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【クチコミ・感想】
4.メタファー的な要素の強い作品は、感情移入ができないので苦手。 【飛鳥】さん [インターネット(吹替)] 3点(2024-06-26 15:25:36)
3.ご馳走の載ったテーブルが上から降りてくる設定はドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の短編・華麗なる晩餐のパクリじゃないですか。あっちの映画が社会の上層部の醜さを描いていてこっちは下側という違いはありますが、結局この監督には自分の好きなあの映画みたいな作品を作りたいというモチベーションしかなかったのではないでしょうか。スペイン語を喋っていることとドン・キホーテ以外はスペインらしい要素はなく登場人物の人種も多様で世界市場向けの商品としての最低品質は満たしてはいますがそれだけです。寓話として記号化されすぎた登場人物には共感することも難しいです。階級社会・資本主義・宗教、いろいろ意味深な要素を並べてもそれらに対する作者の立場が明確ではないので曖昧で陳腐な答えしか提示することができていないのです。 【Сакурай Тосио】さん [インターネット(字幕)] 4点(2023-06-11 23:19:02)
2.物語の舞台にはかなり限定的な要素しか存在しません。
メタファーにしては設定が明確。
それなのにドキドキハラハラが止まらなかった。
驚かせるためのシーンはないように思えたし、
物理的にも精神的にも閉塞的な状況に没入し
まるで当事者のように緊張していたからだろうと思います。
舞台要素が少ないからこそ
登場人物の様々な価値観が鮮明に描かれます。
誰に共感するのか、自分ならどう立ち回るのか、観る人次第で
もしかすると緊張よりも苛立ちや絶望を覚えることもあり、
するとラストの感じ方が全然違うのかな。
等等考えていると、語りすぎないラストが良かったと思えてきました。 【えりまきとかげ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-02-09 17:45:20)
1.面白い設定だが、最終的に活かしきれていないことと、いろんな矛盾が気になりすぎる。 【simple】さん [インターネット(字幕)] 4点(2023-01-08 23:11:59)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
17人 |
平均点数 |
5.71点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 3 | 17.65% |
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4 | 3 | 17.65% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 17.65% |
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7 | 6 | 35.29% |
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8 | 2 | 11.76% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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