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フォー・ルームス

FOUR ROOMS
1995年【米】 上映時間:99分
コメディオムニバス
[フォールームス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-09-22)【イニシャルK】さん


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監督アリソン・アンダース(第1話『ROOM 321 お客様は魔女』)
アレクサンダー・ロックウェル(第2話『ROOM 404 間違えられた男』)
ロバート・ロドリゲス(第3話『ROOM 309 かわいい無法者』)
クエンティン・タランティーノ(第4話『ペントハウス ハリウッドから来た男』)
助監督ダグラス・アーニオコスキー(第1話&第3話)
キャストティム・ロス(男優)テッド
バレリア・ゴリノ(女優)アシーナ
マドンナ(女優)エルスペス
リリ・テイラー(女優)レイヴン
アイオン・スカイ(女優)イヴァ
サミ・デイヴィス(女優)ジゼベル
アリシア・ウィット(女優)キヴァ
ジェニファー・ビールス(女優)アンジェラ
アントニオ・バンデラス(男優)
タムリン・トミタ(女優)
サルマ・ハエック(女優)TVで踊っているダンサー
クエンティン・タランティーノ(男優)チェスター・ラッシュ
マリサ・トメイ(女優)マーガレット
ブルース・ウィリス(男優)レオ
ローレンス・ベンダー(男優)長髪ヤッピー
キャシー・グリフィン(女優)ベティ
三石琴乃イヴァ(日本語吹き替え版)
久川綾ジゼベル(日本語吹き替え版)
富沢美智恵アシーナ(日本語吹き替え版)
篠原恵美レイヴン(日本語吹き替え版)
深見梨加エルスペス(日本語吹き替え版)
野沢那智シグフリード(日本語吹き替え版)
榊原良子アンジェラ(日本語吹き替え版)
大塚明夫男(日本語吹き替え版)
佐々木優子妻(日本語吹き替え版)
坂本千夏サラ(日本語吹き替え版)
野沢雅子ファンチョ(日本語吹き替え版)
広川太一郎チェスター・ラッシュ(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫ノーマン(日本語吹き替え版)
樋浦勉レオ(日本語吹き替え版)
脚本ロバート・ロドリゲス(第3話)
アリソン・アンダース(第1話)
アレクサンダー・ロックウェル(第2話)
クエンティン・タランティーノ(第4話)
撮影ギレルモ・ナヴァロ(第3話)
ロドリゴ・ガルシア〔監督〕(第1話)
アンジェイ・セクラ(第4話)
製作ローレンス・ベンダー
製作総指揮クエンティン・タランティーノ
アレクサンダー・ロックウェル
配給松竹富士
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン[ノンクレジット])
編集ロバート・ロドリゲス(第3話)
サリー・メンケ(第4話)
字幕翻訳戸田奈津子
スタントケイン・ホッダー
その他ゾーイ・カサヴェテス(スペシャル・サンクス)
あらすじ
今日は大晦日。 ベルボーイのテッドは一人で宿泊客の相手をしなければいけなくなっていた。 自分を魔女だと名乗る女がいるは、 奥さんの浮気相手と間違われるは、怖い男(アントニオ・バンデラス)に帰ってくるまで子供の面倒を任せられるは、 ハリウッドスターの相手をしなければいけないはと 最悪の一日が待っているとも知らずに・・・・・・

ヴァッハ】さん(2004-10-02)
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【クチコミ・感想】

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92.10代か20代の頃に見ていたら面白いかもしれないが、私は今40代。 テイストの問題かな。 第3話の子守の話は面白かった。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-05-21 11:55:26)

91.タランティーノ的ダラダラ感がそのエッセンスだけでも味わえるだけで、十分楽しめる。ただ、ティム・ロスのベルボーイの設定を少し変えるだけで、もっと面白くはなったと思う。ああいうクネクネアクションは、ずっとやり続けるんじゃなくて、ここぞというところだけでやるからこそ意味があるんだよ。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-23 02:40:51)

90.どの話もそれほど面白くは無い。一話めが最低につまらない。ティム・ロスの浮いてる演技がこれまた鼻につく。やりすぎ、作りすぎ。ぬう、と立ってるだけでなんとなくやばい雰囲気のバンデラスのみ良かった。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-26 00:08:17)

