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【クチコミ・感想】
2.モテモテで困った困ったしている求職中のドリス・デイ(どうも必ず社内の人に一方的に惚れられるらしい)と超大金持ちの実業家でハンサムなケイリー・グラントのすれちがいロマコメです。主人公二人の変なキャラに、周りの脇役陣もちゃんと変で、同じネタを二度、三度とくりかえすことでベタな面白さを感じることができる、60年代ロマコメの金字塔といった映画。この登場人物の中で、私のお気に入りはドリス・デイのルームメイト(独身・女)。食堂に勤める彼女は、職がないルームメイトのために上司に内緒で料理を提供。男に連れて行かれたときけば、包丁を手にのりこもうとする。そして、彼女が鼻持ちならない実業家(独身男だけれど)の愛人にされそうになったら、ちゃんと諭そうとする。そして、最後にルームメイトの恋を応援するためにひと芝居をうつことを考える。そんな彼女の言葉は「女は独身が長くなると、みんな哲学者になる」。そう、この言葉に賛成1票。私の友達をみていてもそう感じます。哲学者になってしまったドリス・デイのルームメイトはとても魅力的でした……。頼りがいのある女性です。ただ、この魅力を男性がわかってくれるかどうかはわかりませんが……。きっと彼女は結婚なんてしなくても幸せなんだと思いますが、幸せになってほしいなぁ。 【元みかん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-08-19 22:41:50)(良:1票)
1.ドリス・デイが今にも歌いだしそうで!楽しいどたばたですが、あの時代だからこそ成り立つのかなと思ってしまう。だけど満足すぎる労働者は雇用者に、という皮肉の方が面白かったです。脇役たちがよい、ルームメイトさんと顧問役が完璧。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-15 13:40:35)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 2 | 66.67% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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