みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.ジュリー・アンドリュース様の華が駄々洩れです。隠しきれませんね。それだけでも見る価値ありますなあ。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 8点(2024-04-25 20:40:26) 9.「サウンド・オブ・ミュージック」で初めて知ったJ・アンドリュースだが、映画出演する前はブロードウェイのスターだったし、「マイ・フェア・レディ」は大当たりを続けていた。低い音から超高音まで出せる幅広い声域とずば抜けた歌唱力は折り紙付きで、再び舞台のミュージカルに挑戦するということで大変期待して見た。 たしかにミュージカルとしては良いし、申し分ないと言っていいだろう。しかしどうも私好みではなかったし、オカマとかゲイといったものには嫌気がさす。男と女であっても、男と男であっても互いに相手を尊重するというのがテーマなのだろうが。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-07-31 21:33:36) 8.期待にはずれの一言。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-13 16:19:02) 7.どうもブレイク・エドワーズのコメディは好きになれないものが多いのですが、この作品はあまりアクが強くないこととジュリー・アンドリュースのミュージカル・シーンがあることもあり、けっこう楽しめました。それと、ロバート・プレストンとジェームズ・ガーナーもなかなか良い味を出していていました。欲をいうならもう少しジュリーのミュージカルシーンを多くして欲しかったですね。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-01 20:28:34) 6.劇中のショーでたっぷりとジュリー・アンドリュースの歌を聞かされるわけですが、私には助長に感じられた。ドタバタに撤してもよかったんじゃなかろうか。ところどころで笑わせてもらったが、ドカーンと爆笑まではいかない。コメディだから冒頭のジュリー・アンドリュースが飯も食えないほどの貧乏に見えないとか、男のどこに魅力を感じて好きになっていくのかがわからないとかは目を瞑るとしても、結局この手の作品は主演女優に魅力を感じるか感じないかで評価が左右されてしまうところがある。魅力を感じられたら最高なんでしょうが。 【R&A】さん 5点(2005-02-02 10:44:39) 5.ジュリー・アンドリュースは「メリーポピンズ」も「サウンド・オブ・ミュージック」も大好きなのですが、本作は思わず目を覆ってしまいました。男装のジュリーが痛々しくて。冒頭の女性で登場した辺りはまだよいのですが、短髪にしているともう駄目。やせぎすで、仕方がないことではありますが、しわも目立つし。歌で魅せてくれるのはうれしい加算ポイントですが。プレストンはこの映画で初めて認識しましたが、うまいというよりは気持ち悪いという感情が先にたってしまいます。エンディングの女装は悪趣味そのもの。悪趣味といえば、キングの愛人役の女優もメイクといい、ダンスといい露骨に下品でうんざりしてしまいます。キング役のジェームズ・ガーナーも、見るからにただのおじさんで、ジュリーが恋に落ちる相手役としてはミスキャストの感は否めません。よほどキャストに制約があったんでしょうか。ウエイターや私立探偵によるどたばたは、「ピンクパンサー」のブレーク・エドワーズらしいといえばらしいのですが。70年代に多くの作品を発表したブレーク・エドワーズですが、今思うとなぜ「コメディの名手」などと妙に高い評価が得られたのか疑問です。 【satoshi】さん 6点(2004-09-10 13:23:38)(良:1票) 4.コメディミュージカルでサクッと楽しめます。ジュリー・アンドリュースはこれでゴールデングローブ賞をとったけど、このミュージカルをしてて胆炎の手術をして歌えなくなってしまったのを考えると大ヒット作「メリーポピンズ」「サウンドオブミュージック」以上に本人にとって思い入れ深い作品かも(御主人が監督だし)・・なんて思いながら見ました。もちろん前述2作とくらべれば、年をとっているんですが魅力的でした。あとジェームズ・ガーナー、ロバート・プレストンはもちろん、ジョン・リス・デイヴィス(『ロードオブザリング』のギムリ)のクラブオーナー役もよかった。 【ウメキチ】さん 6点(2004-01-29 17:39:41) 3.女装をした男性に扮装した、ロマンティックな女性を演じるジュリー・アンドリュース、その彼女を支えるゲイ役のロバート・プレストンの好演が楽しい、コメディ・ミュージカル。この映画のジェームズ・ガーナーは、私が彼に持っていたそれまでのイメージとうって変わって、男らしいのは勿論だが、魅力的なハンサムに見える。ミュージカルが好きでもそうでなくても、十分に楽しめるエンタテインメントに仕上がっているが、映画を観る以前にブロードウェイのアンドリュースの舞台を見てしまっていたばかりに、映画の魅力が半減してしまったのが残念。実際、映画も観て感じたことだが、やはり彼女は優れた舞台女優であり、この映画も舞台のほうが数倍楽しかった。 【ノブ】さん 6点(2003-02-02 16:56:39) 2.ドタバタミュージカルをブレーク・エドワーズが上手に第一級の映画に昇華させた秀作ですね。中でもゲイのマネージャー(?)を演じたロバート・プレストンのラストの“ビクトリア”は忘れられない熱演です。近年のこういうミュージカル・コメディーは少なくなっていますが、本当に気分のいい心地よい演出で最初から最後まで乗り切ってしまうあたりはお見事。ですが元気の良かった前半に比べ、後半は少し息切れか。 【チャーリー】さん 8点(2002-03-19 14:53:36) 1.こんな面白い映画に、どうしてみなさん注目なさらないのですか?ハッキリ言ってドタバタコメディですが、ストーリーも良く、J・アンドリュースの歌と踊りが存分に楽しめます。ミュージカルの好きな方、コメディの好きな方、是非御覧下さい。 【ST】さん 9点(2001-09-08 03:18:24)
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