みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
34.面白かったけど、結局どうなったのかよくわからないという作品。 ルーシーの進化と悪党の馬鹿さ加減のバランスがあまりにも悪くてなんだか不思議な気分。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-03 20:35:58) 33.中盤までは面白そうだったのに終盤でぶち壊し。悪役がロシア人でなくてK国人であることに驚き。映画の中でも現実世界でもK国人がクズなのは良く分かった。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 3点(2022-04-13 18:43:09) 32.普通は10%位しか機能していない人類の脳。 もしも100%に覚醒したら?と、いうお話。 徐々に覚醒してスゴイことになっていくけど、 中盤の40~50%くらいの時点でスゴさはだいぶ頭打ち。 それ以降の後半はスゴさが飽和状態で、ちょっと惜しい。 結末もぼんやりとアバウトにして投げっぱなし感。 SFのインパクトごり押しで誤魔化した…? とはいえ、展開もテンポよくスピード感あって、 映画的には飽きずに一気に魅せてくれる感じが良い。 スカーレット・ヨハンソンの良さがそれを後押し。 モーガン演じる博士は…重要そうなのに大したことなくて残念。 ドラマ性はさほど深くないので物語を堪能するというより、 アクションやSFのドーン!バーン!と感覚を楽しむ映画かな。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-30 01:40:47) 31.とりあえずダレる時間帯がほとんど無い。ラストまで90分を突っ走る。ベッソン映画のテンポの良さは本作でも健在。 そしてあっという間にエンディング。SF向きの人ではないとは思うけど、彼らしさは十分に感じられる作品です。 太古の昔、地球に生命が誕生し、そこから最も劇的な進化を遂げた人間。それでも脳の10%しか使ってないという。 それが100%に達したら人間はどうなってしまうのか? 20%~30%でもあれだけ凄かったのだから、100%に達したらどんな超人的活躍を見せるのかと思いきや、最後の尻すぼみ感が残念。 それでもまるで体温を感じさせないような、クールでいてパワフルな本作のスカーレットは素晴らしかった。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-20 20:10:03) 30.スカヨハ目当てで観賞。そして、それだけだった映画。アクションも不発。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-17 13:15:37) 29.いろんな人が考える題材だけど、それぞれどうなるか想像して、それが納得できるかできないかで評価が変わる。 これは、脳が覚醒しても、他の人や物を動かせるようになるのは理屈がわからんから無理。 最初に青いやつ吸ったやつも覚醒してたのかな? 【Skycrawler】さん [地上波(字幕)] 6点(2016-12-25 16:45:04) 28.「なんジャそれ!、、、なんじゃあそれ、、、」と鑑賞後につい声に出ました。まんまと予告に騙されたね、、、全く想像と違ってた(悪い意味で)。配給会社の売り方が上手かったよ。《脳ミソ20〜30%》くらいまでは面白かったんだけどな。勝手に期待してた私が悪いね。SFコミックだったら感心して楽しく読めたかも。でもスカヨハはカッコよかったよ。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2016-05-24 01:27:20) 27.高評価を耳にし、観ることに..う~ん、まったく予想していなかった ストーリー..(これは、これで、面白かったけど..) 超能力を持つ主人公が、犯罪組織と戦い、大活躍するヒーローものかと思ってたら..冒頭から、まったく違う展開..まさか、あんなことになるなんて..悪役が、韓国系マフィア、というのは斬新だったかな..アクションもCGも、合格点! 深く考えないで、暇つぶしに(娯楽作品として)観るなら、OK! 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-05-09 22:00:34) 26.とりあえずニュータイプになりたいです。何%くらいかな? 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2016-02-12 11:41:29) 25.一週間したら、観たことを忘れそうだけど、次どうなるのかわからず予定調和じゃなかったので面白かったです。 スカーレット・ヨハンソンは相変わらず美しかったですし・・。 【たぬき野郎】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-08-11 23:32:07) 24.思ってたより悪くない。アクションしたいのかSFしたいのかどっちつかずでえらく中途半端な作品となっていますが90分ぐらいの時間でさくっと観られるのでそこまで時間を無駄にした感もない。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-08-11 18:35:55)(良:1票) 23.「彼女の脳は麻薬の力で覚醒し、超人的な力を発揮し」という設定なので期待していたのだが、消化不良でガッカリ。 『クロノクル』の方がずっと面白い。 【ガブ:ポッシブル】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-08-01 20:40:59) 22.まず、リュック・ベッソンは、主演女優のキャスティングにおいて、いまやハリウッドのトップスターであるスカーレット・ヨハンソンをよく口説き落とせたなと思う。 フランス資本単独になっていることから察するに、それほど製作資金を集められたわけではないだろうが、この監督の良い意味での“女たらしぶり”は健在といったところか。 リュック・ベッソンが“魔法”を失って久しい。 「グラン・ブルー」「レオン」の頃の彼の映画がもたらす世界観はとうの昔に消え去っている。 “かつて”彼の映画の大ファンだった僕自身も、近年は諦観の構えで観始めることが通例となっていた。 今作においても、もちろんその構えは変わらず、ハードルを下げきって鑑賞に至った。“EuropaCorp”のクレジットがそれに拍車をかけた。 はっきり言って、“トンデモ映画”であることは間違いない。 “運良く”ハマらなければ、酷評は避けられないのだろう。 