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【クチコミ・感想】
6.点数は8点にしてますが、1年で一番というほどのレベルかと言われるとう〜んといった感じなので9点はつけませんでした。
でも最後はもちろんのこと、劇中で何度もじ〜んとさせられた優れた映画には間違いありませんでした。
パニックムービーと家族愛を同時に描いて昇華させた作品として、人に勧めたい映画です。 【プラネット】さん [インターネット(字幕)] 8点(2024-10-29 17:47:04)
5.気迫を感じる作品でした。冒頭の津波の場面は東日本震災を見た人たちにとっては見ておれないという感じ。災害直後の混乱というのをきちんと表現してました。ナオミワッツの表現や熱演や美術は大変頑張ってました。「ルーカスーー」というとこは涙。一刻も早い災害救助が大事というのはひしひし感じます。 【タッチッチ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-04-09 14:17:03)
4.2004年スマトラ島沖大地震での津波に遭った家族の実話に基づく作品ということだが、こういうのは下手にドラマや映画にするより完全ドキュメンタリーのほうが響くのかも。
実話としての臨場感、フィクションを加えた物語性という点で、どっちもつかずの中途半端な感じがなきにしもあらず。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 5点(2018-03-24 10:40:09)
3.友人との約束をしても、事前に決めておくのはおおまかな時間と到着駅のみ。現地に着いてから携帯で連絡すれば出会えるさという動き方が身に染み付いてしまった我々ですが、いざ通信手段がなくなった時に、自分は大事な人を探し出せるのかということを想像すると、何とも恐ろしい気分にさせられます。本作が優れているのは、そうした多くの人々が共感できる切り口を映画の中心部分に持ってきて、これをやりきったこと。日本人ならともかく、世界中のほとんどの観客にとって津波とはマイナーな災害であるだけに、その恐怖を疑似体験させるために日常的な不安を関連付けたことは、適切なアプローチだったと言えます。。。
本作が2作目となる監督の手腕も絶好調。大災害の悲惨さ、極限状態での感動的なエピソード、主人公家族が出会えるか出会えないかというスリリングな展開など、あらゆる演出を外していません。さらには、津波に襲われる場面では大迫力の見せ場まで作り上げており、とんだ大型監督が出現したものだとぶったまげてしまいました。こんな才能をハリウッドが放っておくはずがなく、『ワールド・ウォー・Z』の続編の監督に選ばれたようですが、あの不抜けた『ワールド~』をどこまで本気のゾンビディザスターに変えるのか、その手腕には大いに期待しています。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 8点(2014-10-01 00:15:45)(良:1票)
2.機内上映で鑑賞。
東日本大震災というまぎれもない事実を体験した後だと、
どうしても作りモノ臭く感じるのはいかんともし難い。 【mimi】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2013-08-02 13:35:16)
1.2004年に起きたスマトラ島沖大地震で大津波に遭遇した家族の物語だが、我が国でも近年東日本大震災が起こっただけに深刻さは一入。映画は実在の家族の体験談をもとに、リアルさを徹底的に追求したもの。特に津波がおそってくるシーンや母と長男が流されるシーンは息をのむ。ハリウッドに負けないスケールとナオミ・ワッツの演技は見もの。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-07-23 10:46:29)
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【点数情報】
Review人数 |
19人 |
平均点数 |
6.84点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 4 | 21.05% |
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6 | 4 | 21.05% |
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7 | 5 | 26.32% |
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8 | 4 | 21.05% |
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9 | 1 | 5.26% |
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10 | 1 | 5.26% |
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【その他点数情報】
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