みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
67.友達から、「本物の幽霊が写ってるらしいよ」と薦められて観た。・・柳ユーレイのことか・・。 【konkon】さん 5点(2004-05-15 05:03:58)(笑:4票) 66.うわー怖いの来そう、来そう・・・あれ?来なかった・・・ うわっ次こそ来そう!うわー・・・ん?こんなもん? うわ・・・これすごいの来そう!やばそう!・・・あれ?こんなもんか・・・ えええっ!?終わり?え!? 【eureka】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-08-31 13:09:49)(笑:1票) 65.マンガで見たことあったけど、そっちの方が怖かったな。あのフィルムを見た記憶というのはこれだったのか!ってのもわかるし。それにしても柳ユーレイの悲鳴が女の人みたいだったわ・・・ 【パピコ】さん 6点(2001-11-05 12:22:10)(笑:1票) 64.なるほどこれが中田秀夫の監督デビュー作なんですね。尺も短く低予算を逆手にとってほぼ撮影所内限定という舞台設定も良いアイデアです。主人公も初めて劇映画を撮る新人監督というわが身を置き換えたようなキャラ設定ですが、そこに柳“ユーレイ”を起用するというダジャレというか出落ち感があって面白い。撮影現場も古き時代の職人気質の現場という感じが良く出ているし、大杉漣を始めとするスタッフたちの自然な演技がまたリアル、ホラー的な要素を別にしてもこういう基本的な演出がキチっとできたというところにも、中田秀夫は並みのルーキーじゃなかったことが判ります。ホラー度は、まあ『リング』以前としてはかなりのレベルなんじゃないでしょうか。主演した女優が事故死したことでお蔵入りになって放映されなかったドラマ、その一般人が観てないはずの映像を主人公が記憶しているという不条理、やはりホラーの神髄は不条理にあるのですよ。 余談:脚本の高橋洋によると、この主人公が小3のときに観てあまりの怖さにTVが嫌いになった番組の元ネタは、あの有名な『シェラ・デ・コブレの幽霊』なんだそうです。かつて日曜洋画劇場で一度だけ放映された幻のホラー、私も放映された予告編を観ただけ震え上がってしまい、もちろん本編放送は観れませんでした。公開時に街頭に貼られた『恐怖の足跡』のポスターを見たことと『シェラ・デ・コブレの幽霊(の予告編)』は、私の生涯の二大トラウマ・ホラーです。 【S&S】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-04-30 00:06:53) 63.ジャパニーズ・ホラー映画の原点ということで、日本独特の恐怖感をあおる雰囲気はビンビンに満ちている。 しかし、巷で言われているように稚拙な部分は多く(幽霊が出てきまくり、幽霊が肉々しいなど)、確かにあまり怖くはない。 この反省を元に名作『リング』などが出来ていくわけだから、その手のファンには必見の映画であることは間違いないだろう。 【ポン酢太郎】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-12-01 20:50:05) 62.怖くもないし,引き込まれもしない。がっかり。 【Yu】さん [DVD(邦画)] 3点(2014-06-06 15:17:21) 61.怖い怖いと評判の一作だったので期待していたが、怖くなりそうで大して怖くならないのが残念。悪い夢は見れそうだけど! 【すべから】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-05-13 13:59:43) 60.ところどころのホラー演出は結構好きだけどクライマックスが一番怖くない。あの動きは完全に人間のものですね。リングの原型とのことですがリングより好きかもしれない。 【ケ66軍曹】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-08-26 18:39:09) 59.結局おまえは誰やねん。 【たきたて】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-07-06 22:36:32) 58.一部のコアな映画ファンに支持される『ラストシーン』が全くダメだったので同じ劇中劇ならぬ映画中映画の『女優霊』もさほど期待せずに見たのだが、意外に楽しめてしまったのはこれがホラー映画だからだろうか。だって見えるはずのないものが見えたとき、それを感動ではなく恐怖へと昇華させるほうがずっと簡単そうだもん。いや、全くの素人意見ですけど・・。で、この映画はその見えるはずのないもの、つまり幽霊の出し惜しみがうまいと思う。心霊写真のようなあやふやさを醸しながら、遠めでしかも一瞬、でもはっきりと確実に見せている。いるだけで何も起こらないのかもと思わせて何かが起こったときには幽霊は映されない。女性スタッフの「誰かが抱きついているのを見た」というセリフでその恐ろしいシーンを想像させてしまうのは幽霊が映されていないからだ。