みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
15.たしかに長いです。ヘプバーンの尻軽ぶりにもイライラします。前半は〝War and Peace〟というより〝Love and Peace〟という感じ。後半になってようやく戦況が動きますが、戦場の迫力はいま一つ。ソ連産の超長時間バージョンのほうが上です。 とはいえ、音楽はチャイコフスキーの「1812年」をアレンジして使っていて、雰囲気を盛り上げてくれます。やっぱり凄いです、映像ではなくチャイコフスキーが。 それと、ヘンリー・フォンダがときどき「ピコ太郎」に見えます。退屈してきたら、そういう楽しみ方もあります。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-11 03:32:32) 14.文学の薫りがまったくしない「戦争と平和」。こんな深みのない作品があってもいいとは思うけど、評価のためだけに観るのは長過ぎる。能天気なオードリーも風情がなかった。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-15 00:05:40) 13.この長さにして、この内容の薄さと平坦さ・・・見る側はひたすら忍耐力を試されるが、逆に、どこへ行こうとしているのか分からない話をこれだけつなげて一本の作品として作れる制作側の根性も、ある意味凄い。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-09-16 02:10:15) 12.オードリー・ヘップバーンの特集で、吹き替え鑑賞だったのですが、ヘンリー・フォンダの声に小山力也は、ちょっと無理があるんじゃないでしょうか? 主役のクレジットはオードリーですが、肝心の本人は本編の3分の1も登場しません。 無駄にエキストラを使っている戦争シーンと韓国ドラマ以下のメロドラマを織り交ぜ、3時間半は「時間を返せ!」って言いたくなりました。 所詮オードリーは客寄せパンダ。 でも、本作を鑑賞すれば、他のオードリー主演の駄作もそれなりに評価が高くなるかもしれません。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2015-12-27 14:13:30) 11.原作未読、初見。1時間経過時にリタイア、1週間後に続きから完走。ダラダラとは言わないもののあまりの長尺にヘトヘト。冬将軍とクトゥーゾフの恐ろしさが際立つ戦闘模様は「命を愛し続けよ」との言葉に重みを感じるものでした。他方で貴族の恋愛模様はヘトヘトの原因で生き残った二人がこの先も薄っぺらなままのように見えました。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-03-01 01:03:57) 10.「風と共に去りぬ」と並ぶトルストイの文芸大作「戦争と平和」ソ連版の7時間には及ばない(未見)が、ヘプバーンを初めとする3人の主役を中心にロマンスも交えほどよくまとまっていると思う。大スペクタクルにふさわしく、これこそ映画という感じで見応え十分。仏露両軍のエキストラの数にも驚くが、何よりもナポレオンのロシア遠征について知ることができるのが良い。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-05-14 17:11:48) 9.壮大やったなぁ。長かったけどもなかなか見応えがありました。オードリーが可憐で美しかったです。特に舞踏会のシーンが良かった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-02-27 20:25:10) 8.オードリー目当てで見てみましたが、思ったよりも退屈せずに一気に見れました。 当時、新婚ホヤホヤだったオードリーとメル・ファーラー夫妻が恋人同志の役で出演していますが、舞踏会の場面などは2人が本当に幸せそうに見えました。 後に「マイ・フェア・レディ」でオードリーと共演するジェレミー・ブレットが出ていたり、ヘンリー・フォンダやアニタ・アクバーグが出ていたりと、出演者も豪華ですね。 本作は大作の割りには影が薄いというか、後のソ連版に比べるとあまり語られる事も無いような気がしますが、見ておいて損は無いんじゃないかと思います。 【ケース・バイ・ケース】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-16 00:37:05) 7.長いっ!!でも、【☆】さんが書いていらっしゃるように、原作が原作だから仕方ないのでしょう。あと、私の目には、どうしてもヘンリー・フォンダは「アメリカの良心そのもの」にしか見えないので、ロシア人には見えず、違和感を感じました。名優なんですが。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-15 22:13:41) 6.オードリーの主な見せ場は前半に集中。初めての舞踏会で「ナターシャのテーマ」に乗ってドレスを翻して踊る可憐さ、バルコニーでのアンドレイへの愛の告白、雨粒がたたきつけられる窓ガラス越しの困惑の表情、今でも目に焼き付いてます。後半が少々退屈なのが玉に瑕、しかも長い! 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-08 15:37:08) 5.原作は文芸大作。本を読む気にはならないし、オードリーが出ていれば最後まで観られるんじゃないかな、と勉強のつもりで観てみました。ナポレオンのロシア侵攻を基にした壮大な物語です。はい。難しかった。理解力のない自分が情けないです…。オードリーは無邪気で美しいお嬢さんといった感じでした。一番印象深かったのは、後の夫メル・ファーラーをオードリーが看病するシーン。メルの視線は私情が入りまくってます。もう可愛くってしょうがないのねー彼女が、とこっちが照れちゃうほどの熱いまなざしでした。 【のはら】さん 5点(2004-03-03 19:19:28) 4.ヘンリーフォンだも立派な紳士だったけど、オードリーが、ほら、アンドレと踊るとき、楽しかった。とても美人だと感じました。 【オードリーにはじめて会った】さん 8点(2003-05-04 22:10:04) 3.ストーリーは小説の様にただ黙々と三時間以上進むので、ビデオで見る人はどこかで小休憩を入れたほうが良いでしょう。自分はこの後に、アンナ・カレーニナを続けて見て死にそうになりました。 【プミポン】さん 5点(2003-02-05 01:43:39) 2.正直良く頑張ったと思う(俺が)。しかも中学生の時みたのでもう訳わかんないのなんのって。まあオードリーにはまってた時だったので長い時間オードリーが観れたのは幸せだった。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-26 18:25:50) 1.可憐なオードリー、凛々しいヘンリー・フォンダ。キャスティングも良いし、ストーリーも良いんだが。所詮、あの長~い原作を越えるなんて不可能。映画の方もただ長~い!って思った。そもそもロシア文学って長々と物語を語り続けるのが好きみたいだから、それを映画化するとどうしてもこうなってしまうのかもしれない。因みにこのハリウッド版に刺激を受けて製作された本家ソヴィエトの「戦争と平和(1965年作)」は、7時間もあるそうな。アカデミー外国語映画賞を受賞している作品だが、一昔大阪のローカルTVでやってたのを見たけど・・・う~最初の1時間でリタイアしてしまった。流石、本家は長~い! 【☆】さん 7点(2001-02-03 23:40:15)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS