みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
23.ベンスティーラーは、後半になると痩せて野生味が増してかっこよくなる。こういう人生を送ってみたい。ショーンペンも良かったね。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2025-01-05 23:18:05) 22.人生は一度きりしかないからな。 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-12-31 19:51:52) 21.久しぶりに心に響く映画。 劇中の妄想は極端にしても誰しも持っている部分だろうなと思う。 世界の絶景と素敵な音楽で若いころに色々なところに旅行した事を思い出す。 【おさむ】さん [DVD(字幕)] 10点(2020-07-03 08:55:13) 20.吹き替え版で見たのですが、岡村の吹き替えがそれほど違和感なく楽しめました。 この手のロードムービー的なものが好きな人には面白いと思います。 【シネマファン55号】さん [インターネット(吹替)] 6点(2019-12-17 15:16:29) 19.ベン・スティラーと近い年代だからか、音楽がツボすきる。ヒューマンリーグとか(泣) 自分も印刷に関わる仕事をしているので、フィルムが消えていき、紙媒体で培われた技術が消えていく寂しい現実をスカッと見せてくれたことは嬉しい。お見合いサイトの人の絡み方が面白かった。 【ETNA】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-06-02 13:07:23) 18.音楽がいい。各地の風景も、その撮り方も美しい。で、音楽を聴きたいばかりにYoutubeで予告編などを見返すと、けっこう練られたストーリーで、オチもなかなか決まっていたことに気づきました。 が、本編そのものはどうもまどろっこしいというか、間が悪いというか、あまり惹き込まれません。2時間がかなり長く感じられます。なぜなんでしょう。 まったく余談ですが、NHK-BSの「グレートトラバース」のテーマに、この作品のサントラが使われていた気がします。たしかに映像的にも似ているといえば似ています。長過ぎるエンドロールを見ながら、本編の余韻に浸るより、NHKのセンスの良さにあらためて感服してしまいました。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-01 00:26:07) 17.ジム・キャリーの「イエスマン」もそうだけど、こういう平凡な日常を変えていくストーリー、好きなんだな。スケボーの爽快感が良かった。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-04-30 23:10:09) 16.主人公の妄想の世界から、実際の冒険へ。という、いささか主観的に過ぎる内容ではあるのですが、にしても、一本の映画でこれだけ色々な光景を見せてくれると、とりあえずうれしくなっちゃう。これであと、ジャングルか砂漠を見せてくれたら、もうお腹いっぱいになります。ちょっと気の利いたセリフとか、散りばめられたエピソードの組み合わせとか、まあ小細工っちゃあ小細工なんですけれども、そういう盛り込まれたアイデアも、サービス精神を感じさせます。 「家族八景」じゃないけれど、ちったあエロい妄想は無いのかよ、とか期待するのは、そりゃ過剰サービスってもんです。でもホントはベン・スティラーも、普段はエロいことばっかし考えてるんじゃないの? 前半、ベン・スティラーがクリステン・ウィグと並ぶと、背が同じか、少し低いくらい(若干見上げる感じ)なのに、ラストではベン・スティラーの方が明らかに背が高くなってます。彼女の履物が薄いってのもありますが、シークレットブーツ履いてるんでしょうか。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-19 08:27:48) 15.面白かったけど、小洒落た感が鼻につくのは自分だけだろうか。 景色は絶景で見ごたえあるし、最後もかっこ良かったけれど。 いい映画だけど、どこか満点をつけるのをためらうのはなんだろう。 【愛野弾丸】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-08-14 17:22:47) 14.最初は微妙な雰囲気が漂っていたが、途中からベタな展開も心地よくなって、最後は凄く気持ちのいい映画。 大自然の映像も良かったし、これからの幸せな未来を見つめるように終わっていく物語は、映画を観る意味を自分に与えてくれる。前半をもう少し入り込めればもっと高得点にしたかった。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-13 22:16:51) 13.吹替えは酷いので字幕で見た方がいいですね、自分も途中で吹替えから字幕に代えました。不満を感じる点もいくつかありましたが、最後のシーンを見たらつまらないことは消し飛び満足感だけが残りました。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2015-01-17 21:15:07) 12.冴えない中年男があんなにスケボーが上手いわけがない! 【アキラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-12-16 15:58:41) 11.最後の表紙に感動した!!! 