みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
64.オープニングは素晴らしい。ストーリーはちょっとひねりすぎな感があって、やや強引・緊張感のない場面もあり、もう少しシンプルでもよかったかな。やっぱりキスシーンのヘプバーンのあごのラインは最高。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-24 07:30:09)(良:1票) 63.前にも観たことのある映画ですが、ケイリー・グラント+サスペンスで「北北西に進路を取れ」とごちゃまぜになっていました。オードリー・ヘプバーンと聞き覚えのあるテーマ曲ははっきり覚えているのですが、ストーリー自体はあまり印象に残らないそこそこのサスペンス映画です。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-18 20:14:51)(良:1票) 62.やっぱりこの作品は「日曜洋画劇場」の枠で、淀川さんの解説付きで、オードリーの吹替えはもちろん池田昌子さんで観たい映画。改めてDVDとかで見直したいとは思いません。オードリーがラストあたり、恐怖におののいてただでさえ大きな瞳をかっと見開く場面、首ネックコートのボタンとどっちが大きいか、いつも自分は見比べてました。後年「シャレード79」(ファラ・フォーセット主演)なるタイトルの、オリジナルとは全く似ても非なる作品が捏造されたけど(←配給会社の陰謀)このレビューには登録されてなかったので一安心。このタイトルだけは汚さないでもらいたかったなあ・・・。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-11-27 15:48:40)(良:1票) 61.ケイリー・グラント演じるピーター。彼が何者なのかという謎を最後まで引っ張るのですが、ラストに驚きの正体が明かされます。これには完全にやられました。 その他にも色々な謎が投げかけられます。盗まれた大金の在処はどこに隠されているのか?、連続殺人の犯人は誰?・・・と、謎解きの面白さを全面に押し出しています。それに加えて、地下鉄のシーンなどスリリングな場面も有るし、少し短絡的ながらもラブコメディーの要素も兼ね備えていて、かなりハイレベルな作品です。もちろん、オードリーの魅力も全開で言うこと無し。ミステリーサスペンスとしては最高傑作と言えます。 【おはようジングル】さん 8点(2004-01-14 18:24:10)(良:1票) 60.主人公の夫はどんな男なの?その夫の葬式に来た不気味な男たちは何者なの?もうひとりの主人公は敵なの?味方なの?大金はどこに消えたの?あのスーツを着て舟遊びに出かけたの?二人とも水鉄砲で顔に水をかけられたままなぜよけようとしないの?など最初から最後まで矢継ぎばやに謎が生まれてくる展開で観る者をまったく飽きさせない。なかでも誰もいない劇場の扉にどうして鍵がかかっていなかったのかは最大の謎でいまだにわからないでいる。 【南浦和で笑う三波】さん 10点(2004-01-14 08:32:41)(笑:1票) 59.亡き夫の残したという25万ドルの正体には興味をそそられるし、終盤のチェイスも緊張感があってよかった(ゲーリー・グラントという俳優を私がよく知らなかったため、犯人が誰なのかも最後まで分からなかった)。でも、肝心のオードリー・ヘプバーンの魅力はイマイチ。状況に流されるばかりで主体性を感じないからか。「ローマの休日」が素晴らしすぎた。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-04-28 22:56:24) 58.おしゃれでゴージャス。 時代が変わった今見ても、ため息が出る。 素敵!としか言葉が出ない。 ヘプバーンさんの完璧なヘアスタイル、お帽子。 そしてもちろんジバンシーのお洋服。 日本では質素な暮らしの公開当時は、こぞって憧れたことでしょう。 DVDの整理していたら出てきた本作。 観たはずなのに何一つ覚えてなかった(笑) お陰で新鮮な気持ちでドキドキ鑑賞できました。 グラントさんがニコニコおちゃめなところも見どころ。 多少の無理がありますがそれもご愛敬。 この時代のお宝作品。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 8点(2019-01-25 16:55:08) 57.現代において観ると何とも違和感がある。 オードリ・ヘップバーンの魅力によって何とか最後まで辿り着くが、物語には全く入り込めない。これが本格サスペンスと言えるのだろうか。アイドル映画のような作品だと感じた。 【simple】さん [地上波(字幕)] 3点(2017-01-07 17:33:04) 56.ストーリーはとても面白いのだけど、ロマンティックコメディ的な要素が、ユーモアというより滑稽に感じてしまうところが多かったかな・・・。スーツのままシャワー浴びるシーンとか「どうや!ロマコメやってるで!」感が強すぎて(笑)。それでもオードリー・ヘップバーンがとにかく綺麗でかわいい。わざと意地悪してビックリさせたり怒らせたりしてみたい。・・・ハッ、結局自分もこの映画のロマコメ要素に惹かれてしまっている・・・。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-11-06 11:10:59) 55.2014.03/25 3回目鑑賞。何といっても楽しい?殺人事件と謎々の数々、これに尽きる。アメリカ流会話術にも恐れ入る。『歳を重ねると昔の映画がより懐かしく、より心地よく、そしてその時代の感性を更に磨く。+1点』 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-03-25 16:01:01) 54.お洒落な「昔の」ミステリーという感じ。 こういう、変に凝った展開のない、直球な作品が評価された時代が羨ましいというか。 懐古主義者ではないが、今の時代は良くも悪くも複雑すぎる。 【Sugarbetter】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-30 20:15:27) 53.「ヒッチコック映画よりヒッチコック的な映画」といったらいいかな。