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【クチコミ・感想】
5.大正8年か。松井須磨子が自殺してキネ旬が創刊された年だ。コントラストがきつくなっちゃってて、かなり見づらいフィルム状態ではあった。楽譜をヤギに食べられてしまい、キーを叩くとヤギが鳴くというのを視覚で見せるギャグがあった。朝食のシーンで砂糖をいっぱい入れてドローッとしたのを飲む、ってのもあったな。一番好きなのは医者たちが座っているロビー(?)を強引にモップで掃除するというギャグ、無理に脚の間を通したりするの。この人のギャグでは、律儀にテキパキと仕事をしている振りをする、ってのにいいのがある。そこに庶民のズルさと言うか反逆を見てしまうのはヤボか。労働讃歌と素直にとっていいところもある。機械的に動く労働者の自嘲と見るのは、後の作品から振り返って見てしまい過ぎてるかもしれない。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-20 12:10:18)
4.チャップリン映画は無意味に暴力的な部分が多すぎる。
バイオレンスな映画は嫌いなどころかむしろ好きなのだが、平和な雰囲気をかもしながら、実は暴力的なのが好かないところ。
でも、そのユーモアあふれる暴力描写に思わず笑ってしまうのが正直なところ。
それにしても本作の終り方はあまりに唐突すぎて納得がいかない。
また、本作でも動物の使い方が実にうまい!
チャップリンは動物使いの名人だ。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-03 00:59:26)
3.今作はひたすら蹴られており、ある程度の面白さはあるが、もう一展開欲しかったところ。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-06 11:48:14)
2.特に変わった小ネタは残念ながら今回見当たらない。しかし短い作品だけどその題名から連想してたイメージ通りで まったりした気分で安心して最後まで見ていられる作品になっていたと思われます。なので特に笑えなくても彼を愛するには十分な作品になっていたと思われます。 そして今回、とにかく連蹴です、ケツを蹴られまくってますよ、雇い主から非情の連蹴を浴びてますよ、そこが唯一面白かったところでしょうか、連蹴です^^ 【3737】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-06-06 23:06:31)
1.チャップリンの作品はどれも品があって素敵です。本作品も楽しく鑑賞できました。チャップリンものは短編集も要チェックですね。 【たにっち】さん 6点(2004-05-14 18:43:42)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
12人 |
平均点数 |
6.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 8.33% |
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5 | 2 | 16.67% |
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6 | 5 | 41.67% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 4 | 33.33% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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