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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
5.分かりやすいアクションヒーローもの。
ただし、現代においては少し食傷気味でもある。観る時期やタイミングよっても評価が分かれるかもしれない。 【simple】さん [インターネット(吹替)] 5点(2024-10-05 11:07:22)
4.DCコミックスきってのダークヒーローに我らがドウェイン・ジョンソンが扮する。
そりゃあハマるに決まっているし、俳優単体の存在感のみを捉えたならば、数多のアメコミヒーロー映画の中でも指折りの「説得力」を示したと言っても過言ではないだろう。
DC精神全開のケレン味に振り切った描写は、スペクタクル性に溢れ、その絶妙なバカさ加減(好物)も含めて、さながらインド映画の超大作を観ているようだった。
ただ、その主演俳優のドハマリぶりの一方で、新鮮味は皆無だったことも否めない。
MCU、DCと、これだけアメコミ映画が飽和状態の中にあって、あまりにもオーソドックスで豪腕ド直球なストーリー展開が、本作のテイストに相応しいことは理解しつつも、やはり退屈だったことは否定できないところ。
マイナス要因だったのは、主演俳優のド直球なハマりぶりに呼応というか、依存するかのように、周辺のキャラ設定や描写までもが、あまりに工夫なくチープだったというところだと思う。
ダークヒーローの一種のバディとなる少年や、その母親で学者のキャラクター性が類型的で魅力に欠けていたり、主人公と共闘するヒーローチームの面々のオリジナリティが弱かったことが、本作の魅力を底上げすることができなかった大きな要因だろう。
「アイアンマン3」でトニー・スタークを救った少年だったり、トム・ホランド版「スパイダーマン」でマリサ・トメイが演じたメイおばさんのような愛すべきキャラクターを登場させることができていたならば、本作自体がもっと愛すべき作品になっていただろう。
MCUのような世界観の完成度は皆無で、その代わりにケレン味あふれる描写で瞬間的な沸点を追求するDCのアプローチは決して嫌いではない。
次作でこのダークヒーローと対峙するのは、スーパーマンか、それともシャザムか。いずれにしてもこの路線をさらに追求する形でエンターテイメントのクオリティーを爆上げしていってもらいたい。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-05-09 15:10:02)
3.我が心の友よ・・・ ジャイアン以外に言う人はじめて見た。 【TERU】さん [映画館(吹替)] 8点(2022-12-24 21:41:44)
2.見始めるときに、この映画に何を期待しているかで、評価がかなり変わってくるでしょう。あまり期待せずに見たので、楽しく見られました。良質なドラマは期待してはいけません。アクションを純粋に楽しめばいいのです。CGもすごいです。今後、他のDCシリーズとの絡みが期待できるので、今後も楽しみです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-12-14 18:27:21)
1.ラインで”本作”を観た人間がネタバレ三昧大放出!
ったく…おいおいおい!…いい加減にしろよ!
本当は「マッドゴッド」に行きたかったんだが、ネタバレ作品じゃないだろうし、先にネタバレ厳禁なのを観る事にした。
って事で、昨日は朝から映画に。
――ブラックアダム(2022)
結論から言うと(俺的には)超面白かった!
ただし、以下の項目で共感できる人間ならって意味で。
01:アメコミが(DCやMARVEL別け隔てなく)好き。
02:ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカットが好き。
03:ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結が好き。
04:シャザム!はどっちかと言うと面白かった。
当然(最新映画では)ネタバレが書けない!
むしろ俺はネタバレを聞いたんで少しオコ!もう、プンプンだから書く訳にはいかない!
だから、本作で思った事を少々書いてみようと思う。
まず…作品的に面白いなと思う箇所が多かった。
本作の舞台となる国家様相が今までのヒーローモノと明らかに違う。
ヒーローがJSA(ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ)で組織されていても「問答無用にヒーローが介入できない国家」も存在しているのが新たしい切り口だ。
その複雑な国家関係が、MARVELで絶対守護機関だった「S.H.I.E.L.D.(シールド)」と聊か違っていて、この辺りも捻られてるな、と思った。
その辺りはザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結でも描かれてたが…ワンランク上の表現だったねー。
まぁ、ネタバレが書けない(←シツコイw)んで、少し思った事。
* * *
コレはあくまで俺の感想だけど…
今までのヒーローと違って今回の(ダーク)ヒーロー「ブラックアダム」は「目力」っつーか、目の演技っつーか表情が上手いな、と思った。
俺の知る限り、闘いの中で「目力を持ったファイター」はブルース・リーだけだ。
屈強なファイターが今や映画界には沢山いる。
過去のジャッキー・チェンもそうだし、イコ・ウワイスやドニー・イェン、そしてトニー・ジャーもそうだ。
けど、目力だけでも攻撃性を感じさせる…ブルース・リーに迫るファイターは居ない。
断言するが…絶対に居ない!
まず、これは実際に格闘が強い・弱いの意味ではない。
眼力をちゃんと感じさせるファイター!って意味で。
眼で(も)闘う戦士…いや、リーなんか睨んだだけで相手に(既に)何割か攻撃してるイメージだもんな…マジで。
そんな佇まいを、アレだ。
本作でドウェイン・ジョンソン(ロック様)から感じた。
よく考えりゃ、プロレスの時から「眼の演技」は得意だったもんね。
いや、本当に(俺的には)ドウェイン・ジョンソンはカッコいい戦士だなーと思った。
いや、若干…強引かも知れないけどね。
あと、JSA(ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ)の構成がいい。
今回は”地球内”ヒーローのカテゴリーだったから、ラインナップは(新規売り出しもあり)仲間内はこんな感じ。
ガキの頃から好きだった「ホークマン」と…あとは名前くらいしか知らない「アルバート・“アル”・ロススタイン」、「サイクロン」らが登場。
そして、特筆は「ドクター・フェイト」だ。
演技力の高さと安定度が堪らなく素敵で、渋い演技を魅せつけられた。
やっぱ、ヒーロー映画に演技派が一人は居ると…やっぱりグーっと作品が締まるね。
んで、ネタバレ厳禁だったので、なるべく情報を頭に入れないまま映画に挑んだんだけど…
映画を「あれ?…ピアース・ブロスナンに似てるなぁ…」と思ってたんだが、「いや、年食い過ぎか?声も老人だし…」と別人過程で観ていた。
だが、エンドクレジットで「おお、ピアース・ブロスナンやんかっ!」とビックら仰天!
いい役者になったなぁブロスナン!
ソンなコンナでネタバレ無しだったら…この程度になる。
ただ、ブルース・リーに迫るだろうドウェイン・ジョンソンの眼力と…MARVELに迫ってゆくDC映画の追従が楽しみだ。
両社のパワーバランスが(コミックと同じように)均等になったら…アベンジャーズよりも凄いクロスオーバーが生まれると信じている。
よーし、楽しみだ!
アメコミの明日はこれから!
タランティーノが喚いてもこれからだ!
. 【映画の奴隷】さん [映画館(字幕)] 8点(2022-12-08 07:36:07)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
6.69点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 15.38% |
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6 | 3 | 23.08% |
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7 | 5 | 38.46% |
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8 | 3 | 23.08% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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