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【クチコミ・感想】
4.三大スター共演に釣られて鑑賞。
ユル・ブリンナーと分かるまでかなりの時間がかかりました。何時ものキリリッとした眼差しが髪と髭のせいか感じられなく残念。
ロバート・ミッチャムの立ち位置がよくわからないキャラに、メキシコ人を見下した感が見えたのはアメリカ映画ならではかと思うのは考えすぎか。山賊の本性を示すチャールズ・ブロンソンが三人の中でピカイチでありました。
天下取りの戦いは傍観者の目には眩しく映った見応えある作品でした。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2025-01-03 12:44:37)《新規》
3.髪の毛のあるユル・ブリンナーをたぶん初めて見ました。最初は誰だかわからなかったほどの違和感。やはりこの方は、ツルッパゲのほうが似合っているし、かっこいいですね。あくまでも個人の感想ですが。
それはともかく、いかにも昔の映画らしい大味なところがいい。パンチョ・ビラ一派もけっして単純な義賊ではなく、むしろ強烈に残虐だったりするわけで。それを冷静に、時には批判的に見つめつつ大局観から協力するアメリカ人という構図が、いかにもアメリカ映画という感じです。さすが、アメリカ人は優秀ですねぇ。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-12-09 01:30:20)
2.戦闘や処刑で敵も味方も村人もやたらと殺されるシーンの多い映画。コミカル調の演出でストーリーもかなり色付けされていそうだが、メキシコ革命とヒスパニック文化の雰囲気は伝わってくる。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-08-19 22:51:49)
1.メキシコ革命の英雄パンチョ・ビラの姿を、彼とともに戦うことになったアメリカ人の目を通して描くのですけれども、精悍な顔つきで何考えてるかワケがわからんビラ役のユル・ブリンナーに対し、このアメリカ人の主人公の役がロバート・ミッチャム、ヨレヨレとしたテキトーな感じがいい味出してます。そう、このヒトもたいてい、テキトーでして、メキシコ革命のドサクサまぎれに、複葉機を操り武器を売る商売、はたまた世話になったおっちゃんの娘にさっそく手を出してみたり、おいおい、大概にせえよ、と言いたくなるのですが、パンチョ・ビラはその数段上を行くテキトーさ、要するに規格外の男。このいかにも陽性のアナーキズムが、本作の楽しいところです。主人公は自慢の複葉機でビラとともに戦うことになり、空からの攻撃をさらに空撮を多用してダイナミックに捉えたアクションシーン、見応えあり(ヘリからの撮影と思うのですが、まるでクレーン撮影のように用いて、なかなかやってくれます)。善悪に単純にとらわれない自由さ、クールに自らの信条に従うチャールズ・ブロンソンの存在も光ってます。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-04-27 22:30:59)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.62点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 12.50% |
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6 | 2 | 25.00% |
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7 | 4 | 50.00% |
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8 | 1 | 12.50% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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