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【クチコミ・感想】
5.ロートレックが身障者だったというのを知らなかったので驚きました。彼の画と当時の雰囲気を味わうにはとても良い映画だと思います。描かれたロートレック像に太宰治がかぶりました。自己憐憫の強いキャラは苦手です。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-01 12:12:48)
4.旅先、札幌にて何気なくBS鑑賞。
「宿題映画」に日々終われる我が映画生活において、こういうのもたまには良い。
たまたま観た映画ということで、大きな期待がなかった分、それなりに楽しめた。
それにしても、「スター・ウォーズ」でおなじみのピーター・カッシングとクリストファー・リーが出演とは!!
ピーター・カッシングはすぐ気づいたけど、残念ながらクリストファー・リーは人物を特定できなかった。
二人ともかっこいい俳優なんだけど、二人ともイギリス人なのかな??
だとしたら、イギリス人俳優ってのは、独特のカッコ良さがあるね!
ダンディでどこか冷徹で、それでいてスラっとしてスタイルが良い。
話としては障害者が破滅死していく伝記もので、少し暗い内容なんだけど、肉体的コンプレックスを持った人の、人生絵巻を体感できたのは価値があった。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-11-12 13:56:46)
3.現代との障害者の扱いの違いを痛感 【甘口おすぎ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-08 19:32:49)
2.クリストファー・リーとピーター・カッシングというハマー・フィルムを代表する2大スターが端役で出ている。ヒューストン監督は、ザ・ザ・ガボールの大根振りに激怒したらしい。ロートレックの有名なポスターと同じように顎の長い人が出てきたのにはビックリ。ヒューストン監督は後に「007カジノ・ロワイヤル」で、この映画のセルフ・パロディをしているので、興味があればそちらもどうぞ。
【bluespower】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-31 18:38:48)
1.傷つくのがイヤで、好きな女性に対して威張ってみせたり、卑屈になったり…。アルコールに依存して、自分の肉体と精神をいじめ続けるロートレックに対して「できれば前向きに生きて欲しい」と、彼の母親のように願うことしかできない。私には、とうてい彼のような極端な生を理解することはできない。映画の前で、というより、ある人生の前には誰もが無力だ。ロートレックは人からの視線と言葉に傷つき、自分をいじめることで、彼のために心を痛める人をいじめ、周りの人からの陵辱をアルコールで緩和してきた。ロートレックの描くムーラン・ルージュのイラストは、踊り子たちがとても健気にみえる。というのも踊り子を囲む紳士たちが冷たく感じられるからだ。絵に何の知識もない私が感じることなのでまったくトンチンカンなことを言っているだけかもしれないけれど、踊り子の健気さにちょっと感じるところがあり、若い頃、このムーラン・ルージュのポストカードを部屋に飾っていたことがある。このお話は、映画なので一部を描いているだけでまったくの事実ではないけれど、あのポストカードにはこんなストーリーがあったのかと思うと、感慨深いものがあった。かなりつらいお話なので、お勧めはできないけれど、私は興味深く見ることができた。 【元みかん】さん 7点(2005-02-13 23:19:38)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
11人 |
平均点数 |
6.91点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 18.18% |
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6 | 1 | 9.09% |
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7 | 4 | 36.36% |
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8 | 4 | 36.36% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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