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刑事コロンボ/黄金のバックル<TVM>

Columbo: Old Fashioned Murder
1976年【米】 上映時間:73分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[ケイジコロンボオウゴンノバックル]
新規登録(2004-02-19)【pony-boy】さん
タイトル情報更新(2024-11-16)【イニシャルK】さん


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監督ロバート・ダグラス〔男優〕
助監督チャールズ・E・ウォーカー〔制作〕
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ジョイス・ヴァン・パタン(女優)ルース・リットン
ティム・オコナー〔男優・1927年生〕(男優)エドワード・リットン
セレステ・ホルム(女優)ミセス・ブラント
ジーニー・バーリン(女優)ジェニー・ブラント
ピーター・S・フェイブルマン(男優)ミルトン・シェイファー(警備員)
ジョン・ミラー〔男優〕(男優)ミラー刑事
ジェス・オスナ(男優)ティム・シェイファー医師(ミルトンの兄)
ゲイリー・クロフォード(男優)時計店の店員
アンソニー・ホランド(男優)ダリル(美容師)
エロイーズ・ハート(女優)キャシー
モリス・ブキャナン(男優)探偵
ガイルズ・ダグラス(男優)カメラマン
ロバート・ウォーデン〔男優・1943年生〕(男優)私服警官(ノンクレジット)
リオーダ・リチャーズ(女優)博物館見学者(ノンクレジット)
マイク・ラリー〔男優・1900年生〕(男優)カーター刑事(ノンクレジット)
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
堀越節子ミセス・ブラント(日本語吹き替え版)
中島葵(日本語吹き替え版)
樋浦勉(日本語吹き替え版)
筈見純(日本語吹き替え版)
八奈見乗児(日本語吹き替え版)
山田礼子(日本語吹き替え版)
伊武雅之(日本語吹き替え版)
加藤和夫【俳優】(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ローレンス・ベイル(原案)
ウィリアム・ドリスキル(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
脚本ピーター・S・フェイブルマン
音楽ディック・デ・ベネディクティス
ジェームズ・D・ヤング(音楽編集)
撮影アーヴィング・リップマン(撮影監督)
製作ジョセフ・ダゴスタ(製作補)
制作東北新社(日本語吹き替え版【追加録音】)
美術マイケル・ボウ(美術監督)
ペグ・カミングス(セット美術)
編集スタンリー・フレイゼン
録音ジェリー・スミス〔音声〕
ブライアン・クーシェ(音響効果編集)
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
あらすじ
リットン美術館の館長ルース(ジョイス・ヴァン・パタン)は、若い頃に婚約者を姉に奪われるという悲劇をきっかけに内向きな性格となり、美術館だけが生きがいとなった。そんな大切にしている美術館を理事の弟エドワードが経営難を理由に売却しようとする。たまらず、ルースは警備員を利用して同時発射の相撃ちに見せかけて、エドワードと警備員の二人を殺害する。現場の状況に疑問を感じたコロンボは、更に、姉の夫となったかつての婚約者の死(心臓発作)についても疑問を持つ。原題は「Old Fashioned Murder(古めかしい殺人)」

パセリセージ】さん(2015-12-06)
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【クチコミ・感想】

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6.このシリーズは作品ごとに監督や脚本家が異なることもあり、時には本作の様に他のシリーズ作とは全く異なった雰囲気を感じさせる作品があります。 トリックやオチは弱いし、警部vs犯人の仕掛けの応酬や息詰まる攻防戦も無い。 犯行以降はほとんど女たちのドラマがメインになっているという点でもシリーズの異色作です。 連行される際、「私の手を取ってくださる?」という犯人。 シリーズ中、女性が犯人の作品は幾つかありますが、ラストでは警部はいつも紳士ですね。 そんな作品の雰囲気にあってもやはり挿入される笑いドコロはなかなか面白かった。 花粉症に悩まされる警部のユーモラスな演技と、キレイに髪を整えているのに、それが全く似合っていない警部の姿は必見です。 とらやさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-06-26 19:19:08)

5.今回の犯人は美術館の女性館長。男性ばかりの犯人が多い中で女性というのは目立つし、 女には女なりの殺人動機があるので、ドラマとして見ればそれなりに楽しめる。 ただコロンボ・シリーズという観点から見ると、面白味としては今一つの内容。 コロンボの仕掛けらしい仕掛けもなく、普通の刑事ドラマに近い作りのエピソードだった。 MAHITOさん [DVD(吹替)] 4点(2012-09-03 02:02:18)

4.姉への遺恨の部分に重きを置いたストーリーを興味深く見ていましたが、結末に拍子抜けしてしまいました。姉への復讐になっているのかも疑問です。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-10 02:55:29)

3.あの灰皿、どうみてもあれだとわかります。 そもそも、死んだ二人の硝煙反応でおかしいとわかるのでは? なによりタイトルがネタばれです。 Skycrawlerさん [DVD(吹替)] 4点(2005-11-05 16:47:28)

2.滅多に見られないキチッと整髪されたコロンボは必見ですが、途中までは横溝正史のような血の因縁とかの含みを感じたていたのだが、オチが灰皿だったりバックルだったりでなんやそりゃと突っ込んでしまうようなくだらなさを感じた作品でした。 亜流派 十五郎さん 2点(2004-09-19 00:42:12)

1.この作品は、トリックや謎解きといったミステリー要素こそ乏しいものの、犯人の動機や内面の部分をとても丁寧に描いているという点では素晴らしい。一見穏やかそうな女性である犯人が、なぜあんなにも惨たらしい殺人を行うに至ったかという事を、犯人とその兄弟の関係や過去を通してじっくりと語ってくれるので、犯人の心情が凄くリアルに伝わってくるし、感情移入もしやすい。そのため、全体的には暗い雰囲気になっているが、シリアスな人間ドラマとしては非常に完成度が高いのではないだろうか。 きのすけさん 7点(2004-05-31 15:45:18)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.62点
000.00% line
100.00% line
216.25% line
300.00% line
4425.00% line
5318.75% line
6212.50% line
7425.00% line
816.25% line
916.25% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

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