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【クチコミ・感想】
4.原作を読んだのは30年以上前だけど、えらく感動したのだけは覚えている。そんな小説が邦画なんてきっと期待はずれだと思っていたので今更ながら見ました。いわゆるSF恋愛系の映画。かんそうとしては、とてもいい!清原伽耶がまた、綺麗。なんか原作と違うけどストーリーもしっかりしている。原作はなんかロリコンぽいところがあるんだが、それもあんまり感じさせない。この監督の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」もよかったし他の作品も見たくなりました。しかし、エンディングは山下達郎がよかったな。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2022-07-18 10:16:37)
3.原作未読.
ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』がタイムトラベルものの金字塔であることは知っていましたが,これまで読んだことはありませんでしたが,すごく考えられているプロットなんですね!
アメリカの小説が日本で映画化されるのは驚きです.
原作を読んでみたくなりました.
半分以上,映画の感想ではないですね(*ノω・*)テヘ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2022-04-29 22:14:37)
2.<原作未読>ロバート・A・ハインライン著「The Door into Summer」は1950年代にアメリカで出版され、こういったジャンルの金字塔として知られているそうだ。しかし同時代には映画化されず、21世紀の世になって日本で…。正直、なぜ今これを?という感想になってしまった。当然と言えば当然で目新しさは皆無。映画オリジナルで驚きの展開があるわけでもなく、気がつけばLiSAの曲が流れていた。BTTF、ターミネーターなどのパロディ、オマージュがちょっと懐かしいのと、PETE役・藤木直人の健闘に触れておくくらいかな。あまり見るべきものはなかった。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-03-20 11:07:55)
1.原作未読。当たり前だけどSFの映像化は難しくて、僕らの科学の常識では理解できないものを描くわけだから、たとえばこれがハリウッド映画だったらものすごいお金をかけてそれでもなんだかありえそうだと感じさせるようなものを作るんだろうけど、日本映画ではそんなことできるわけはない。だからこそこの映画ではSF的な要素にフォーカスせず、人間ドラマを中心に据えていて、その判断は(それでもSF原作の映画を作る意味があるのかという議論は別にして)すごくよかったと思った。いちいち「ちゃちいな」などと思うことなく、ストーリーに集中することができた。
そしてだからこそ、そんななかで主要人物(?)としてPETEを登場させたことと、PETEを演じた藤木直人の演技が素晴らしいと思った。俗物系やら人情系やら、暑苦しい人物が多数登場する人間ドラマの中で、PETEの存在だけがあきらかに異色ではあるのだが、コメディ要素を含ませつつその存在が浮き上がらないようにした監督のセンスと、それを演じきった藤木のセンスは秀逸だった。もしPETEが出てこなかったら、この映画の価値はもっと低くなっていたと思う。 【ぽん太】さん [映画館(邦画)] 7点(2021-07-09 20:36:22)
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【点数情報】
Review人数 |
6人 |
平均点数 |
6.83点 |
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5 | 1 | 16.67% |
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6 | 1 | 16.67% |
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7 | 2 | 33.33% |
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