みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.レジ袋に目一杯詰め込まれた挙げ句穴が開いちゃって、「何してくれてますか・・・」クレームつけた出来事が浮かんだ、キャスト過多で?な場面が多く興に乗れません。 怪しげなブロンソンの立ち位置が分かってからちょっと盛り返したのですが。 列車屋根上でのドロップキックはなかなかのもので本人だったら+1点ですが如何に? 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2024-06-10 13:36:18) 8.主演ブロンソンとゴールドスミスの音楽がひたすらシブい。 ベン・ジョンソン、チャールズ・ダーニング、リチャード・クレンナ・・・ いかにも70年代という感じのちょっと渋めの豪華キャストもまた良し。 作品の大半が列車の中で展開されるミステリ・サスペンスタッチの異色西部劇。 特に前半から中盤、動く列車内で起こった殺人事件に姿を消す軍用列車の乗客はいずこへ? というミステリーはかなり地味な展開が続きます。その割には結構人が死にます。 医学の知識もあり、列車の操縦も出来て、しかも強い謎の男ブロンソンの存在感にかなり助けられています。 しかし動く列車を舞台にしたサスペンスの定番、列車の屋根での格闘はなかなかの迫力。 男だらけの映画の中で紅一点、ブロンソン映画と言えばこの人、ジル・アイアランド。 途中ほとんど登場しない時間帯もあり、必要だったかな?とも思うのですが、 ジルもまた、ブロンソン映画には欠かせない重要なピースの1つということかな。 ブロンソンがちょっと渋めですが大活躍する映画なので、ブロンソン好きにとってはそれなりに楽しめる作品です。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-08 21:03:43) 7.設定がとても分かりにくい。渋い作りは好感を持てないではないが、気持ちも入らないし盛り上がらない。 いずれにしても今の時代にはちょっと不満な映画。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-09-07 18:49:45) 6.後半すこしもりあがった。少しストーリーがわかりずらかった。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-05 20:07:35) 5.マカロニウエスタン調のオープニングメロディで始まりますが、チャールズ・ブロンソンが片手間に監督でもしていたコメディウエスタンかと思ってしまうほどサスペンス感の乏しい映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-08-29 22:04:43) 4.列車もののアクション映画と思わせて、まさかまさかのミステリー仕立て。え~チャールズ・ブロンソン主演でミステリーだなんてそんなバカな。いえいえ、ミステリーではありません、あくまでミステリー仕立て。雪原をひた走る軍用列車で、次々に起こる殺人事件。って言っても、事件が起こるたびに大騒ぎになって聴き込みとアリバイ調査、なーんていう展開ではなく、結構、淡々としています。しまいにゃ後部列車が何者かによって切り離され、暴走の末に崖から転落、という大量殺戮。こうなってくるともう、フーダニットとか何とか言ってる場合ではなく、どんどんアクション風味が強くなってきます。で、ここで、ブロンソンが何やら人目を忍んで黙々とアヤシゲな行動に出る。一体彼は何をしようとしているのか、そもそも彼は何者なのか、というサスペンス、背景がわからなければわからない程、彼の行動そのものが見せ場になる訳で、まさにブロンソンの真骨頂。もちろんアクション指数もどんどん上昇し、ダイナマイトを使ったクライマックスへ。というなかなかに魅力的な作品ではあるのですが、やっぱりこれ、ミステリーとしてはどうなんだろうか、ブロンソン主演ってどうなんだろうか。と言う訳で、あくまでミステリー“仕立て”の作品なのです。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-05 13:09:27) 3.う~んマンダム。ドロップキックが見事に決まってました。 【ケンジ】さん 6点(2005-02-09 15:33:19) 2.男チャールズ・ブロンソンの西部劇!一時期ブロンソンにはまり、この作品も中間テスト真只中に観にいきました。原題名は「ブレイクハート・パス(心臓やぶりの丘)」で、何のこっちゃと思ったら、山の高い高い所の、木でできた橋みたいなところのことをいうのですね。なかなかにダイナミックな演出と音楽で、楽しく観れた記憶があります。学生の頃、「渋い」といえばブロンソンで、あの顔、あのお髭が、大人の男を象徴しておりました。 【映画小僧】さん 7点(2004-03-05 12:06:00) 1.アリステア・マクリーン原作のピカレスクロマンミステリー(?)ですね。ブロンソン演じる主人公は殺人で逮捕されたギャンブラーです。護送中の列車で謎の事件が発生し、彼がその謎を解いていくという話です。こう書くと、現代劇のように思えるでしょうが、なんと舞台は西部劇なんですね。そこがこの映画のウリのひとつでしょうか。JGの音楽もなかなか好い感じですが、同じマクリーン原作の「ナバロンの要塞」や「荒鷲の要塞」に比べると、今ひとつ大作になりきれないA'~B級の作品だと思います。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-01 09:28:38)
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