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【クチコミ・感想】
3.冒頭の夜、謎の人物が屋敷に入ってくることが一人称の視点で描かれ、これから長々と恐怖の一夜が描かれるのかと思いきや、あっさり夜が明けてしまう。そのままズルズルダラダラとお話が進んでいって、何となくまどろっこしいんですが、こういう取り留めのない感じが、それなりに不気味な「恐怖映画らしさ」だったりもします。
今となっては、「懐かしさ」とも不可分になっちゃってるところはあるのですが、いずれにしてもこういう雰囲気、好きですね。
殺人シーンも、実際にはそんなに残酷描写そのものがある訳じゃないんですけど、それでも精一杯、ショックシーンに仕上げてる(なので、そういうシーンだけを拾って作られた予告編を見ると、かなりコワそうなんですね)。
あと、電話が本作の重要なアイテムになってますが、逆探知の様子が(正直、何やってるのかはよくわからないながらも)描かれてるのが面白くって、ある種の説得力があります。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-08 12:02:49)
2.あー思い出したコレ。こういうサスペンスは「真犯人は誰だ!」これが観てる者にとってかなり重要じゃない?それが結局曖昧に終わったし、ヒロイン役のオリヴィア・ハッセーの運命もはっきりしないまま終わられたのではかないませんよ(笑)あの当時はオカルトホラー全盛で、コレも全体の雰囲気はそっちよりですね。これとタイトルが酷似している「夕暮れにベルが鳴る」こっちの方が恐いよ~劇場で観たけどラストは場内のあちこちで悲鳴があがった。そういう瞬間ってたとえ知らないもの同士でも、同じ時間を共有してるっていう不思議な連帯感が生まれる(笑) 【envy】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-01-19 10:02:19)(良:1票)
1.かなり怖かった印象があります。
電話を主とした道具に使い、犯人たるストーカーがヒロインとの
距離を縮めていくあたりの不気味さも最高。 【キダム】さん 8点(2004-02-08 01:08:55)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
6.56点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 11.11% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 33.33% |
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7 | 3 | 33.33% |
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8 | 2 | 22.22% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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