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-11-25 16:09:16)(良:1票) 10.映画館で見るべき映像だったと思います、スケールも大きいし、感動しました。アダム・スコットが最近この手の准コメディーにひっぱりだこですね、真剣そうな顔とスーツ姿がまたおかしい。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-29 09:58:22) 9.放映スケジュールの関係で、吹き替えで見たが、吹き替えに違和感が強く、著しく興をそがれることに。この映画を見る場合は、特別な場合(ファン、関西出身、字幕苦手など)を除いて字幕で見ることを強くお薦めします。 映画そのものは、空想と現実が入り交じったもので、やや中途半端。グリーンランド、アイスランド、ヒマラヤの風景が美しいものの、やや冗長。 最近見た中では、もっともdisappointing な映画でした。 【intersparkling】さん [映画館(吹替)] 4点(2014-04-13 07:28:35) 8.シェリルといかにして恋愛を成就させるかに終始していたと思います。ショーンいわくウォルターはLIFEを支えてきた1番の人間だという事ですが、作中ではあまりそういう風に描かれていないので、印象的にダメ社員なのかと思っていました。それでもあの写真はおーって思いましたけど。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 4点(2014-04-11 15:36:47) 7.楽しい映画だなあと言うのが、率直な感想です。 あんな風にパーッと海外に行ける身分になりたいですわ。 この手の作品は日本人のあこがれの部分を前面に押し出した映画なのかもしれません。 あくまでも個人的な考えですが、ベン・スティラーって第2のビリー・クリスタルになるのかなあ、って思っています。 【ミスプロ】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-04-02 17:33:33) 6.自己啓発映画と言う感じ。ウォルターのように思い切った行動は出来ないけど、自分も小さな一歩でもウジウジしていないで踏み出していく人生にしないと駄目だなと思わされた。映像表現が良く、見せ方にセンスを感じた。いろいろ考えさせられることもあったし、軽い笑いもあり、爽快感のようなものもあっていい映画だった。最終号の表紙には少しウルッと来た。良い終わり方だった。 【スワローマン】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-30 20:48:17) 5.生き方それぞれ、人生(LIFE)いろいろ。退屈な毎日に悩める人にお勧めします。妄想の中だけしかカッコつけられなかった中年男性が、現実を見つめて生き直す様には共感を得るところが多々あります。ベン・スティラーはゴテゴテのコメディアンかと思ってましたが良い俳優なんだと改めて見直しました。曲もまた良かったです。STEP OUTとSPACE ODDITYを購入しましたが何度聞いているか分かりません。終盤に掛けての爽快感も秀逸でした。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-03-29 16:26:26)(良:1票) 4.数ヶ月前にこの映画のインフォメーションを観た段階から、「好きな映画」だということは直感的に分かっていた。 人生の機微とそれに伴う悲喜劇を、こういう映画ならではの表現方法で展開させる作品には滅法弱い。 ストーリー自体にはそれほど目新しい趣向があるわけではないけれど、街並の中で表されたオープニングクレジットからエンドクレジットに至るまで終始楽しい映画だった。 平凡な中年男の主人公は、何も起こらない自分自身の人生を半ば諦め、日々空想にふける。 しかし、ふいに訪れた「転機」により一つの「行動」を起こした彼は、自分の人生に何も起こらないのは、自分が動いていないからだということにようやく気付く。 人生の転機は、ふいの気まぐれと共に偶然に訪れ、結果的にそれは必然となる。 この映画が良いのは、必ずしも「行動」によって大冒険を体験したことを賞賛するわけではなく、その結果として、主人公がこれまで歩んできた「人生」そのものに自信を持つことが出来たというところだと思う。 長年携わってきた自らの仕事に対して誇りを示し切らずにいた主人公が、自分の仕事を馬鹿にし続けたバカ上司に対して初めて啖呵を切った様こそが、この映画の最も熱い部分だ。 世界中の殆どすべての人は、「冒険」なんてすることはないだろう。何も無いような平凡な道を懸命に歩いて歩いて人生を終える。 でも、その何も無いような人生を卑下する必要など全くない。大切なことは、他の誰よりも自分自身が自分の「人生」を認めるということだと思える。 ユニークなオープニングクレジットが表している通り、人生の指針となる言葉はそこかしこに存在していて、それを一つでも気付けるかどうかが大切なのだろう。 壮大なようであり、とてもキュートで良い映画だ。溢れ出る映画的センスの高さは、ベン・スティラーという映画人の紛れもない質の高さを証明している。 観賞後に知ったが、今作は1947年の「虹を掴む男」という映画のリメイクらしい。70年近く前のオリジナルも機会があれば観てみたいものだ。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-28 14:15:27)(良:1票)
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