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【クチコミ・感想】
3.見応えのある物語。ただし、多少長い、という印象。
時代の変化をもう少しクローズアップしても良かったのでは、と思う。実話というのが興味深い。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-19 17:58:05)
2.王室スキャンダルと啓蒙思想による改革、こういった物語は誰を主人公にしてどこから見た物語にするかで、善人が悪人になり、悪人が善人になったりする。ストルーエンセは改革の先駆者であり野心家でもあったろう。ま、その辺は置いといてもおもしろく見応え十分な映画だった。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-02 16:40:08)
1.素顔はさわやかな北欧好男子のミケルセンが髪型とメイクで精いっぱいのブ男として登場。ミケルセンが演じる医師ストルーエンセは20年はかかるはずの人道主義諸制度(疫病を防ぐための上下水道の建設、裁判制度の確立、言論の自由、公務員による拷問の禁止等々)を二週間で構築しようとする間違いを冒したと評される人物で残されている肖像画で見る限り結構イケメンです。若くて宮廷になじめない王妃を手玉にとって自分のやりたいほうだいのことをやったような悪評も彼にはありますが、この作品の中では次期国王となる男子を生んだ後は国王に冷遇された王妃とデンマークの将来を語るうちに自然に愛情が芽生えたように描かれています。両方とも事実だったような気がします。現代では当然と受け止められている制度が確立されるまでにこのような人物のこのようなエピソードがあったということを教えてくれる秀逸な作品で全編の映像がとても美しかったです。 【かわまり】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-04-04 07:23:57)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
7.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 37.50% |
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7 | 2 | 25.00% |
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8 | 1 | 12.50% |
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9 | 2 | 25.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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