けれど、幸運にも僕はこの映画が面白かった。 その幸運の要因としては、やはり僕自身がリュック・ベッソン作品のファンであったことが大きい。 特に、世間では批判の方が多かった1997年のSF映画「フィフス・エレメント」をどこか彷彿とさせる世界観が、あの映画が大好きな僕の琴線をくすぐったのかもしれない。 パラミシア的な能力を覚醒させるヒロイン像は、ビジュアルやキャラクター性も含めて、まさに「フィフス・エレメント」でミラ・ジョヴォヴィッチが演じた“リールー”の系譜だろう。 それは完全にこの監督の嗜好で、成長がないと言ってしまえばそれまでだけれど、僕自身の嗜好も同じなのだから否定するわけにはいかない。 クライマックスにおける“血迷い感”すら覚える強引な大風呂敷の広げ方も、「フィフス・エレメント」の“トンデモぶり”と類似している。 勿論そこに論理的な整合性なんて無いに等しいのだけれど、そういう荒唐無稽なストーリーテリングと世界観が唯一許されるのも、SF映画の特性と言えると思う。 そして、リュック・ベッソンのSF映画はこうでなくちゃとも思える。 一方、こちらも何故出演に至ったのか経緯がよく分からないが、韓国映画界の名優チェ・ミンシクの悪役ぶりも光る。アジアが誇る名優の無駄に贅沢な狂気は、スタンスフィールド的(レオン)な悪役像で、この趣向もファンとしては嬉しかった。 決して良い映画ではないが、映画として「好き」と言わざるをえないのだから、仕方がない。 猿人“ルーシー”とスカーレット・ヨハンソンの邂逅シーンには、よくもまこれほどまで美しく「進化」してくれたものだと、壮大なる時の流れに感謝をせずにはいられなかった。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-07-26 00:04:16) 21.期待しすぎでした。スカーレットヨハンソンの魅力が、今ひとつ表現できていないなーと。アクションシーンほとんどないし。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-22 17:31:42) 20.ベッソンはこれ作るのに何パーセント使ったんだ?(ほめてます) 【EOS】さん [DVD(吹替)] 6点(2015-06-26 12:40:10) 19.いやー、皆さん点が辛いですね。でも「フィフス・エレメント」に10点を付けちゃう私ですから、当然こちらも単純にファン目線で採点しております。確かに突っ込みどころは満載ですが、ベッソンならではのテンポの良さ、いかにもか弱そうな華奢な美女を最強の存在として描く安定のパターン、なにより、無駄に大金をかけてこんなB級映画を作っちゃう痛い道楽者っぷりがたまりません。 【lady wolf】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-06-25 02:05:14) 18.いや、何とも荒唐無稽で突っ込みどころ満載。それを全部受け止めれば、それなりに楽しめます。個人的にはコメディとして観ました。S・ヨハンソンがもう少し綺麗に撮られていれば、なお良かったです。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-06-19 22:50:08) 17.B級素材のジャンル映画に一流俳優を出演させることで独特の味わいを作り出すフランスの映画製作会社・ヨーロッパ・コープ。その総帥であるリュック・ベッソン自らが脚本・監督を務めた本作は、従来以上に闇鍋感溢れる怪作に仕上がっています。これは21世紀の『未来惑星ザルドス』。ツッコミどころは多くあれど、その試み自体は評価したいという気にさせられます。 まず凄いのが本作の脚本。ヤクザと警察の戦いが描かれる犯罪アクションと、人類はどこまで進化するのかというSFを同居させるという、常人では逆立ちしても思いつかない、仮に思いついたとしても、どうやって両者を結びつけて一つのお話にまとめればいいのかが分からないという二つの要素を強引に折衷してみせた闇鍋感。結局は話をうまくまとめきれずとっ散らかってしまっているのですが、その不完全ささえも作品のかわいげに転化してしまうという卒のなさには感心しました。 ベッソンが重きを置いているのは明らかにSFパートなのですが、この部分がどうしようもなく出来が悪くて、一方で犯罪アクションのパートがなかなか面白くできているという捻れた仕上がりも興味深く感じました。『フィフスエレメント』を見れば分かる通り、この人はSFには向かないのですが、それでもSFをやりたいんだというジャンルに対する愛情を感じましたね。犯罪アクションは、チェ・ミンシク演じるヤクザの組長がとにかく素晴らしかった。登場場面から狂犬ぶり全開。警官隊がいる前でも堂々と銃の準備を始めるなど、ナチュラルボーンキラーな雰囲気が最高でした。その後、どうやっても勝てないレベルにまで進化したLUCYに戦いを挑んでいくという気の毒な役回りを演じるのですが、最後までLUCYに食い下がろうとするド根性には感服いたしました。 もうひとつキャスティングに関しては、LUCY役を演じるスカーレット・ヨハンソンが良かったですね。頭が弱く運も悪いギャルとして登場し、その後はバトルヒロインを経て、最終的には人間という枠を飛び越えてしまう難役を見事に演じきっています。他の女優さんでは、ここまで幅のある演技は難しかったのではないでしょうか。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-05-17 01:47:14) 16.見せ方が上手い。どんどんと引き込まれていった。終盤になるにつれてかなりぶっ飛んだ展開になるがまぁそこそこ楽しめた。でも、もしも今以上に脳を使えるようになったとして、あそこまでのことが出来るようになっていくとは思えないな~っと思った。ただ、世の中には実際、不思議な能力を持った人がいたりするが、人の可能性はどこまで秘めているのかと言うのは気になる。S・ヨハンソンは特に前半がボディ的に魅力的で良かったな~っと。 【スワローマン】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-11 23:03:47) 15.なによりも上映時間が90分切ってるのが偉い。ホラ話に考え込む時間は不要ですもんね。大風呂敷広げるモーガン・フリーマンの役は、ほかの役者じゃ成立しなかったかも。悪役の人はゲイリー・オールドマンを意識したのかな。 【Gioachino】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-04-02 20:15:50)
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