プラネット】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-03-03 23:29:59) 12.さらっとしてて、新鮮で、肩の力が抜けている感じの映画。 なかなかいい映画。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-09-07 13:43:13) 11.最近見た闘病ものでは、唯一泣けませんでした。逆にそこがよかった。闘病ものというと、お決まりのお涙頂戴的な内容になりがちなのだが、軽いタッチでテンポがよく、登場人物も個性的でものすごく見やすいし、 見た後にどんよりとした気持ちにならないのが良い。実際に、大病を患ったことがないし、周りにもそんな人はいなかったが、変に感動に持っていこうとする映画よりも、こういう映画を見るほうが、生きる勇気がわいてくるのではないだろうか?と思った。いずれにしても、重い映画をみるぞという気構えがなく見れる映画でオススメです。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 8点(2014-08-07 15:16:34)(良:1票) 10.CMで何回もダイジェスト観ていたので、ネタは上がってると思って鑑賞。 しかし脚本が素晴らしいのか、飽きずに鑑賞することができた。 【カップリ】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-18 09:42:21) 9.どうせやるならハングオーバーくらいふざけてもよかったかなぁと思う。なんだか今の心情的には中途半端であまりおもしろくありませんでした。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-07-17 20:51:53) 8.結構むちゃくちゃだけど、こんな友情いいなあと思いました。ラストは手術室に入るところで終わってもいいかも。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-12 17:19:33) 7.男の人だと楽しめるんだろうか… 女性目線からは面白くなかった、ビッチとして描かれる女が出てくるし。ここで高評価だけど合わなかった作品、何十個か目。 追記、オバカで下ネタばかり(というかそれだけ?)な主人公の親友に嫌悪感を抱かなければ楽しめる余地はあり。自分は彼が無理すぎて、そこからは粗ばかり目に付いたので。 【Sugarbetter】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-11 20:13:58) 6.佳作ですね。ブライスダラスハワードがハマり役で、非常に良いアクセントでした。アナ・ケンドリックは「マイレージ・マイライフ」と似たような役回りで、これも好感が持てる。セス・ローゲンとJGレヴィットもまた素晴らしい演技。余命三ヶ月とか、末期がんではなくて50/50という点に新しさがありますね。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-26 21:49:14) 5.扱っているテーマは深刻なのにそれをまるで感じさせないほど爽やかな感じが良い。難病ものによく見られる。付きまとう。そあ!どうぞ!泣け!皆さん、ここは泣くところですよというものが無いのが良い。泣かせようとせずにそれでいて、しっかりと人間の心理を描いている。出てくる登場人物が本当に良い人ばかりです。死に直面することの恐さなら人間なら誰しも必ず持っている。それをこういう形(変な泣かせてやるみたいなものがない)さらりとした画き方が好感を持てる。今の日本映画だったら絶対に泣かせようとするような演出する。その反対を行っている点が難病ものの映画でありながらも深刻さを感じずに観ることが出来た一番の要因である。 【青観】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-27 21:46:21) 4.登場人物がみんな魅力的。もっとドラマチックに脚色されていると思っていたが話自体は坦々としていて意外。 【akila】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-08-04 13:17:01) 3.27歳の若さで癌を宣告される主人公。生存確率は50%(インターネット調べ)。 もちろん物語の主軸は主人公の“闘病”だが、この映画が凄いところは、決して病そのものを悲劇とそれに伴う安直な感動を描いているわけではないということだ。 この映画に描かれていたことは、“癌患者初心者”の主人公の姿であり、人生において初めての「経験」における苦しみや葛藤、それについての感動だった。 主人公が癌患者の初心者であれば、主人公の親友は“癌患者の親友の初心者”、母親は“癌患者の母親の初心者”、恋人は“癌患者の恋人の初心者”、そして新米セラピストは“癌患者のセラピストの初心者”なのだ。 一人の男の岐路に立ち会った“初心者”同士が、それぞれに思い悩み、失敗し、傷つき、正解などない行き筋を模索する。 癌に限らず、重い病気を患ってしまうことはそりゃあ大変だし、それが生死に直結するとあらばそりゃあ悲しい。 しかし、生存確率を示されようが、余命を宣告されようが、「死」に至るまでその人が生きていかなければならないことに変わりはないだろう。 ならば、「癌」という新たな“特徴”を持って生きていくしかないし、逆に言えばただそれだけのことなのだ。 それは口で言うには簡単で行動として表すにはとても難しいことだけれど、この映画では、そういうことがセス・ローゲン演じる主人公の親友(悪友)の言動により表現されていた。 この物語自体が、セス・ローゲンの実体験からよるものだとのことで、彼の演じたキャラクター性には、軽薄さと下品さの裏に分厚い説得力が備わっていたと思う。 誰しも、初めて経験することには、大いに戸惑い、大いに悩む。 この映画は、そのあまりに普遍的なことを、癌というこちらも普遍的に重いテーマに対して真摯に向き合って描き出し、そして見事に笑い飛ばしている。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-04-29 00:53:33)(良:2票) 2. 完璧な作りだとは言い難いが、それでも感情移入し、感動を味わわさせてくれる素晴らしい作品だった。 重過ぎず、軽過ぎず、それでいて伝わってくるものはとても大きく温かい。 映画館に足を運ぶ価値がある作品です。 【タックスマン4】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-01-15 21:07:37) 1.ガンという重いテーマを、茶化さない程度に笑い飛ばす稀な映画です。ジョセフ・ゴードン=レヴィットも良かったんですが、セス・ローゲンが特に良かったです。あのくどすぎない下品さはなかなかのものです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 23:16:20)
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