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【クチコミ・感想】
3.頑固で偏屈で嫌われ者の古代史教師ハナム先生。彼のキャラクターが素敵だった。学問を追求し孤独を追求し、嘘はつかず自分を貫くが紳士的で他者の意見を聞き入れないこともない。
歴史美術館にて「退屈だ無関係だと否定しないで、今の時代や自分を理解したいなら、過去から学ぶべきだ。歴史は過去を学ぶだけでなく、今を説明する事でもある。」
先生は斜視だし持病のため魚の体臭がするしで、これまでの人生あまりツイてなかったようだが、そんなことは気にも留めず人のせいにもせず、ただただ古(いにしえ)に想いを馳せているのだろう。自分は自分、嘘はつかないバートン男子のプライドだけを忘れずに。
人はみな孤独。それがどうした。物事は案外単純で、時間軸には過去と未来しかない。今なんて一瞬だ。出会いもあれば別れもある。それだけの事だ。っていう前向きで軽やかな後味が残る作品だった。 【ちゃか】さん [インターネット(字幕)] 8点(2025-02-20 15:59:29)
2.「良い映画を見たなあ」って素直に思える。
クリスマス映画の新たな古典誕生。
'70年代を意識したフィルムの質感と演出が、当時のベトナム戦争が影を落とす格差と差別を背景に、
傷と孤独を背負った者たちが如何に現実と向き合うかというテーマを普遍的なものにさせている。
三人が不本意ながら休暇を共に過ごしたことによって救われていく過程に、
たとえほろ苦い幕切れでも前向きに生きていく今後に思いをはせた。
大本命の『オッペンハイマー』がなかったら、アカデミー作品賞はこの作品だったかもしれない。 【Cinecdocke】さん [インターネット(字幕)] 8点(2024-12-27 23:13:26)
1.ブレクファストクラブの進化版で今度は年齢を超えた交流が心にしみる。二人で助け合うところがたまらんなあ 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 8点(2024-12-23 21:24:49)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
7.67点 |
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6 | 1 | 11.11% |
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7 | 1 | 11.11% |
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8 | 7 | 77.78% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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