|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.相模原障害者施設殺傷事件をモデルにした事件なのですが、この事件が起こった2016年ににこう思ったのです。
「あ、絶対これ、『あなたも小さな植松聖を飼っている』という映画が出るぞ」と。その通りになりました。
でもそれは当たり前のことなのですよ。みんな何だかんだで誰かを差別している。
でもそれを描きたいなら、よっぽどうまくやらなければ、犯人を肯定する映画になってしまうんです。「植松は社会の本質を我々に突きつけた」という形になるから。
この映画はまさにそんな映画です。
ちなみに私がこの事件をテーマに映画を作るなら「帰ってきた植松」にします。多分2025年に植松が娑婆に出てきたら、普通に国会議員にはなれますよ。 【はち-ご=】さん [インターネット(邦画)] 2点(2025-03-23 20:31:32)(良:2票)
1.磯村勇斗は、説得力のある演技をしていると思います。
宮沢りえもセリフ以外でみせる演技はすばらしいです。その分、セリフが入ると、もうなんだか浮ついてから回っていて残念です。
オダギリジョーと二階堂が下手くそなのは「ボランティア出演」だからなのでお愛想。まあもともとうまい俳優さんではないが。
俳優陣がそこそこ頑張ってるのに全体として全く評価すべきところがなくなっているのは、結局、この重いテーマを扱うには、原作と脚本が、力不足ということなんだと思う。
例えば、洋子がさとくんに「あなただって生命を選別しているじゃないか」(不正確)と指摘された場面で洋子は慌てふためいていたが、本来洋子はさとくんの言葉を否定し里君の気持ちを引き寄せることも可能だったはず。
うん、結局、この問題の本質を原作者も監督も1mmも理解することができず、「なんだかんだ難しいことあるよね~」的な感じでモヤモヤしたままで示せば、「映画」になると思った、、、というところにこの映画の駄作ぶりと、邦画のダメダメぶりが表現されているんでしょうね。
もうちょっとみんな考えようよ。 【みんな嫌い】さん [映画館(邦画)] 4点(2023-12-03 14:39:24)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
3.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 1 | 25.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 3 | 75.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 0 | 0.00% |
 |
7 | 0 | 0.00% |
 |
8 | 0 | 0.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|