みんなのシネマレビュー

ヤクザと家族 The Family

2021年【日】 上映時間:136分
ドラマヤクザ・マフィア
[ヤクザトカゾクザファミリー]
新規登録(2021-02-17)【simple】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【にじばぶ】さん
公開開始日(2021-01-29)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督藤井道人
キャスト綾野剛(男優)山本賢治
舘ひろし(男優)柴咲博
尾野真千子(女優)工藤由香
市原隼人(男優)細野竜太
磯村勇斗(男優)木村翼
寺島しのぶ(女優)木村愛子
北村有起哉(男優)中村努
菅田俊(男優)竹田誠
駿河太郎(男優)川山礼二
岩松了(男優)大迫和彦
豊原功補(男優)加藤雅敏
康すおん(男優)豊島徹也
脚本藤井道人
音楽岩代太郎
製作河村光庸
KADOKAWA(製作幹事)
企画河村光庸
プロデューサー河村光庸(エグゼクティブプロデューサー)
配給KADOKAWA
美術部谷京子
赤松陽構造(題字)
衣装宮本まさ江
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.「任侠映画」から、「Vシネ」そして「ドキュメンタリー」へ。アスペクト比の切り替わりは、そのままこの映画が描き出す“ヤクザ”の実態を丸裸にしてくようだった。 鉄腕麗人さん [インターネット(邦画)] 8点(2024-10-13 00:45:26)

4.うーんテンポが悪い、オープニングクレジットが入るのに20分、ここまで丸々カットしても普通に話が理解できそうです。藤井道人監督の薄暗い映像は好きじゃないですねー、安っぽく感じてしまいます。煙を吐き出す工場のショットが何度も挿入されますが、別にヤクザのしのぎとも関係ないようですし単にかっこいい画を挿入したいだけなんでしょうか。90年代の時点で義理とか人情を謳うヤクザは絶滅危惧種になってそうなんですが、まるでそれが未だに生きてるような不思議な世界で物語が展開します。同じ綾野剛主演のヤクザ映画なら白石和彌監督の日本で一番悪い奴らという作品もありますが、頭の中だけでお話を作らずあちらのように実在の人物への取材に基づいたリアリティのある人物造形をするべきではないでしょうか。当時の風俗をしのばせる要素も出てこないので1999年、2005年、2019年という数字には何の意味もないです。時代は変わったという旨の台詞が何度も出てくる(本当に何度も出てくる!)のはまともに時代を再現して変化を演出するつもりがないからでしょう。ヤクザというか舘ひろしの役は理想的な親父として美化しすぎていると思います。ヤクザと社会の関係を描く作品のはずなのに基本的にヤクザの身内の中の人間しか描かれません。彼らを追い詰める暴力団関係の条例も抽象的で具体的にどんなものなのかすらよくわかりません。これではヤクザ同士が延々と傷の舐め合いをしている甘ったるいメロドラマという感じです。半径5mの世界しか描かれないダメな日本映画そのものですよこれ。余命10年はてっきり売れるために嫌々撮ったのかと思ってましたが、実は泣けるラブロマンスというジャンルこそこの監督の資質に一番適した仕事なのかもしれません。 Сакурай Тосиоさん [DVD(邦画)] 2点(2023-07-04 22:58:33)

3.随分とヤクザが生きづらい世の中になってるんだなー。もちろんそれは一般社会から見れば喜ばしいことだが、足を洗った人にも容赦ない現代の残酷さを目の当たりにするとやはりつらかった…。ポスターにもある通り、物語は1999年~2019年、つまり20年間ということになるが、明らかにそれ以上の重みを感じるのは日本映画界が1960年代後半から70年代にかけてヤクザ映画に力を入れ、菅原文太、松方弘樹、渡哲也といったスターも生まれ、大衆の支持を得てきたところにあるんじゃなかろうか。ヤクザを肯定はしないが、映画を通して馴染みのあったあのエネルギッシュな時代はもう終わってしまったという寂しさが後半にドンとくる。そういう古き時代を生きたオヤジには渡の舎弟を自称した舘ひろし、これが嵌まった。敵対する組の豊原功補もやや古い型の芝居をしているのが良い感じ。主演の綾野剛は言うに及ばず、北村有起哉、磯村勇斗など脇を固める面々も好演しており質の高さを感じさせる。一つの時代の終焉を描いた力作だ。 リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-05-31 20:08:23)

2.良作です。見ごたえがありました。 配役がよかったと思います。 退屈せずに最後まで鑑賞できました。 舘ひろしさんかっこよかったです。 綾野剛さんもよかったです。 まっかさん [インターネット(邦画)] 8点(2022-05-04 11:51:08)

1.注目していた作品、予備知識なしで かなり期待して 鑑賞..いや~ なかなかシブくてリアルな社会派作品、と言っていいヤクザ映画でした..「新聞記者」の 監督/脚本とは思えないほど 出来が良かったです..ただ 終盤、やりすぎ感、作りすぎ感が 否めなかったかな.. コナンが一番さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-12-05 14:53:22)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.92点
000.00% line
100.00% line
218.33% line
300.00% line
400.00% line
518.33% line
600.00% line
7541.67% line
8433.33% line
918.33% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS