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【クチコミ・感想】
6.ディートリッヒとヒッチコックの組み合わせが興味深かったのですが。綺麗なお肌!以外に印象に残らず。ハラハラもヒリヒリもする事ない起承転結。ウトウト閉じかけた瞼を何度も見開かせてくれたマイケル・ワイルディング(河原純一投手をもうちょっとオトコマエにしたような)とアラステア・シムの初めてお目にかかるお二人に2点ずつ。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 4点(2021-06-15 02:48:27)
5.ヒッチコック自身があれは失敗だったと反省の弁を述べたという、偽りの回想シーンで知られる作品。
しかしヒッチコックのこのミスリードが意外と本作を面白くしていたと思います。
女優を演じる大女優ディートリッヒがその貫禄を見せつけている作品でもありますが、
衣装や装飾品など、ディートリッヒを引き立てるアイテムにもかなり気を配っていることが感じられます。
それにしてもヒッチコックはサスペンスの中にユーモアやロマンスといったお楽しみを挿入するのが巧い。
もう1つ、初見のヒッチコック映画のお楽しみ、”ヒッチコックを探せ!”。
本作は今回初めての鑑賞でしたが、初見でしっかりヒッチ登場シーンが確認できたことでも嬉しい作品でした。
(結構なお顔のアップで登場するので難易度はかなり低めではありましたが・・・。) 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-09-29 17:59:17)
4.映画とは関係ないですが、ジェーン・ワイマンの若い頃はなんとなくサリー・フィールドのような雰囲気でスミス刑事役のマイケル・ワイルディングはニコラス・ケイジをソフトにしたような色男、リズの元夫というのも頷けます。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-11-16 13:10:58)
3.公開当時、かなりの不評でヒッチコック自身も失敗作だったと言っていたということを聞いたことがあるけど、けしてそんな酷い内容でもなければ、つまらないわけでも勿論、なくて、この映画は何と言ってもマレーネ・デートリッヒ!この人の存在感だけでも十分、楽しめる内容で、ある意味、地味な扱いをされがちなものの、そこはヒッチコック監督らしくメガネを使っての変装、更にユーモアの要素も取り入れて、ヒッチコック映画らしさを観ることの出来る映画であります。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-29 22:25:43)
2.昨今の映画においてウソのフラッシュバック作品なんて珍しくもなく、気に留める程のものでもない気がしますが、当時は問題作だったんですかね。デートリッヒは貫禄十分、美しさとヒールな狡猾さの対比が良いですね。キラキラ光るアクセサリーの数々、あんなに光るってのは全部ホンモノなんでしょうか?凄いね、スゴイね、スゴイネ・デートリッヒ。人間関係や恋の行方などサスペンス以外の部分も楽しめる良作。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-13 13:01:36)(良:1票)
1.マレーネ・ディートリッヒ、存在感ありすぎ。 【STYX21】さん 6点(2004-03-20 19:11:27)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
6.36点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 7.14% |
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5 | 2 | 14.29% |
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6 | 4 | 28.57% |
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7 | 5 | 35.71% |
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8 | 2 | 14.29% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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