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【クチコミ・感想】
3.ハーシェル・ゴードン・ルイス作品鑑賞第三弾
本作もグチャグチャドロドロ
妙に凝った結末に加点 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 3点(2022-08-30 16:35:32)
2.これは、モツ系、とでもいうんですかね。ひたすら汚い血糊と、汚い内臓のオンパレード。人間の体内って、あんなに乱雑なもんなんだろうか?内臓のつもりらしい訳の判らない物体がやたらと湧き出てきて、解剖学は100%無視。
やってることはスプラッター映画ですが、印象としてはスカトロに近いです。
手品師が舞台でホントに人間を血祭りにあげる、というだけなら、まだ江戸川乱歩レベルですが、この作品のユニークかつ意味不明なところは、血祭りにあげられたはずの被害者が、その場は何事も無かったように劇場を後にし、時間差を置いて思い出したかのように絶命する、というところ。
これ自体はスバラシい発想力、と言えなくもないけれど、舞台上の殺戮シーンが、血塗れだったかと思えば次のカットでは一滴も血が出てなかったり、このあたり、意図的な演出なのか、それとも単に編集がデタラメなのか、サッパリわかりません。という時点で、編集がデタラメなんだと思う。
結局、この手品師(一応、少しだけ手品もやってます)の狙いが何なのかもよくわからず、いや、わからなくってもコワければいいんだけどちっともコワくもなくって。
ハラハラドキドキ感は皆無、演者もやや持て余し気味の内臓ドロドロ解体ショーだけを純粋に楽しむ(楽しめたとして)、そんな映画です。
と言いながらも、剣吞みのシーン、あれはどうやって撮影したんですかね。と、ちょっと気になった・・・。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 1点(2021-05-29 12:37:22)(良:1票)
1.「2000人の狂人」がおもろかったんで同じ監督の作品観てみたら、いや~、この監督、やっぱひどいわ。全てにおいてグダグダやもん。オープニングの音楽なんて途中で終わってまた頭からかけなおしたりしてるもん。後半の普通なら一番盛り上がるところ、一瞬で終わらしてるもん。ちょっとよそ見してたら、何が起こったかわからんねん。死んでる人も動いてるし。エグイシーン人形ってまるわかりなとこあるし。お話の方はモンターグとゆう魔術師がショーをやるねん。美女切断とか。普通の手品なら箱とか使うけど、これはそんなもんない。ほんまに生で切断。でも、終わるとアラ不思議、くっついて生き返る。ところが、ショーが終わって、その美女が帰宅途中、なぜか勝手に体が切断されて死んでまうんねん。この事件を、記者とテレビのキャスターカップルが探るとゆう内容。展開はモンターグのショー→主役カップルのグダグダドラマの繰り返し。全部でショーが5回くらいあって、さすがに途中であきてきて、はよ真相教えろや!ってなってくる。真相もビックリするような事やってくれるけど、最近の感覚じゃ、別に珍しいってほどでもなくて、アホクサ~ってなってくる。やはり「2000人の狂人」は奇跡的におもろかってんな~。モンターグのショーのチープやけどなんか気持ち悪いってノリだけ評価しまする。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-02 23:52:46)(笑:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
6人 |
平均点数 |
3.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 16.67% |
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2 | 1 | 16.67% |
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3 | 2 | 33.33% |
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4 | 1 | 16.67% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 16.67% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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