急展開のラストは、それまで恐怖の対象が幽霊が出るかもしれない「撮影所」だったものが一気に幽霊そのものに変わってしまい、当然ながら恐怖の質も大きく変わってしまうのだが、このバカバカしいまでのストレートな決着にこそ後にハリウッド進出を果たした中田監督の特徴が現れているのかもしれない。 【R&A】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2009-12-02 17:27:18) 57.こえー、こえー。家族で寄り集まって手を握りあってみてしまった。こういう映画の見方も楽しいね。 【センブリーヌ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-06-01 02:04:59) 56.この心理的恐さとか、じわじわ恐さ、画面のどこかに何かが映る恐さとか、日本らしい。でもこういうのって私あんまり恐くない。ゾンビとかスプラッタ系の方が恐いよー。最後の女の笑いもそれほどでもなかったし・・・・ 【Michael.K】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-02-24 23:45:28) 55.●確かに今見るとショボイ。だけど当時のジャパニーズホラーの先駆けって事を考えると凄い作品だと思う。これがなかったら、リングも呪怨も生まれなかった訳だからね。●映画全体が心霊現象という新しい作り、あの女優が落ちてきて変な具合に体が折れ曲がってるのなんてホント気味が悪かった。●確かに最後のオチは無理矢理ですけどね。初めて見た時は死ぬほど恐かった(笑) 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-12-02 17:07:41) 54.予算がないからこそ殆どスタジオで撮れるものをと考えたのでしょう、映画の撮影を映画にしたのも良いアイデアだったと思います。予算がないからこそ生まれたアイデアは他にもたくさんあることでしょう、でも“予算がないからホラー映画でも撮るか”みたいな逆の発想はヤメて欲しいですね。 【眼力王】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-11-25 23:54:53) 53.普通に面白くない。けっこう期待して観たんだが…湿った怖さを演出しようとするばかりで,「これは映画なんだよ」という至極当然な部分を思い切りはずしている。これじゃ「本当にあった!呪いのビデオ」の類とあんまり変わらんじゃないか。だから,柳ユーレイが足を引っ張られていく最後のシーンは,そのことに突然気づいた中田監督が埋め合わせをしようと無理矢理とってつけたとしか思えない。そんなわけで3点。 【Roxy】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-04 07:35:22) 52.こ、怖い。これを書く手が震えるほど。今までに無いホラーだ。(1998年当時)日本製だけあってどろどろした演出がそそる。特になんでもないあの写真の恐怖演出は、自分が悪夢でもみてるのかと思うぐらいトリップさせられた。しかし、難を言えばあのぞんざいなラスト。あれはだめだなあ。ありがちだし、ハリウッド的だし。これで大幅マイナス。しかし、これを機に日本ホラーがどんどん開花していったのは確か。呪怨の監督も、これに感化されたと言っているし。貴重な作品だ。 【sherlock】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-20 12:15:14) 51.ラスト前の8分目までは、タラタラとしてはいるものの不気味でいい。少し匙加減が野暮ったい「恐怖感」ではあるが。しかしラストの妙な「やっつけ感」は、何?そこそこ美味しい平凡な和食店で、デザートにフルーチェ出されたかのよーな、龍画点睛(というほど大げさな作品ではないが)を欠いた感じの作品。 【aksweet】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-04 04:52:19) 50.お話そっちのけ?で、画面のどこに心霊現象が起こるか、必死で探しちゃいました 笑 それにしても、最後の笑い方は無気味でしたが、ちょっとふきだして、一緒に笑っちゃう自分がいました。ごめんないさい。 【キャラメルりんご】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-08-04 16:19:30) 49.あの笑い声は不快感を煽る、不安感でもいいが・・そんな感じ。ラストの柳ユーレイの演技、というか悲鳴が妙に気に障る。肝心の直接的なホラーシーンがラストぐらいなので期待したほどでも・・といった感想が出るのは必至。 【HIGEニズム】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-07-24 21:25:07) 48.いや。 ここだけの話なんですけどね? 最後の女優霊が爆笑するカット。 あれ山崎邦正に見えてしょうがないんですがどうですか? 【柿木坂 護】さん [地上波(字幕)] 0点(2005-07-15 05:59:44)
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