みんなのシネマレビュー

いつかギラギラする日

The Double Cross
1992年【日】 上映時間:109分
アクション犯罪ものバイオレンス
[イツカギラギラスルヒ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1992-09-12)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督深作欣二
キャスト萩原健一(男優)神崎五郎
木村一八(男優)角町了司
荻野目慶子(女優)宮原麻衣
多岐川裕美(女優)福住美里
千葉真一(男優)柴啓次
原田芳雄(男優)野地達夫
石橋蓮司(男優)井村久志
樹木希林(女優)井村の妻
安岡力也(男優)乃木典行
八名信夫(男優)金井剛
野口貴史(男優)杉野博志
六平直政(男優)坂上清志
YUKI(女優)ライブハウスの客
岡元次郎(男優)
神尾直子(女優)
木下ほうか(男優)
脚本丸山昇一
音楽佐々木麻美子(音楽プロデューサー)
作詞岩谷時子「ラストダンスは私に」
主題歌萩原健一「ラストダンスは私に」
撮影浜田毅
柳島克己(撮影応援)
栢野直樹(撮影応援)
製作奥山和由
日本テレビ
バンダイ
プロデューサー鍋島壽夫
杉崎重美
配給松竹
美術今村力
編集川島章正
録音紅谷愃一(調音)
照明渡邊孝一
その他吉川威史(キャスティング)
WOWOW(宣伝協力)
東京現像所(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


36.まあノリ最優先のお祭り映画ということで。他の方も指摘していますが、千葉真一と石橋蓮司の活躍をもう少し見たかった。原田芳雄の存在理由もよくわからず。この作品の前にもう1作品あってもよかったような感じです。 お話はどうでもいいとして、面白いのは冒頭に千葉真一がでっかいパソコンで株取引をしているとか話していた点。ちょうどバブルが崩壊して間もない時期だけに、「大丈夫か?」と余計な心配をしたくなりました。この先30年、株価はずっと低迷し続けるわけで。たぶん生きていてもロクなことはなかったんじゃないかと思います。同じような理由で、「銀行」に目がないショーケンというのも時代遅れな感じ。当時の銀行は不良債権の山だったはずです。 もう1つ、印象的なのはショッカーレベルの雑魚として登場する北海道警。本物の道警からクレームが来るんじゃないかと思われるほど、ひどい描かれ方でした。極めつけは木村一八が最後に若い警官に語るセリフ「20歳でそんな制服を着て、恥ずかしくないか」。いやいや20歳を過ぎてチンピラやってるほうが、よほど恥ずかしいだろうと。 何かこう、反体制がカッコイイみたいな、幼稚な発想に彩られた作品でした。いちいちあげつらうのも野暮ですが。 眉山さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-01-14 03:04:59)(良:1票)

35.一般的な評価は低い様ですが私は好きな作品です。 銃撃戦やカーチェイスにはこの日本ではリアリティーはありませんが、そこは娯楽映画ですので良いんじゃないでしょうか。 とにかくショーケンが格好良いし多岐川裕美は色っぽいしちょっと抜けてる親分役の八名信夫も好きですな。 ぶっ飛びまくっている荻野目も腹が立つけど悪くない。しかし、キレまくっていて怒鳴ってるだけの木村一八の演技は学芸会レベルで他にだれか役者はいなかったのかと思いました。 ストーリー展開のテンポが軽快でロックしてたし、ダレることなしに楽しめました。 Jin さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-12 23:33:03)

34.良くも悪くも、深作映画らしい、映画..映画のタイトルに惹きつけられ、観てしまったのだが..リアリティゼロの、超B級映画..残念ながら、暇つぶしにもならなかった..深作監督、ごめんなさい... コナンが一番さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2014-03-08 12:26:14)

33.バブル崩壊の翌年1992年製作の本作。何処となくバブル景気の欠片が感じられるような。爆破シーンも火薬の量も豪勢に。カークラッシュも盛り沢山。それに豪華キャストの無駄遣いですか。今見返すと単純に『馬鹿映画』の一言で片付けられる気がしますが、当時はエンターテイメント大作と位置付けられたのではないでしょうか。エンターテイメント。実に便利な言葉です。 目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-02-04 18:27:01)

32.萩原健一主演、ハードボイルドタッチのアクション映画。 準主役が木村一八と荻野目慶子ということで、この二人が作品の質を大幅に引き下げていた。 とにかく軽くてうるさくて目障りで、彼らがお話のキーポイントも担っているので、 リアルさも欠如という結果に。中盤からショーケンがキレ役に回ったのはいいんだけど、 描写の中心がまた例の二人に・・・。いりません。アクションシーンだけで十分。 結果的にVシネに近い映画という印象しか受けず、ショーケンだけが光っていた作品だった。 MAHITOさん [ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-21 10:21:23)