89.面白かったのは三話目だけかな。三話目だけなら人にオススメできる。 おれおれ41さん [DVD(字幕)] 5点(2013-01-27 22:56:06)

88.頭をカラッポにして楽しめる映画でした。 Kさん [DVD(吹替)] 7点(2012-06-01 21:31:20)

87.タランティーノの声がけで集まった当時の若手監督たちによるオムニバスコメディ。案内役のベルボーイがどのお話にも登場すること以上にジェニファー・ビールスが2話と4話に登場するなどの工夫で1本の長編映画としても楽しめるようになっている。 ■「ルーム321:お客様は魔女」女性監督らしい下ネタ満載なのはいいが、個性豊かな魔女軍団の見せ場なしなのがもったいない。盛り上がらずにオチもなし。ただ下ネタがあるだけ。撮影はロドリゴ・ガルシア。 ■「ルーム404:間違えられた男」目の前に椅子に縛り付けられている美女がいる。そこから始まるのがまずいい。ずっと縛られた状態で話が進むのだがホテルの部屋という限定された空間でのお話にとってもこれ以上ないシチュエーションといえる。けっこう楽しめた。監督は当時のジェニファー・ビールスの旦那。 ■「ルーム309:かわいい無法者」ロドリゲスだ(笑)。ホテルの一室の子守でここまでハチャメチャなものを作っちゃうなんて、さすがだ。子供たちの大活躍はロドリゲスの初期短編『BEDHEAD』を彷彿。全てが過剰なロドリゲス。短編だから、コメディだから、その過剰が活きてくる。 ■「ペントハウス:ハリウッドから来た男」「とり」としては物足りないが「しめ」としてはまずまずか。もうオチにつきる。というかオチのためにダラダラと無駄話が続くお話。タランティーノらしいといえばらしいのかもしれないけど、作品のほとんどが無駄話と説明というのはちとキツイぞ。 ◆<総評>こういうカタチのオムニバスは監督それぞれの個性を楽しめるからけっこう好き。それぞれをホテルの一室での話にした構成もいいと思う。低予算も足かせになりにくいし。その中でその設定を活かしきったのが2話と3話。全4篇で右往左往するベルボーイのお話を4話できっちりと閉めているのもうまい。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-27 15:55:32)

86.多数の出演陣の中では、やはりマドンナがインパクト大。 アントニオ・バンデラスも怖すぎる男が見事にはまっていた。 和田誠監督の『怖がる人々』を想起させる作品だった。 タランティーノの手腕がそれほど発揮されてはおらず、凡作のオムニバス映画という印象。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-03-20 19:55:42)

85.つまんなくはないけどふつうかな~コメディで短編だと高得点なんてつけらんないよね。毒にも薬にもならない映画。 HAMEOさん [ビデオ(字幕)] 4点(2010-02-02 18:40:28)

84.1話、2話はちょっと馬鹿馬鹿しい下らなさに少しクスッときます・・・がオチもなく何となく消化不良なまま終わってしまうんです。これじゃあ到底満足することなどはできません。そんな事を思いながら始まるのが第3話、これがなかなかテンポよく進みキレイにオチもつき素直に笑えるわりと正統派なコメディでした。これでグイッと引き込まれる。これを観てつまらないと思った人も3話だけは多少なりとも素直に笑えたと思います。んで最後の4話が始まるのですがこれがいつも通りのタランティーノ映画なんですよね、ウダウダと本筋に関係ない話をしたりやっと本筋に入っても長い長い。面白いけどコメディじゃあなくないか・・・?なんて思ってたらあのオチ。おい、さっきまでの長ったらしい説明は何だったんだw人を選びますね。っていうかタランティーのは何を撮らせても人を選ぶモノを作りますね。  程よいコメディ映画を観させて頂きました。オムニバス形式ではありますが1つの作品としてよく完成された映画だと思います。ティム・ロスも見事でした。 ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 9点(2009-04-23 05:40:58)

83.3話目のかわいい無法者が一番よかった。タムリン・トミタもベスト・キッド2以来、久しぶりに観れてよかった。全体的にティム・ロスの演技が大袈裟に感じる。でもコメディだから、あんなものなのかな? doctor Tさん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-23 15:57:57)

