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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
5.1935年版鑑賞済ですが粗方忘れています。グレタ・ガルボとは違ってヴィヴィアン・リーのアンナは華に欠け身勝手にも程がある不倫女のイヤな部分のみ強調されて萎えます。アンナの浅はかさを浮かび上がらせるカレーニンとキティの描写に加点。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 3点(2021-04-13 04:18:34)(良:1票)
4.先にグレタ・ガルボの「アンナ・カレニナ」を見ていたので、どうしても比較になってしまう。
ガルボは1927年(サイレント、未見)と1935年の2度出演したが、堂々とした貫禄のあるアンナであった。しかし、それがそれが逆に作用して、原作本来の恋に悩み惑う姿にはほど遠かった。
その意味からすれば、ヴィヴィアンのアンナは、情熱的であり悲劇的な要素を十分に持っていて、後半に進めば進むほど見るのがつらくなる。
映画自体は前半のあっさりした展開に比べ、後半が重たすぎて私は好きでない。点数も絶賛していた淀川さんには悪いが・・・。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-28 23:50:15)
3.この大作を2時間で、というのは誰が撮ってもムリなんです、たぶん。
でもヴィヴィアン・リーの登場シーン(巻き戻すこと間違いナシ。最高の横顔も続いて映ります。)、舞踏会のポロネーズシーンだけでもうため息が。品格ある演出の連続にこの時代を感じられますね。哀しいけれど、不倫には代償が必要です。 【かーすけ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-18 23:06:52)
2.原作を読んだ身としては、さすがに辛いかな?
ビビアンリーを観るつもりでご覧ください。 【クルイベル】さん 5点(2003-10-31 18:39:58)
1.救いようの無い結末を見終わった後、暗い気持ちになった。本を読んだこと無い人は見てみてもいいかもしれない。 【プミポン】さん 2点(2003-02-18 11:19:44)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
4.62点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 12.50% |
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3 | 2 | 25.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 25.00% |
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6 | 2 | 25.00% |
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7 | 1 | 12.50% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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