ラブ・サスペンス・ユーモアの要素がたっぷり詰まった傑作で、ハラハラドキドキのテンポも程よい。脚本・監督がうまいのはもとより、主役良し、脇役良し、音楽良し、タイトルデザイン良し、加えてファッションの魅力あり。J・コバーンの死体のシーンはちょっとドッキリで、これも良し。ダイハツから同名のクルマが発売された時はもちろん買いましたよ。バックナンバーは「333」じゃなかったけど・・・。 【風小僧】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2013-05-25 22:22:27) 52.古き良きハリウッドが生み出した傑作。113分というのは当時としては少々長尺ながら、ロマンチック・コメディ、小粋な台詞、サスペンス、スリラー、どんでん返しと、エンターテインメント要素が詰め込まれている。二転三転するケーリー・グラントの正体も、最後の最後で実は……となってオチに繋がる。テンポも悪くないし、娯楽映画として今見ても十分なクォリティ。 【TERRA】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-05-15 21:19:18) 51.サスペンスといってもちょっと軽いタッチをねらったんでしょうな。命狙われてるわりにオードリーけっこう呑気だもん。J・コバーンのマッチ攻めなんてあいつ結構キレててそうとう怖いと思うんだけど。んーそれにオードリー何故にC・グラントにそんなにもご執心?今作でも相手はぐっと年上、父親に見えちゃう。等々、いまいち気持ちが乗れなかったのでした。オードリーのコメディエンヌぶりがなかなか冴えてる葬儀の場面はくすっと笑えましたが。 【tottoko】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2013-02-06 17:51:30) 50.テーマ曲と3人の悪党がいい感じ。ちょっとマヌケなところが憎めません。それに、「2度おいしい映画」なところもいい。オチを知った上でもう一度最初から見ると、別の楽しみ方ができます。伏線の張り方とか、いささかご都合主義のところとか。ただし、この作品のヘプバーンにあまり魅力は感じられません。何が悪いというわけではないけれど、けっこう当たり前の行動をしているだけ。「美人は3日で飽きる」の典型かと。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-08-21 00:18:08) 49.当時見たかった系ですね。当時見てたらもっと高得点だっただろう。オシャレサスペンス。ヒロインのオードリーはめちゃ魅力的なのに、ヒーローが…。何気に豪華なキャストも見どころ。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 7点(2012-07-25 00:21:10) 48.家庭用ビデオがなかった時代、昔の映画を見るには、リバイバルされるかテレビで放送される機会を待つしかありませんでした。本作を初めて見たのは大学生の頃。正直、予想以上のおもしろさにビックリしました。翌日、たまたまやはり見ていた友人と「面白かったな~」と語り合ったものです。 今回久しぶりに見直しましたが、やはりとても楽しい。粋でお洒落でスマートな、ある意味大人のための童話みたいなお話です。特に後半、次々人が殺されていきますが、あくまでもユーモラスでロマンチックなサスペンス・コメディに徹しているところがすばらしい。犯罪をある種の「ゲーム」として楽しむだけの余裕がないと、こういう映画は楽しめないでしょうね。作中、ケイリー・グラントが「僕の歳では真面目になんかなれない」と言っていますが、この作品のスタッフもおそらく同じ気持ちでしょう。「こんな映画、真面目に作れるか!」ってね。観客も、真面目に見てはダメ。そんな娯楽映画の王道でしょう。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2011-10-10 19:38:15) 47.夫の残した遺産を巡り、未亡人が連続殺人事件に巻き込まれるミステリー・サスペンス。 価値のある遺産とは何なのか、当の未亡人にもその謎は解けず、 彼女に近づく男たちも敵か味方なのかわからない。ラストまで緊張感を持続させるシナリオ、 スリラー色の演出は中々秀逸。事件の真相に関しては、あまりにも単純すぎて、 逆に物の見事に騙されてしまった。音楽もいいし、オードリーが主演ということで、 洒落たサスペンスに仕上がっており、テレビ映画のような雰囲気でとても観やすい。 サスペンス物として、十分楽しめる作品に仕上がっている。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-30 16:21:21) 46.えらく豪勢なキャストだがそのわりに地味な作品。それなりに凝ったストーリーなのだがいまひとつのめり込めない。サスペンスよりもロマンスコメディに重心が寄ってるので凝ったストーリーは凝っただけの成果を発揮せず豪勢なキャストも豪勢さを発揮できていない。とはいうもののそれが狙いというか、とりあえずオードリー・ヘップバーンを右往左往させて楽しむことを最優先させているので、そこを楽しめればOKな作品。豪華キャストとサスペンスはオマケみたいなもん。騙されても騙されても言い訳一つでチューしちゃうオードリーというのも、サスペンスにあるまじきお約束的キャスティング、ケイリー・グラントあればこそ。ただしリアルタイムでこそそのお約束キャスティングに安心してロマンスコメディを楽しめたわけで、ケイリー・グラントを知らない世代にとってはなんともギクシャクした予定調和と見えるかも。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-21 16:40:43) 45.主演の2人が常に同じような感じで同じような演技をしているため、この人たちはどこでどうしたいというのがよく分かりませんでした。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-19 20:59:20)
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