82.アントニオ・バンデラスのキレっぷりがかっこよかったすね。ドント・ミスビヘイブ! サイレンさん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-19 21:07:52)

81.な・・・何故これほどの面子がこんな事をやらかしているのだ!? 一体どこまでスタイルにつっ走っていくんだ~置いてかないでくれ~ o-zさん [映画館(字幕)] 1点(2005-10-28 02:22:26)

80.第3話のラストが笑えましたね、お馬鹿な構図で。バンデラスのズレてるけど底抜けでカッコ良い親父っぷりも良かった。第4話・・俳優のタラが見れたので満足、凄まじく歯切れの良い結末も笑える。終始コミカルタッチなのが良いね。軽快にステップを刻むベルボーイが印象的。 HIGEニズムさん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-07 00:33:46)

79.4話だけ面白かった。 たまさん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-04 22:49:33)

78.本当そこそこ面白いって感じの作品でした。 よく見ると結構大スターがちょい役で出ているのが面白いです。 マドンナ、ブルース・ウィリス、マリサ・トメイ、死体役のサルマ・ハエックなど。 ヒッチコック劇場の「リオから来た男」(原作はロアルド・ダール)見たい!です。 オープニングの楽しいアニメにティム・ロスの雰囲気はよく合ってましたよね。 タランティーノはちょっとうざかったです。 JEWELさん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-21 21:54:37)

77.「かわいい無法者」が一番おもしろかったです。 ギニューさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-24 23:18:41)

76.好き勝手やってる。楽しんで作ってる。くだらない。第三話、嘔吐するシーンがありえなくて、大爆笑した。ある意味忘れられない。 もちもちばさん 7点(2005-01-14 00:23:16)

75.見る前の期待ほどでは無かったけど、個人的にはまあまあ楽しめた。それぞれのエピソードに監督一人一人の持ち味が生かされていた様な気がするけど、俺はロドリゲスの「かわいい無法者」のエピソードが好きです。「クレしん」のノリなラストの展開は大爆笑しますた(笑)ただ、「間違えられた男」のエピソードは訳分からんかったです。何でいきなり痛そうにしてんだよ!何でいきなり血ぃ吐くんだよ!何であの奥さんがいきなりウソ言い出すんだよ!何で次の男が来ると同じセリフ言ってんだよ!エトセトラエトセトラ・・・。あとタラ監督のエピソードはタラの持ち味がしっかりと生かされていた様な気がしたけど、ただそれだけで、ストーリー的には全然面白くなかった。まあロドリゲスのエピソードとかなら暇つぶしにはなると思うので。【追伸】後で気づいたけど、ティム・ロスの日本語吹き替えは田代まさしだったんだぁ!!(驚!)もっと早く気づいてれば、意識しながら聞いてたんだけどなぁー。 ポール婆宝勉(わいけー)さん 6点(2004-09-20 22:45:59)

74.ものすごーく期待したんだけどなあ、しっかりハズレでした。特にタランティーノ担当の4話がいちばん面白くないというのが腹立たしい。なぜこんなに面白くないのか私なりに考えてみた。原因の多くは出ずっぱりのティム・ロスにある。彼のこういう役を見るのはあとにも先にもこの作品だけだが、顔の筋肉が引きつってケイレン起こしゃしないかと思えるほど、おどけた表情を作り一生懸命だ。けれどそれがうっとうしい、無理していると感じてしまう。だからおかしさがすーっと入ってこない。やっぱり一生懸命と技量、資質はちがうのよね。これがスティーヴ・ブシェミなら無表情でフロントに立っているだけでもも可笑しかったにちがいない。私もこの中では三話にはかろうじてノレました。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2004-09-06 10:52:08)(良:1票)

73.アメリカの安ホテルのベッドの場合、だいたい3割の確率でマットどかすと死体があります。 永遠さん 5点(2004-08-19 02:43:52)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 106人
平均点数 6.16点
000.00% line
132.83% line
221.89% line
354.72% line
4109.43% line
51312.26% line
62422.64% line
72321.70% line
81716.04% line
954.72% line
1043.77% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.80点 Review5人
4 音楽評価 6.75点 Review4人
5 感泣評価 1.00点 Review2人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1995年 16回
最低助演女優賞マドンナ受賞 

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