31.中学時代はかなり熱中し何度も観た覚えがある。ショーケンがとにかく格好良いのだ。日本でこれだけのアクションを撮ったというのも凄いと思った。今観たら木村&荻野目カップルがウザくて興醒め。エンディングに流れる「ラストダンスは私に」がナイス。 フライボーイさん [DVD(邦画)] 6点(2010-01-27 20:58:41)

30.当時、深作欣二の作品とは知らかった。後から知って合点した。アクションが良かった。 ジダンさん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-08-30 21:01:54)

29.鑑賞券が当時500円だったので、2本立で日本のアクション映画を鑑賞させていただきました。カーアクション・爆破・日本的でしたが、最後まで鑑賞できました。この後の宮沢りえの映画が最悪だったので。 SATさん [映画館(邦画)] 6点(2006-04-02 19:06:13)

28.見た当時(小学生)、興奮してみた覚えがある。深作作品の中ではかなり好き。 湘爆特攻隊長さん [地上波(字幕)] 5点(2005-10-26 22:16:12)

27.【イニシャルK】さんの言う通り、荻野目慶子演じる麻衣ちゃんがキャピキャピし過ぎてて腹が立ってくる。頼むから千葉ちゃん!麻衣ちゃんを地獄拳で殺してくれ、と本気で思った。 タイトルの「いつかギラギラする日」はショーケンの某事件の記者会見の日と思うと、なんか考え深い。 カイル・枕クランさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-06 00:14:49)

26.内容は忘れかけてるけど、アクションがまあまあだった印象がある。あと萩原健一の歌がいい。荻野目が浮いていたイメージがある。 やっぱトラボルタでしょうさん 5点(2005-01-13 17:10:31)

25.面白くないけど好きだなー。ハッハッハッ。 ゆうろうさん 6点(2004-10-11 11:34:16)

24.日本でこれだけ派手なアクションをやってくれたら十分。 PADさん 6点(2004-06-02 12:55:41)

23.派手なアクションに深作監督らしい荒々しいタッチが加わっていて結構好きな作品。 演出は古いと思うけど、この映画にはそれを弾きとばすパワーみたいなものがあると思う。 いい意味で暑苦しかった。 新井さん 8点(2004-01-31 16:33:09)

22.大好きな銀行強盗映画。仲間割れのシーンとか、銃撃戦、カーチェイスなどは荒々しくて楽しい。車が橋を渡る勢いで、通行人が川に転落するシーンとか、アクション映画的サービス精神を感じた。ただし、他の人のレビューでも言われていますが「こういうスとレートで荒っぽいアクション映画を90年代の日本で作った」ということのめずらしさで、いくらかカルトな扱いを受ける映画でしょう。私もそこに1点プラスです。 MASHさん 8点(2004-01-03 07:40:49)

21.木村一八の逃亡! 対ショーケン!「なめんな若僧!」とばかりに、執拗に木村一八を追いたくりまくるショーケンのヘビのような執念が凄まじい。 イカれた女、荻野目姉の七変化的なキレ具合がまた凄まじいばかりか ショーケン、木村、その他大勢のむさ苦しい男たちの中に交じって華を添える。 とにかく好きだ。いつかギラギラする日。今でもギラギラしている日。 残念なのは、レンタル市場で見かけない事。いまだDVDが値崩れしてこない事。 3737さん [映画館(邦画)] 10点(2003-12-24 12:02:53)(良:1票)

20.ダメでした。このころから宣伝は信じないことにした記憶があります。 やっぱり映画でやる以上は印象に残るものにして欲しい。 たかちゃんさん 3点(2003-12-12 23:43:05)

19.テンションは異常なほどに高い映画。しかし、故人を冒涜するつもりはないが、深作監督のセンスが現代(公開当時)とずれすぎていて、世界観についていけなかった。使われていたバンドの曲もチープすぎた。熱いショーケンの芝居が地に足つかない映像・音楽にかきけされてしまったのが残念でならない。 恭人さん 4点(2003-11-21 15:41:02)

18.鉄砲撃って、カーチェイスして、殴り合いがあったら良いアクション映画っスか? そんなことは全部20年も前にマックイーンがやってる。結局、日本のアクション映画はハリウッドから20年遅れてると言うことを思い知らされる映画であり、工夫の無さでは香港映画の足元にも及ばないと、悲しくなる映画。ま、荻野目慶子のキレっぷりも目新しいワケじゃないが、頑張ってるねーとは思うので2点。 TERRAさん 2点(2003-11-11 19:49:45)

17.最後の萩原さんの四駆での逃亡シーンは凄まじく、今でも覚えています。あとは荻野目慶子さんの二丁拳銃。映画の筋書きはチープだと思いますが、ギラギラは表現できていたかと。 ひろほりともさん 4点(2003-11-04 16:05:05)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 5.71点
000.00% line
100.00% line
2510.42% line
348.33% line
4510.42% line
5612.50% line
61020.83% line
7714.58% line
8714.58% line
936.25% line
1012.08% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS